『季節の飾り』

 暑い日があったり、翌日に涼しい日となったり、気温差が大きい日が続いていますが、みなさん、体調管理はできていますか。お身体にお気をつけ下さい。

 

夏至が過ぎ、これからは日に日に昼間が短くなっていくわけですが、夏もこれからという今の時期では実感が湧きませんね。

 

 さて、夏至の日の患者さんとのやりとりを一つ・・・

 

 言語聴覚士「今日は夏至ですよ。でも、1日雨降りだから昼間が長い感じがしませんねぇ。」

 Aさん「病院にいると、雨が降っても関係ないからなぁ。天気に関心もなくなるし、季節も分からなくなるよ。」

 

 ごもっとも!

雨も当たらない、日の光ですら場所によっては当たらない、エアコンで1年中快適な室温に保たれている・・・こんな環境にいれば、季節の話題を振られても興味が湧きませんね(-_-;)


ご高齢の方や頭の働きに障害を持ってしまった患者さんにとっては、季節感を感じて日付を確認することは頭の働きを保つためにとても重要なことです。

 

 そこで、各病棟のスタッフは少しでも季節感を感じて頂こうと、季節が変わるごとに工夫をこらしています。

 
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 各病棟の梅雨仕様となった張り紙を撮ってみましたが、「みんな違って、みんないい」ですよね(^_^)b

 

 こんな飾りに助けられながら、私達リハビリスタッフは患者さんに季節感を感じてもらうお手伝いをしています。

 

 お見舞いにいらした方は、季節ごとに変わる飾りもご覧になってみてくださいね。

                                  ST茂木

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今回も張り切ってブログを書きたいと思いますので心優しい皆様、しばしお付き合い下さいませ!(^^)!


春が過ぎてどんどん暑くなってきましたね(^_^;)

最近はいいお天気で暑くなったり雨が降って寒くなったりと気温の変化が大きいですが、みなさん体調は大丈夫ですか<(_ _)>


当院は365日リハビリを行っているので暑い日も寒い日も患者さんや職員は毎日元気いっぱいにリハビリに励んでおります(*^_^*)


まさに雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・って感じですね(^^)☀笑

 

さて、今回はこの時期に活発になる園芸療法についてお話したいと思います。

 

皆さん、園芸療法ってご存知ですか(^.^)

「園芸っていう名前が付いてるからお花やお野菜を育てて収穫するんでしょ〜(=_=)??」

と思った方は大正解。そのまんまです(^O^)

 

でも、この園芸が実は人の生活に立派な役割を担っていて、当院では「今!!」園芸ブームが来ているのです(^o^)

 

園芸療法の良いところとして

①自然や太陽光にふれる事で気分転換

②畑に出て体を動かすことによる体力付け

③職員や他の患者さんと交流することによる人間関係作り

④退院後に園芸をする方にとっては退院前に疑似体験ができる

 

などなど、書ききれないほどの良いところがあります!!

 

こちらは当院のベランダにある畑のほんの一部です。


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 当院の土地柄、入院される方は農家さんもいらっしゃいますので、患者さんのリハビリをしながら職員が育て方や収穫の方法等たくさん教えて頂いています(^^

 皆様のおかげでお花やお野菜もすくすくと育っております☆彡

 

私も今年は友人の畑でサツマイモやスイカ、トマトなど7〜8種類ほどを育て始めましたが、なかなか上手くいかないことが多いので色々と教えて頂けると嬉しいです(*^-^*)

皆様ご教授くださいませ\(^_^)

 

新米記者:大津


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生きがいを持つこと

 今の自分に何か生きがいはありますか?と聞かれても、あまり明確な答えを出すことはできませんが、”子供の成長”だったり、”家族のために頑張ってみようかな”という気持ちが、少なからずあります。

 これを生きがいというかどうかはわかりませんが、生きがいのある人は長生きをしているようです。

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 この表は7年間の生存率を表していますが、生きがいがあると答えた人が一番生存率が高いという結果が出ています。

 同じく、人生の目的がある場合とない場合の、要介護発生リスクです。

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 人生の目的を強く感じている方が、要介護状態になりにくいと言えます。

 これはアメリカの調査ですが、人生の目的を持ち、生きがいを持った方の方が元気で長生きしそうです。(上に行くほど要介護状態になりやすい)

 感覚的にはわかっていることだとは思いますが、改めてグラフで表されると説得力があります。

 この生きがいを持つことの大切さを一番感じているリハビリ職種が作業療法士です。
 彼らは生活行為向上マネジメントなどを利用して、生活にメリハリを持つための援助を行います。

 興味あることや、やってみたいことなど、根掘り葉掘り聞くと思いますが、面倒くさがらずに答えてください。

 これが、退院後じわりじわりと効いてくることでしょう。

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梅雨時は

昨日、理学療法士のKくんに、ブログに書くネタは何かないですか?
と聞いたら、

”今は梅雨ですよね・・”というありがたいお言葉をいただきましたので、
つゆネタを一つ・・・

 昨年、消費者庁が、店舗・商業施設で買い物中の転倒事故について注意喚起をしました。

 普段リハビリを行う中でも、患者さんの転倒予防に対する配慮は、医療事故の一部として挙げられるくらい重要性を増しています。


 2009年から2016年で、店舗・商業施設での事故情報が寄せられていますが、7割以上が、買い物中に滑る、つまずく等によって起きた転倒事故だったとのことです。

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 高齢になるにつれて、足元に想定外のことがあった時、その対応が遅れぎみになります。

 転倒事故は、床面での滑り事故が最も多いそうで、次いで床面の段差や凹凸によるつまずき、駐車場の路面の段差や凹凸によるつまずき、床に置かれた商品や荷物用台車等でのつまずきの順だそうです。


転倒事故は、女性の転倒事故が7割以上を占めます。

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また高齢になるにつれて、骨折など治療期間が1か月以上のけがになる割合が高いようです。

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店内の床滑りによる事故では、7割以上が濡れた床で起きているようです。


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 転倒事故の内訳では、雨天の日には店舗入口付近の濡れた床での転倒が多く、入口のマットが滑った事例やマットから床に足を踏み入れたときに濡れた床で滑るという事故が多いようです。


 梅雨時のスーパーやショッピングモールの入り口付近、マットを過ぎたあたりの場所や、鮮魚コーナーなど、転倒の危険度が高い場所があるようです。


 転ぶくらいのことで・・・と軽く考えないでください。壮年期では3割〜5割が治療に一ヶ月以上要しています。

 

 ちょっとした気の緩みが、大きな後悔につながらないよう、滑りやすい場所を知っておくことで、転倒予防に努めてください。

 

 でも、注意していても骨折してしまったら・・・当院をご用命ください。


 梅雨時の小話でした。

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 いよいよ関東も梅雨入りしましたね。皆さん、体調を崩したりしていないですか?気温差も大きいので、お身体を大事にしてください。

 

 今日は、64日に開催された群馬県言語聴覚士会の総会について書きます。

 

 まず、群馬県言語聴覚士会とは何か?

 簡単に言うと、群馬県内で働いている言語聴覚士が所属して、勉強をしたり、公益事業への関わり方を決めたり、言語聴覚療法の普及啓発のために活動している団体です。


 総会が毎年5月か6月頃に行われるのですが、その中で『新人症例発表』というものがあります。名前の通り、各病院の新人の言語聴覚士が自分の担当した患者様の症状を把握し、リハビリ内容を考え、その経過についてまとめて、翌年の総会で先輩達の前で発表します。新人さんにとってはとても勉強になる機会です。

 

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今年、当院の言語聴覚士は1名が座長(発表会の司会)、2名がプリセプター(新人さんの発表原稿を確認・指導する担当)として参加しました。

 それぞれの感想を載せます。

 

まずは、座長を務めた桑原STから。

 
「先日の群馬県言語聴覚士会の新人症例発表会に参加し、今回座長を務めさせて頂き、初めて進行役に回ることになりました。
事前に抄録を頂き疑問点を挙げておきましたが、いざ質問するとなると新人さん並みに緊張してしまいました。普段から発言する習慣を付け、次回以降スマートな座長になれるよう精進したいと思います。」
 
 新人だけでなく、落ち着いて見える座長も緊張するようです。
 
 次は、プリセプターとして他病院の新人さんの指導を行った日下部STの感想です。
 
「私が新人症例発表会で症例発表を行ったのは5年前ですが、当時担当させていただいた患者様のことは今でも強く印象に残っています。今回の症例発表会では、新人の頃より成長した分、当時とは違った視点で発表を聞く事ができ、良い刺激となりました。今後も初心を忘れずに、臨床に望んでいきたいと思います。」
 
 発表する新人さんの勉強になるのはもちろんですが、経験を積んだSTが参加して発表を聞くことも勉強になります。
 
 もう一人、プリセプターを務めた金井STの感想です。
 
「基本的にメールでのやりとりの為、他病院の新人教育の方法やプログラム内容について違いがあり、修正点の伝え方の難しさを感じました。」
 

 お互いに仕事の合間にやりとりを行うため、ただでさえ意思疎通が難しい上に病院によって異なる点も多いので、大変だったと思います。

 

このように、各病院の言語聴覚士が患者様により良いリハビリを提供できるように、発表を行う場があることを、今回はお伝えしたいと思います。

 ちなみに、理学療法士、作業療法士も群馬県に各団体があり、勉強や発表の機会があります。

 

 これからも、より質の高いリハビリを提供できるよう、頑張っていきたいと思います。

 

                           ST茂木

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リハビリでも考え方は同じです。これを少し頭に入れてリハビリに取り組んでいただくと効果が高いでしょう。

 

トレーニングの3原理

1.過負荷の原理

 トレーニングの効果は、負荷をかけることで高くなるという原理です。

 楽な負荷でいくら運動しても力はつかず、すこし大変な程度の負荷を繰り返し、徐々に強めていくことで力が強くなります。


過負荷のかけ方としては、

a.回数を増やす

b.重さを増やす

c.トレーニングの頻度を増やす

などで調整する必要があります。


2.特異性の原理

 特異性の原理とは、トレーニングの方法で鍛える場所が異なるという原理です。

 ダンベルを持って腕を鍛えても脚の筋トレにはなりません。

 トレーニング毎に鍛えられる部位をわかった上でメニューに取り組んでいく必要があります。

3.可逆性の原理

何事もそうかもしれませんが、続けることが大切です。

休み過ぎるともとに戻ってしまいます。

 

トレーニングの5原則

1.全面性の原則

 全面性の原則とは、バランスよくトレーニングすることが大切という原則です。

 一ヶ所のだけ鍛えると全身のバランスが崩れてケガにつながったり、能力が低下することがあります。

 上半身の次は下半身、右側を鍛えれば左側、押す動作の次は引く動作など、全体のバランスを考えてトレーニングしたほうが良いでしょう。


2.意識性の原則

 意識性の原則とは、トレーニングしている場所を意識することが必要という原則です。

 脳でしっかり鍛えている箇所をイメージしながらトレーニングすると、効果的な成果を生むと言われます。


3.漸進性の原則

 漸進性の原則とは、徐々に負荷を上げたほうが良いという原則です。

 同じ負荷でトレーニングを続けても筋肉は太くなりません。


4.個別性の原則

 個別性の原則とは、個人に応じてトレーニングをするという原則です。

 年齢、性別、体力水準は人によってバラバラで、個人個人に適したトレーニング方法と強さを選ぶことが大切です。


5.反復性の原則

 反復性の原則とは、トレーニングは継続することで効果が得られるという原則です。

 トレーニングは続けないと意味がありません。

 オリンピック選手でも1日トレーニングしただけで優勝できるわけではないということはおわかりいただけると思います。

 まさに継続することが力に変わって行きます。


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第54回日本リハビリテーション医学会学術集会
テーマ:エビデンスに基づく地域包括ケアシステムの推進


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 上記テーマの学会が岡山で開催され、関連職セッションで当院からも発表をしてきました。
 当院のテーマは回復期リハビリテーション病棟の実績指数を満たす取り組みということで、この4年くらいの新しいリハビリへの取り組みや、ADL(日常生活活動)の評価基準の検討、院内クリニカルパス作成、稼働への取り組みや、除外検討会議の推進など、多くの武器を備え発表をしました。

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 いろいろとされているようで、とお褒めの言葉をいただきましたが、言いたいことが多すぎて、うまくまとめることができなかったことが、今回の反省点です。
 以前にもお話ししたとおり、実績指数が基準を超えていますので、2時間を超えるリハビリが今後もできます。
 また、多くの機器がありますが、個々の機器について、その機器が対象となる患者像をわかりやすく提示する必要性を感じましたので、努力していきたいと思います。

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 最近は日が長くなったので発表後、路面電車で脚を伸ばしてみました。
夕方にも関わらず、携帯カメラでもきれいな写真が撮れました。
 さて、ここはどこでしょう。
 結果は後日、下のコメント欄で行います。
さかもと


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GOLF

こんにちは〜(^O^)


PT室ブログ隊です

6月にもなりまだ寒さを感じる時もありますが、夏日並の気温になる日もあるなど徐々に暑さを感じてきています。暑さ対策や水分補給は行っていますか!!


 この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず、体温をうまく調節できないことがあります。水分補給を小まめにとる等注意していきましょう。

 

暑くなってくると当院でも熱が高まってくるのが『ゴルフ』です。

今までのブログでも当院の活動などでスタッフのより良い関係はご存じだと思いますが、その中のもうひとつのツールとしてゴルフがあります。


先輩の声掛けから始まり、リハ部だけではなく検査・事務部と接点が広がっているのがとてもいい所です。普段の業務にて接する機会は多くない部署との交流もとれ、より良い場の一つとなっています。

まだまだ始めたばかりの人からベテランまでおり、日々の成長や交流を楽しみながら行っています。こういった関係性が作れていることも日々の業務をより円滑に運んでいるのではないかなと感じています。


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今週、地元の高校にて理学療法士の仕事について説明してきます。理学療法とは、どんな仕事をしているのか、どうしたら資格がとれるのか等々、理学療法士の魅力を伝えてきます!!

その時の様子は後日報告します。

 

担当記者:大前


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 今年も自動車運転再開に向けて、研修会の開催を予定しています。

 最近、高齢者に対する道路交通法が改正され、75歳以上では運転免許を保持し続けるために、以下の手続きが必要になりました。

高齢運転者(70歳以上)の運転免許更新手続きの改正
 更新期間が満了する日における年齢が75歳未満の方については、高齢者講習の合理化が図られることとなります。また、更新期間が満了する日における年齢が75歳以上の方については、認知機能検査の結果に基づいて、より高度化又は合理化が図られた、内容や時間等の異なる更新時の高齢者講習が実施されることとなります。


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 認知症者の運転再開への流れは、このようになりましたが、
わたしたちが普段関わっている高次脳機能障害者も、知識のない医療者がみると、認知症と間違われることがあります。

 隣の新潟県は教習所と連動して運転再開への流れができあがっている地域ですので、群馬でも参考にすべく、講師として新潟医療福祉大学の外川先生に来ていただくことができました。

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 今回も、医療従事者限定ということになりますが、これに関わる医療者の方は是非、ご参加いただきたいと思います。(当院の作業療法士も事例報告を行う予定です)

 夏の暑い時期ではありますが、高次脳機能障害者の運転再開に向け、一緒に考える機会にしたいと思います。

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当院の取り組み

先日、群馬県内の脳卒中関連の医療機関の会合がありました。

そこで、当院の療法について少しお話しする機会を与えていただきました。

発表した内容について、すべてをお話しすることはできませんが、

当院の特徴として、先進リハビリを紹介しました。

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 機器に頼る、ということではなく、療法士が機器を使いこなし、発表などを通して研鑽を積むことで、非常に勉強させていただいており、このような機器の導入以前に比べ、格段に知識の幅が増えていると感じています。
 通常の療法を施行するなかで、適時に必要な療法が選択できることも、これからのリハビリに必要なことだと思います。(発表後、某医療センターの医師、療法士、社会福祉士などの見学もお受けしました)

 普段歩く歩数や、立ち上がりの回数、病棟での自主訓練に加えて、このような療法を適時に行うことで、より高い効果をもたらすことでしょう。

 地域包括ケア病棟よりも、適応する疾患の守備範囲が狭い回復期リハ病棟ですが、逆に言えば対象となる疾患は、リハビリを多く行う必要のある疾患とも言えます。
 脳卒中、大腿骨頸部骨折、術後などの廃用症候群、関節置換術後(膝、股)、上肢を除く膝より上の骨折など、お困りの方をご紹介ください。

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