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結果論ですが、やっぱりジョンは強かった・・・
初回こそ、偵察に徹した王者に対して左ジャブと右ボディストレートで
対抗した武本でしたが、2回、ジョンの右フックをモロにもらって
ロープ際へふっとばされてからはもう一方的な展開でした。
4回には目を切り、6、8回にはダウンを喫してしまい、ポイント上も逆転は不可能でした。
ジョンは武本の左ガードが下がるタイミングをつかむと
これでもかというほど右ショート、右フック、オーバーハンドと
まさに意のままにパンチをヒットさせていきました。
武本も打たれながらもよく倒れずに反撃していたんですが
いかんせん実力の差がありすぎました。
さすがに世界フェザー級タイトルの壁は分厚いです。
今日、会場にいたファンはみな、そのことを改めて思い知らされたのではないでしょうか。
いまさらですが、ジョンは地味ながら安定感は抜群です。
絶妙の距離感、よく伸びる左ジャブに多彩なパンチ、ディフェンス力などなど・・・
榎洋之や粟生隆寛など日本のトップ選手でも、ちょっと勝てそうにない感じでした。
それほどの強さを見せ付けていったと思います。
ああいう日本人ボクサーが現れることはないのかなぁ・・・
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