|
あけましておめでとうございます。
早いもので、正月休みも今日で最終日です。 今年は8連休と長めでしたが、あっと言う間でしたね。 下手に長かったおかげで、仕事始めが超憂鬱です。 さて、昨年の日本の音楽業界は、オリコンランキングを見ればA○Bとジャ○ーズに独占され、 レコード大賞では制定委員長の服部克久氏が「これが今の日本の歌謡界の現状です」と 発現して波紋を呼び、なんだか良く分からない事になっている訳ですが・・・ ボク自身、何処にでも紛れ込んでいるA○Bの余りの露出の多さには正直辟易してますし、 そこかしこから勝手に耳に飛び込んでくる聞くに堪えない楽曲には心底勘弁して欲しいと思っていますが、 そんなあれこれや、押し付けのランキングなんぞ気にせずに、各々好きな音楽聴いてればいいじゃない と思う訳ですが、個人的には歳のせいか、興味の幅が狭まったな・・・と思う今日この頃です。 ってな訳で、ボクが2012年に聴いたアルバムベスト10をサラッと、順不同で。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/2ndlaw.jpg「The 2nd Law」 Muse Muse3年振り6枚目のアルバムです。 初めてMuseのアルバムを購入しましたw これまでのアルバムでは、「Black Holes and Revelations」が 好きなんですが、このアルバムも良いです。 華麗で荘厳なロックなんだけど、何処となくファンクの要素を 感じるところが好きですね。 ところで、熱力学第二法則って何だったかな・・・ と思って調べてみたんですが・・・書くのは止めます。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/gekkou-s.jpg「月光」 斉藤和義 アルバムじゃなくてシングルなんですが。 斉藤和義と言えばすっかり「やさしくなりたい」が代表曲のイメージで、 紅白・レコ大にも出ちゃった(どちらも見逃しました)訳ですが、 勿論「やさしくなりたい」も素晴らしい曲なんですが(PVも良いしね)、 ボクはこの、同じくドラマの主題歌になりつつ、ドラマが大コケした 「月光」の方が断然好きです。 「ロックはあるけどロールはどうしたんだ」 キース・リチャーズは他にもこんな言葉を残してますね。 「やった、元気になった!これでドラックができる!」 (薬漬けになって病院から退院した時) http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/landmark-asian.jpg「ランドマーク」 ASIAN KUNG-FU GENERATION アジカンと言えば、やはり中村佑介のジャケット・・・というのが ボクのイメージで、初期のアルバムは良く聴いていたんですが ここんとこすっかりご無沙汰してました。 何の気なしに聴いてみたこの「ランドマーク」、7枚目のアルバム だそうで、意外と寡作なのね。 これが何だか良く分かりませんが、凄くしっくり来てしょっちゅう 聴いてます。何て言うか、前のめりな感じがイイね。 アジカンらしいギターのリフも健在で、格好良いです。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/mashuptheworld.jpg「MASH UP THE WORLD」 MAN WITH A MISSON ボクが2012年に知ったアーティストの中では、ダントツお気に入り。 我が家のデビルズもお気に入りで、2号は良く鼻歌で歌ってますw オオカミの被り物で奇をてらったコミックバンドだとばかり思ってた (何と失礼なw)訳ですが、とんでもない話で、最近すっかりインパクト のある曲をやるバンドが出なくなったな・・・と思っていたところに 久し振りにガツンとくるバンドが出て来て嬉しいです。 日本語詞が余り似合わないのと、バンド名が覚え辛いのが難点w 1作目の「WELCOME TO THE NEW WORLD」も2012年の作品ですが、 再販的作品という事で、こちらがランクイン。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/musicfromanotherdimension.jpg「Music From Anther Dimension!」 Aerosmith 待ってたんですよ。エアロのニューアルバム。 もう出ないもんだとばかり思ってましたw 8年振り15枚目のスタジオアルバム、純粋な意味でのアルバムと しては「Just Push Play」から11年振りですよ。 とは言え、往年のファンからは、衰えただの、迫力不足だの落胆の声も 多々ある賛否両論のようで・・・ でもさ、エアロは今年で結成43年目、スティーヴン・タイラーなんて、 ボクの親と同じ歳ですよ?それを考えれば十分にパワフルな作品だと 思うし、そんなオッサン達が未だにロックやって作品を世に送り出す その事自体が格好良いじゃないですか。 少なくとも、批判してる連中よりは格好良いと思うぜ? http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/onenightacousticrecording.jpg「ONE NIGHT ACOUSTIC RECORDING SESSION at NHK CR-509 Studio」 斉藤和義 もういっちょ斉藤和義です。正直、アコースティックアルバムって 好きじゃないんで、購入しなかったんです。レンタルしたんです。 ・・・買えば良かった。名作だと思います、このアルバム。 アコースティックライブ音源だとばかり思ってたんですが、そうではなく、 レコーディング・セッション・アルバムなんですね。 にしても、斉藤和義はとにかく巧いの一言です。 これだけのアーティストがいて、何で邦楽は終わったとか言われるのか 理解に苦しみます。 中島みゆきの「蕎麦屋」のカヴァー、絶品です。 あと、個人的には「僕は他人」がお気に入り。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/tre.jpg「¡Tré!」 Green Day 最近聴いてなかったGreen Dayですが、なんかこう妙にCDを買いたい 気分になっちまいましてね、うっかり買っちゃったんですよ。 3部作の第1作目「¡Uno!」を。 ボクはなるべく連作的なものは購入しないようにしてるんですが、 3部作の3枚を収納できるボックスまで御丁寧に付いて来ましてね、 そうしたらもう揃えるしかないじゃないですか。 続く「iDos!」もこの「¡Tré!」も購入して、律義に揃えちゃいましたよ。 でもね、この3部作がなかなか良くてですね、特にこのラストを飾る 「¡Tré!」なんかは、昔のGreen Dayを彷彿させる良作ポップパンクで 傑作です。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/trial.jpg「トライアル」 the pillows 2012年1月の作品ですので、既に1年近く前になる訳ですが、 ボク的には2012年のベストはこのアルバムです。 ピロウズらしいボクより年上のおっさんバンドの作品とは思えない 青臭さ、もがいてる感もさることながら、この作品はそこから一歩 突き抜けた、ある種の開き直り感が凄く好きです。 楽曲の格好良さに加え、メディアで露出している愛だの恋だの感謝だの といった薄ら寒い歌詞が受け入れられないボクみたいなおっさんには、 ちょっと捻くれたピロウズの世界観がしっくりくるのかもw こういう音を鳴らすバンドがいればまだまだ大丈夫だと思うな。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/yorunoodoriko.jpg「夜の踊り子」 サカナクション これまたシングルですが。2012年のサカナクションと言えば、「僕と花」も ありますが、ボクはこの曲が妙にインパクトが強かったので。 何て言うか、今迄にない感じの曲ですよね。何処がと聞かれると 困るんですが、音の組合せが心地良いなと。 サカナクションの曲に共通するのは、変則的なのに余り違和感を感じず スッと入って来るところだと思うんですが、歌詞の乗りもイイんですよね。 ダンサンブルな曲なのに日本語がしっくり乗ってるのが凄いなと思う訳です。 日本語って綺麗な言語なんだねと再認識。 http://music.geocities.jp/ri_sm_1527/jacket/rabbit.jpg「裸人」 rabbit これまで挙げた作品が、なんか結局いつも通りなラインナップだから・・・ という訳でもないですが、このジャケ写に妙に惹かれて聴いてみたんですが、 バンドのメンバーがね、面白いんですよ。 森俊之 (キーボード)、Watusi (ベース)、 佐藤タイジ (ギター、ボーカル、コーラス)、大塚愛 (ボーカル)、 沼澤尚 (ドラム)、南流石 (コーラス、モーション) 「SHIKAO and THE FAMILYSUGAR」のメンバーが2人も! ボーカルが大塚愛ってのが引っ掛かりますが(余り好きじゃないw)、 なかなか面白いアルバムです。久々にオリジナリティのあるバンドって感じ。 という訳で、相変わらずの細々更新になる気満々ですが、今年もよろしくお願いします。 今日の一枚:夕暮れ時の犀川 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー


