沖縄県国頭村
人口はおよそ4,700人、面積の90パーセント以上を森林が占めています。
自然豊かな国頭村には天然記念物のヤンバルクイナや、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなどの動物が生息し、本島屈指の美しさを誇るビーチがあり、沖縄本島最北端の岬「辺戸岬」、鋭い岩山が連なる「大石林山」など、国頭ならではの魅力にあふれる村です。
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日本ハムは16日13:00より、沖縄・国頭村の「かいぎんスタジアム国頭」で1、2軍合同の紅白戦を実施しました。
吉田輝星は白組の先発として先頭の西川は二ゴロ。大田には真ん中への直球をバックスクリーンに運ばれて「プロの洗礼」を浴びました。 3番・清宮は初球で二ゴロに仕留めたが、続く横尾、渡辺に連続四球。変化球を見極められ、直球が高めに抜け出した。
一邪飛を取れず、足を引っ張った杉谷
◇吉田輝星投手
「思ったより通用した。真っすぐに関しては打者に圧倒されていない。ホームランはもう少し厳しいところに投げたかった」
◇栗山監督
「輝星はまだバラバラなところもあるけど、タイミングが合えば本当に良い球来るし、非常に楽しみ。変にまとまるよりも、あれくらい荒れているほうが、やっぱり楽しみだなという感じが見たかったんで、今日だけかもしれないけど、褒めるのは、これから一生褒めないかもしれないけど、持っているものの大きさは感じられたので凄くいいスタートを切ったと思う」
紅組・柿木は先頭の浅間を141キロで中飛に打ち取ると、続く松本も141キロで二ゴロで二死。
最後は王柏融をこの日最速の143キロで一ゴロに仕留めて、三者凡退のデビュー戦になった。
◇柿木蓮投手
「ストライク先行で押していけた。今後につながるかなと思います。いいボールだったかといえば、それは少なかったですね。真っ直ぐはまだまだ上げていかないといけないと、空振りが取れない」
◇栗山監督
「柿木はやっぱりああいうピッチャーでしょう。みんなが計算している中で全国制覇できるピッチャーの感じを存分に出してくれた。非常に楽しみだなという感じが持てたのでよかったと思います」
荒削りながらポテンシャルの高さを感じさせた吉田輝、甲子園春夏連覇に導いた完成度の高い柿木。それぞれの投球内容は対照的ではあったが、今後に期待を残した投球でした。では両投手及びファイターズ選手へ最後にみなさんの応援をよろしく、お願いします。
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