2009選挙

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南アフリカは4月27日、フリーダム・デーで祝日でした。
4月27日は、1994年に全人種による第1回の選挙が行われた日で、その後、フリーダム・デーとなりました。
南アフリカに滞在していた時、白人の友人へ「4月27日は祝日だと聞きましたが、何という名前の休日ですか?」と聞くと、友人は「パブリック・ホリデーです」と応えました。

南アフリカには、ヒューマン・ライト・デーやユース・デーなど、かつてのアパルトヘイト時代に起きた出来事に因んだ祝日がありますが、白人の友人たちは「パブリック・ホリデー」と言っていました。
私は南アフリカ滞在時、フリーダム・デーを、「黒人の方たちが自由になった日」と思っていました。
黒人の友人たちも同じように思っていたかもしれません。
その後しばらくして、「黒人の方たちも、白人の方たちも、アパルトヘイト制度から解放されて自由になった日」と思うようになりました。

話が最初から横道にそれてしまいましたが、南アフリカの新聞によりますと、モトランテ大統領は4月27日のフリーダム・デーに、クワズール・ナタール州のダーバンで5,000人の前でフリーダム・デーの祝賀スピーチをしたそうです。
その中でモトランテ大統領は、「(今回の下院議員選挙と州会議員選挙の)投票は過去と同じように(人種により)分割されただけだ」というようなことを言い批判を浴びたみたいです。
野党のスポークスマンは、「大統領がANCの立場で声明を出すことは悲しいことだ」と述べたみたいです。
またある野党の人は、「ANCに投票する者が民主的であり、他の党に投票する者が人種差別者という考えはない。党の実績に基づいて投票した。DAがANCの3分の2以上の得票を阻止し、西ケープ州で勝利したことが物語っている」と言ったみたいです。
また違う野党の人は、「ANCが、白人だけがDAに投票したと思うなら、それは明らかに間違いである」と言ったみたいです。

南アフリカでは5月6日、ズマANC議長が大統領に選出されるはずです。
昨年の9月末、ムベキ大統領(当時)の辞任によりショート・リリーフだったモトランテ大統領の任期が終わります。
今回の選挙でANCは、「政策等の遅れはすべてムベキ前大統領の責任」という批判に終始したみたいです。
でもモトランテ大統領は約半年間大統領だったわけですから、与党ANCがこの半年間にどのような具体的な政策をしたのか気になるところです。

お詫び:南アフリカを殆ど知らない者が、このようなブログを書いて申し訳ありません。

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南アフリカの下院銀選挙は大きなトラブルもなく終了したみたいです。
南アフリカの新聞によりますと、一部の投票所では受付作業に手間がかかり、時間内に投票できなかった投票所では受付待ちで並んでいる人たちの投票を認め、投票が深夜まで行なわれたところもあったみたいです。

選挙管理委員会は25日に最終結果を発表し、与党ANC(アフリカ民族会議)は65.9%の得票を獲得しました。
下院議員選挙比例代表制であり、ANCは400議席中の264議席を獲得しました。
ANCはアパルトヘイト撤廃後の1994年の選挙以来4期連続で政権を維持しました。
与党ANCは勝利したものの、今回の選挙の焦点となっていた憲法改正ができる3分の2議席には3議席たりず、圧勝とは言えないかもしれません。
大統領には与党ANCのズマANC議長が5月6日に選出される予定です。

もし大統領には野党からも立候補ができるならば、DA(Democratic Alliance)のツィレ党首が立候補して、どれだけの野党の票を集めて野党連合の姿が見えるかに興味があります。

下院議員選挙の得票数と得票%です。
< >内は2004年の議席数から計算した得票率です。
ANC: 11,650,748 (65.90%) <69.75%>
DA: 2,945,829 (16.66%) <12.50%>
COPE: 1,311,027 ( 7.42%) < - >
IFP: 804,260 ( 4.55%) < 7.00%>
ID: 162,915 ( 0.92%) < 1.75%>
他: 805,950 ( 4.56%) < 9.00%>
総有効票: 17,680,729
登録有権者数: 2318万
投票率: 77.3%

州議会議員選挙は、ANCは9州中の8州で勝利しましたが、西ケープ州は白人党首のDAが51.4%で勝利しました。
DAのツィレ党首は、最終結果が発表される前に、「50%以上で勝利しても、COPE、ID、ケープタウン市で連合を組んでいるキリスト教民主党と連合する」と発表しました。
しかし、ANCから分離したCOPEはDAとの連合に合意していないみたいです。

今回の選挙では、ANCの4期連続の勝利が大きく報道されていますが、注目されるのは西ケープ州のDAの勝利と、「DAを中心とした野党連合が実現するのか?」かもしれません。

(お詫び:画像は南アフリカの新聞からお借りしました)

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2009年4月25日、南アフリカの選挙管理委員会は、下院議員選挙の最終結果を発表しました。
ANCは65.9%を獲得し、264議席を割り当てられました。
ANCは憲法改正ができる3分2にわずかに届きませんでした。

ANC: 11,650,748 (65.90%)
DA: 2,945,829 (16.66%)
COP: 1,311,027 (7.42%)
IFP: 804,260 (4.55%)
ID: 162,915 (0.92%)
他: 805,950 (4.56%)

総有効票: 17,680,729
登録有権者数: 2318万
投票率: 77.3パーセント

州議会議員選挙
ANCは西ケープ州を除く8州で勝利。
西ケープ州はDAが勝利。

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読売新聞に南ア選挙の記事がありましたので、お借りしてこのブログに保管させて頂きます。

◇南ア総選挙、与党ANC圧勝確実…ズマ議長を大統領選出へ

南アフリカ総選挙は、24日までの開票で与党アフリカ民族会議(ANC)の圧勝が確実となった。

5月6日に開かれる下院で、同党のジェイコブ・ズマ議長(67)が新大統領に選出される運びだが、来年のサッカー・ワールドカップという大事業を控える中、経済成長は鈍化しており、ズマ新政権は多難な船出となる。

選挙管理委員会によると、開票率約70%でANCは66・9%の票を獲得。一方、白人党首率いる最大野党の民主同盟(DA)が得票率を伸ばしているほか、ANCから分派した新党の国民会議(COPE)も野党第2党をうかがう勢いだ。

今後は、ズマ氏の国家運営が焦点となる。ムベキ前政権下の緊縮財政と規制緩和で年5%前後を達成してきた成長率は、世界的不況の影響で昨年第4四半期はマイナス1・8%に落ち込んでいる。ズマ氏は、ムベキ氏に反発する党内の勢力に支えられ議長となった経緯があり、経済界は規制強化など揺り戻しを警戒する。

また、貧困層出身のズマ氏は、黒人大衆に絶大な人気を誇るが、スキャンダル問題を多く抱えている。2005年にレイプ事件で起訴された後、無罪となった。兵器納入の見返りに仏企業から多額のわいろを受け取った疑惑も持ち上がり、検察当局が今月、訴追を断念したものの、うやむやに終わっている。

ノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ元大主教は地元紙に「国民の大半が恥ずかしく思う人物を大統領にすべきではない」と批判しており、ズマ氏は就任早々、世論の逆風にさらされることになりそうだ。

(読売新聞)

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4月22日の水曜日に行われた下院議員選挙と州議会議員選挙の開票結果は、24日の金曜日正午に発表されることになっていましたが遅れているみたいです。

DAは西ケープ州で現在49%でANCに勝利しました。
DAのツィレ党首は、50%以上で勝利しても、COPE(9%)、ID(5%)、ケープタウン市で連合を組んでいるキリスト教民主党(1%)と連合すると発表しました。
これにより、西ケープ州のANC派のトップ12がDA連合と交代になるみたいです。

COPEの9%はほぼ予想通りでしょうが、IDの5%は以外でした。
DAとIDの政策はほとんど差がないと言われており、統合していく政党なのかもしれません。
ANCから分離したCOPEがDAと連合することについては、ANCから批判がでるかもしれません。

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