[五輪/射撃]銀ロシア・銅グルジア、表彰台に友情の花北京五輪の射撃の表彰台で10日、戦闘状態にある2国の谷に友情の花が咲いた。 女子エアピストルで銀メダルのナタリア・パデリナ(ロシア)と銅のニーノ・サルクワゼ(グルジア)。メダル獲得が決まると互いのほおにキスをし、抱き合った。観衆からは拍手が巻き起こった。 国際オリンピック委員会(IOC)が同日朝、五輪撤退も検討していたグルジア選手団について、「北京に残り競技を続ける」と発表した。その直後の結果で、サルクワゼは「この数日、気持ちは揺れ動いた。人が戦争を始めたのではない。政治家が始めたのです」と涙ぐんだ。 88年ソウル五輪ではソ連代表として金と銀を獲得し、20年ぶりの五輪メダルをつかんだ。「(あの時の)金メダルより意義深い。射撃という一見、戦争を連想させる競技でつながる私たちだけど、2人の友情には何も立ち入れない」と話し、隣のパデリナの目を見た。 パデリナも同調した。「私たちは親友。スポーツは政治を超えることを証明できたと思う」(8.10 原田亜紀夫 asahi.com)【引用元】http://www.asahi.com/sports/update/0810/TKY200808100222.html グルジア南オセチア自治州をめぐる情勢は、米国とロシアとの代理戦争の様相を露わにしている。同時に、プロパガンダ合戦と国連をも舞台にした駆け引きが展開されている。「人が戦争を始めたのではない。政治家が始めたのです」という認識は全く正しい。
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