創造院物見居士の物欲過去帳 だったのですが・・・。

今までに、使ってきた道具や、食べたもの、受けたサービスなど、勝手にレビューしてきてましたが、最近はボヤキ帳になってます。

すまう

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昨日の夜、またしてもやってしまいました。
階段から落ちました。
家の階段、最近気がついたのですが、一段目だけがどういうわけか
踏み板面が狭いのです。
のぼりはそれほど気にはならんのですが、
くだりで、しかも荷物を持っているときなど、
うまく足が乗らずに転んでしまいます。

足をくじいてしまいました。
最低です。

其の弐百参拾弐 無題

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僕の古い家には、もちろん使ってはいなかったが、丁重に封印された古い井戸があった。そこには神様がいるから、上に載ったり、物を置いたりしてはいけないと躾けられてきた。その、神様がいると信じていた井戸も埋められて、今はすっかり更地となり砂利が敷き詰められていた。

長年住み慣れた家を離れて、もうすぐ1年になる。本当にあっという間だった。新しい家にも慣れては来たけれど、いまだに他人の家に居候しているような気分が消えない。またいつか、あの住み慣れた古い家に帰れるようなそんな気がしている。写真の景色はそれこそ生まれてから見慣れた風景。でも、今はもうないのだ。

最近、ここに帰る夢をよく見る。家の前の通りを自転車で駆けあがってくる。でも、なぜか子供のころの風景なのだ。小さいころ通った銭湯がある。15年ほど前に突然引越して、駐車場になってしまった幼馴染の家がある。サンダーバード2号のプラモデルが飾ってあった模型屋さんがある。床屋、着物屋さん、クリーニング屋さん、建物の隙間にめり込むように営業していた小さな靴の修理屋さん。角のすし屋・・・・。今みたいな小洒落た料理屋なんか一軒もなかったし、夜になれば真っ暗だった、そんなところに帰る夢をよく見る。それはまるで、タイムスリップのようだ。

家に帰れば、若いころの母やまだ10代の兄がいる。独身時代の叔父がいる。若いころ祖父の仕事の都合で、進駐軍から分けてもらって以来、祖母はコカ・コーラの大ファンだった。よく冷えたコンツアー・ボトルのコカ・コーラをグラスに入れて、なぜかマドラーをさしてくれる。「あんた、子供のころ泡が立つのが面白いっていうて、散々かきまわしてたやんか。」夢の中で、40近くになる孫を捕まえて祖母はこんなことを言うのだ。

古い家の窓から手が届いた、裏のお寺の枇杷の木は、いまやさえぎるものが無くなって、のびのびと枝を伸ばしている。時々、そのあたりを通るのだが、もはや完全に僕らが住んでいたころの面影はなくなっていた。

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昨日、前の家の近くの公園で
地域の自主防災会主催の訓練がありました。
消火器の使い方、心臓マッサージやAEDの扱い方などの講習があり、
炊き出しのカレーと豚汁をいただいてきました。

小雨が降るあいにくのお天気でしたが、イベントは進み、
僕は公園入り口でおもに外国人観光客向けに
公園内に入らないようにお願いする役目をしていました。

すると、どうみても、日本人みたいな、おばさんが
僕らの制止を無視して入っていきます。
僕はてっきり、ご近所の方かと思ったのですが、
返事がないのでひょっとすると日系人か中国人かもしれないと思い、
英語で話しかけみると初めて会話になりました。
ハワイで看護師をされていたらしく、
こういう訓練はアメリカではないといって、
写真を撮り、興味深く見ておられました。

帰り道、前の家のあとを通りました。
古い家の撤去工事は着々と進んでおり、
お風呂のあった場所や、お向かいさん、
裏にあったうどん屋さんも、すっかりなくなっていました。
お袋が残していって家具や、
子供のころ、僕の服を入れていた家具とかが、
雨ざらしになっていました。

昨年、この場所を離れてからもうすぐ一年になります。
しばらく、持ち主が転々としたのか、
引越しをした日そのままの姿で残っていましたが、
こうして生まれ育った家がなくなるのを見るのは、
やはりとても寂しいです。

最近、やたら子供時代の夢を見ます。

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この12月で新しい家に来て一年になります。古い家は、その後しばらく買い手が付かなかったのか10ヶ月近く放置されていましたが、いよいよ今日から解体が始まりました。通りに面した表の2軒は、風情もあり、壊すと景観条例で規制を受ける可能性があるので、解体を免れたらしく、入り口の風情は残ることになりました。しかし、うちが使っていた納戸と風呂場はすでに破壊され、母屋にもいよいよ重機が入っていました。ついに、生まれ育った家は記憶の中だけに残ることになりました。自分の子供に、自分が子供時代に過ごした場所を伝えることができなくなりました。やはり、いざなくなるとなるとさびしいものです。

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野暮用で前に住んでいた近くに出向くことになり、
ふと気がつくと隣の大工さんがおられました。
僕の前の家の近くの現場で仕事をしておられ、
家主の好意で僕の前の家をそのまま現場の休憩所に使っておられます。
半年ぶりに、前の家に入りました。
もう、入ることなんかないやろうと思っていただけに感慨深いものがありました。

家の中は、文字通り時が止まったような状態でした。

こっちへ来てから、どこへ行ったんやろうと思うものが多々あり、
ふと眼をやると一本の風鈴と照明がありました。
この二つは、引越しのどさくさではずすのを忘れていたものです。
風鈴は、自分の彼女がお茶のおまけでついていたのもをつるしたものです。
それから、照明器具は、友達がカフェをたたんだときに記念にもらいうけたものです。
両方とも、取り立てて大切なものというわけではないのですが、
どこに行ったのかずっと気にはなっていたのです。
まさか、こんな忘れ方をしているとは思いませんでした。

隣のおふくろの家の中には入れませんでしたが、
そうっとで窓を開けると、カビ臭いにおいがしてきました。
僕が住んでいたところよりも、破壊が進んでおり、
裏のお寺から伸びてきた植物のつるが部屋を侵食していました。
初めて、この家に来た時、子供ごころながら
なんと陰気くさい家なんやろうと思ったことを思い出しました。
あの夏から31年の月日が流れました。
僕は、その時のおふくろと同い年になりました。

帰り際玄関で
半年前、引越しの時に僕が書き残したメモがありました。
「ブレーカーオトス」
たしか、出ていく時に新しい大家がそうしろと言ってたので
忘れずに配電盤にメモを張ったのをを思い出しました。
最後に、おふくろと手伝ってくれた僕の彼女と3人で
中学時代の先輩がやっているコンビニで買ってきたおにぎりを食べました。
それが、そこでの最後の食事でした。

来月の今頃には、いよいよ更地になります。

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