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下がり続けるJT株。
一体底はどこ?って感じ。 配当利回りはついに6.88%にまで。 私は高配当株を扱ってます。 でも、JT株には手を付けてません。 買い気を持ったことはあれど見送りました。 理由は、まず民営化された企業はみんなそうですが、国が大株主です。 破綻の危険が少ないかも?ですが、かつてのNTT株のように二次売出し三次売出しがないとは言えません。 そうなると、当然ながら希薄化となり株価は下げます。 まさかこんな下げ下げの状態での売出しはないと思いますが、そういうのに怯えながら保有はしたくないですよね。 財源確保のための株の放出があるかもしれないってのが第一の理由です。 次に、健康志向が強まっている中、タバコは衰退産業で将来への不安は拭えません。 斜陽産業の株を長期保有しても報わるのか?ってことです。 確かに目先は高配当利回りでお得ですが、その配当を長期間維持できるかどうかはいささか疑問に感じます。 利益率は高いし競合企業もなく、値上げにも抵抗が少ないので収益がすぐに悪化するとは思えませんが、それでも含み損で塩漬けが続くのは嫌ですね。 同じ含み損塩漬けなら、まだキヤノンの方が我慢が効きます。 ある日突然、好材料が出る可能性が残されるから。 JTではそれは望めません。 タバコしかないから。 一時期は電子たばこが期待されましたが、これももはや出尽くし材料。 健康に良いタバコでも開発すれば良いのですが、まあ〜無理でしょうね。 JTは高配当で個人投資家には人気。 ただ私は単に高配当だからというだけでは投資対象にはしません。 同じく高配当のみずほ銀行も個人投資家には人気ですが、私は銀行株は対象外。 理由は、もはや銀行の時代ではないと思うから。 ただ高配当だからという理由だけで飛び付くのは非常に危険。 短期のリバウンド狙いならいざ知らず、長期塩漬けにはしたくないです。 高配当株を扱っての経験からです。 いきなり減配、無配転落も経験済み。 もちろん機を見て損切りしましたし、そんな株は二度と手を出さないのは言うまでもありません。 また、そういう事態を見抜けなかった反省もしなければいけませんね。 あくまで可能性の高い低いの問題で、確実に見抜くのは困難です。 株をやっている以上は損を避けて通るのは無理なんです。 しかし、最悪を想定しその場合にどうするかは決めておくべきです。 上がってくれ!と祈るよりも、こうなった現実を受け止めてどうするかを決めることが大切。 私の場合は、減配は損切りで二度と手を出さない、です。 また、そんな経験はなるべく避けたいので決算は必ずチェックします。 買う前に財務はキチンと調べますし、配当の原資になる利益剰余金もチェックします。 今期の配当は予定通り出せるのか、またその配当は維持可能なのか、を自分で判断します。 株は自己責任ですから、失敗は自分の責任です。 JT株が今後どうなるかは誰にもわかりません。 ただ、他人のせいにしたり企業を批判して終わってはいけませんね。 それではせっかくの経験が無駄になります。 長く相場にいて経験を重ねることが投資家としての成長につながるのですから、 来年、オリンピックが終わったら、再度JT株の購入を考えてみます。 理由は、オリンピック開催が決まってからタバコに厳しくなったから。 私も愛煙家。 やたらとタバコを目の敵のようにするのは行き過ぎではないか、と。 オリンピック用にタバコ排除したのなら、ひょっとしてオリンピック終了で悪材料出尽くし?とかの思惑が浮上するからです。 まあ〜その時の株価や配当利回りとの兼ね合いや業績その他もチェックしますから、現時点ではなんとも言えません。 ただ監視は続けますよ。 今は買い気はないけどw |
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2019年08月22日
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