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日本ハムにとって負けられない144試合目は、 リーグ1位のチーム防御率を誇る圧倒的な投手陣による、 無失点リレーでの締めくくりとなりました。 勝ち頭の武田勝は打球直撃でも6回無失点、建山を挟みダルの登板 そして宮西、武田久と豪華なリレーで夢をつなぎました。 ◎北海道日本ハムファイターズvsオリックス・バファローズ第24回戦 【2010/09/28(火)京セラドーム(18:00)観客数: 14,826人】 日本ハム 020 011 000=4 000 000 000=0 オリックス (日) ○武田勝 (14勝 7敗)、 建山、ダルビッシュ、宮西、武田久−大野、鶴岡 (オ) ●中山 (3勝 3敗)、比嘉、西−伊藤、横山 日本ハムが2回1死二塁から陽岱鋼と中田の連続適時二塁打で2点を先制し、5回に森本、6回も中田の適時打で1点ずつを加えた。武田勝は6回まで散発3安打とつけいるスキを与えなかった。そして8回にダルビッシュが救援する盤石の継投で逃げ切った。武田勝は14勝目。 ロッテが楽天に7−2で快勝したため、日本ハムのクライマックスシリーズ進出の行方は29、30両日のロッテとオリックス戦の結果次第となる。 ◇梨田監督のコメント 「開幕直後から大変で、怪我人も多かったけどでも最後にはなんとかここまでこれたという感じです。先発投手にアクシデントがあったときに榊原が緊急登板ながらもいいピッチングをして勝ち星を重ねてくれたのがチームに勢いをくれましたね。中田や陽と若手が少しずつ階段を登り始めています。シーズン後半にはいろいろなことが咬み合ってきて、バントの数も多かったけどみんな自分を犠牲にしてチームのために戦ってくれました。うちに出来ることはもう何も無いので、CSに出場できると信じて準備をするだけです。」
先発した武田勝の安定感は、抜群でした。1回、先頭・坂口の打球を左足のすねに受けたが、そんなアクシデントがあったことを感じさせません。7回途中まで投げ、無四球の散発4安打で三塁を踏ませませんでした。 自己最多の14勝目、シーズン最終戦はこれで4戦全勝です。そうです。ファイターズは勝で締めます。 そして8回のマウンドにはダルビッシュ、12球を投げ1回を1安打無失点。仕事をしっかり果たし、5年連続クライマックスシリーズ(CS)進出へ望みをつなぎました。 ◇武田勝投手 「シーズン最後の登板で大事な試合ということも分かっていたので最初から飛ばしていきました。(打球の直撃はあったが)幸い当たり所がよかった。それで逆に開き直って思い切りいけたところもあると思います。こんなときの準備の仕方が分かっているので、初回から力が出せました」 ◇ダルビッシュ投手 「どこかのチームの負けを願うのは好きじゃない。でも、それしかないですから。いい結果になればいいと思います。気持ちを切らさずに調整したい」
2回1死二塁で、陽が右中間二塁打で先制。続く中田が外角低め変化球を右翼線へ運ぶ二塁打で、この回2点を奪いました。中田は実に23打席ぶりの安打で、チームを勢いづけた。そして2点リードの6回には左翼線適時二塁打を放ち、起用を続けた梨田監督の期待に応える2本の適時打となりました。 ◇陽選手(2回、右中間適時2BH) 「糸井さんが犠打でチャンスをつくってくれたので何とかしたいという気持ちで打席に立ちました。最終戦ですし、こういう大事な試合なので先に点を取りたかった。積極的に振っていきました。」 ◇中田選手(2回、右線適時2BHなど) 「負けられない戦いで緩い球を押っつけて打てたのが良かった。今まではファウルか内野ゴロになっていた。打ったのはチェンジアップ。いいところに落ちてくれました。ヒットが出てホッとしましたし、大切な試合で打点を稼げてすごくうれしいです。あれだけ打てない中で、大事な試合に使ってもらって感謝の気持ちが大きかった。感謝したい。ぜひ、CSへいきたい」 ◇梨田監督 「思った以上に成長はしていないが、少しずつ階段を上り始めている」
◇森本選手(5回、右前適時H) 「CSとBSの違いがよく分からないぜヒッツ!!」 ◇小谷野選手(八回、三塁線のライナーを横っ跳びで好捕) 「そんなに跳んでました? ファインプレーを当たり前のプレーに見せられるよう、ずっと守ってきた」
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ファイターズ2010
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