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当院備品の装具

 以前、調整機能付きの長下肢装具を導入したというお話しをさせていただきました。

 このような装具を用いて積極的歩行練習を行う事で、退院時の歩行予後が違いますが、装具作製にかなりの金額が掛かりますので、治療用装具の作製はなかなかできません。

 そこで、当院でも治療用装具を用意するわけですが、患者さんの下肢の形状に合わせて作製するため、作った患者さん以外の方が使おうとしても、適合しない事が多いのが悩みでした。

 そこでこの装具ですが、長さや太さが変えられるため、患者さん毎の体型に合わせることができ、使いやすくなっています。

イメージ 1

 その上、足首の継手には油圧制御装置がつけられており、足底に体重をかけた際に、前に押し出される感じがありません。

イメージ 2


 足首の部分が動かないと、装具全体が前に押し出されてしまい、通常の歩行とは違う動きになってしまいます。
 これを油圧制御によってコントロールしているのが下の絵です。

イメージ 3

 さらに、装具が前に倒れるのを邪魔しない機構になっていますので、健側(良い方)の脚を前に振り出しやすくなっています。

 膝が十分に支える事ができない発症から早い時期でも、正常に近い歩行ができることで、早期回復につながります。交互歩行チャレンジを行いましょう。

 これ以外にも各種取りそろえています。ご活用ください。

記事担当:部長さかもと




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