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1日、札幌市内もガソリンの値上げがされ、144.8〜148円の店頭提示になっていた。昨日は安売り店(136円)では1Km近く給油待ちがみられた。うって変わって今日の各スタンドは静かだった。
生活に直撃する石油類の値上げはこまったもので食料品等に影響しそうで心配だ。
道内 ガソリン急騰150円前後 灯油も一部で値上げ
石油元売り各社が一日、ガソリンや灯油など石油製品の卸価格を前月比一リットル当たり六円程度引き上げたのを受け、道内の給油所も多くが値上げに踏み切った。一部には同一五○円を超える価格を掲げる店も。元売り最大手の新日本石油は、小売価格への転嫁の徹底を販売子会社に指示しており、十一月中にガソリンは最高値を更新する勢いだ。暖房需要が本格化する灯油も高騰が確実視されており、冬場の家計圧迫は避けられそうにない。
新日石のほかジャパンエナジー、昭和シェル石油も六円上げた。半月に一度卸価格を改定する出光興産も十一月前半出荷分の卸価格を十月後半に比べ四円程度値上げした。各社とも、米国先物市場で一バレル=九○ドルを超える原油価格の高騰で調達コストが膨らんだのが値上げの原因。
新日石は既に、道内と東北を地盤とする太平洋石油販売(東京)など販社に対し、健全経営できる水準に小売価格を設定するよう求める「特別指示」を出した。同指示を出すのは昨夏以来だ。
道内では、八店を運営する札幌河辺石油(札幌)が同日、全店舗でレギュラーガソリン価格を一リットル当たり六円引き上げ一四八−一五二円とした。八十七店を有する道内最大手の勝木石油(札幌)は五円値上げ。フルサービス店で一四八円、セルフ店で一四五円となった。中和石油(同、三十二店舗)も他店の動向を見ながら三−五円値上げする構え。灯油にも一部で値上げの動きが出ている。ガソリン、灯油とも今月中の小売価格引き上げ幅は五−六円が主流になるもようだ。
石油情報センターによると、道内の二十九日時点のレギュラーガソリン平均小売価格は一四三・五円、灯油(配達)は八三・七円だった。同センターの調査開始以来のレギュラーガソリン道内最高値は今年八月に記録した一四四・二円。一日朝、レギュラーガソリンを一リットル一五二円に値上げした給油所を訪れた札幌市北区の男性会社員(45)は「一体どこまで上がるのか不安だ。なんとか価格を抑えてほしい」と話していた。
(北海道新聞より引用)
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