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前大統領の路線継承

新聞によれば、ロシアで大統領選挙が実施され、現職のプーチン大統領から後継者に指名されたドミトリー・メドベージェフ第一副首相が圧勝する見通しだ。
大統領の交代は8年ぶりで、メドベージェフ氏はプーチン氏の路線を継承すると表明している。

南アフリカは、2009年の4月に国会議員の選挙が予定されていて大統領が交代する。
南アフリカでは大統領選挙は実施されず、日本の総理大臣のように与党から選出される。
現職のムベキ大統領は1999年に就任し、2期(10年)が経過するので、退任しなければならい。
次期の大統領は、与党ANC(アフリカ民族会議)議長のズマ氏が有力である。

南アフリカは、1994年に初めて全人種による選挙で、マンデラ大統領が誕生しました。
マンデラ大統領は、就任時から1期(5年)での退任を表明していて、1997年のANC議長選出では、当時副大統領だったムベキ氏に譲り、1999年に大統領職から退任しました。
マンデラ氏からムベキ氏への大統領交替は、マンデラ路線の継承でした。
継承というよりも、マンデラ大統領時代の政策案のほとんどは、副大統領だったムベキ氏が作ったと言われています。

前回の例から言えば、大統領就任の2年前(実質1年半前)に選出されるANC議長が次期大統領候補ということになります。

昨年(2007年)に実施されたANC議長選出は、初めて選挙戦になりました。
ズマ氏と現職のムベキANC議長(大統領)が立候補し、ズマ氏が勝利しました。
詳しいことは分かりませんが、ズマ氏は「いっこうに経済が向上しないムベキ大統領の政治姿勢を批判」し、ムベキ氏は「汚職疑惑のあるズマ氏の次期大統領就任を阻止」だったように思われます。
ズマ氏は、かつて副大統領でしたが、汚職疑惑などにより、ムベキ大統領が副大統領職から解任させた経緯がありました。

さて、「2009年の大統領就任は誰なのか?」興味のあるところです。
路線を「引き継ぐのがよいのか?」、「引き継がないのがよいのか?」の論議は別として、大統領が交代することによって前進する政治になってもらいたいと思います。
世界の国々をみてみますと、政権交代によって、またスタートラインに逆戻りしてしまう国もあるみたいです。

まったくのど素人がこのようなことを書いてすみません!

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