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先日は亡くなられた方の話で少し重かったですね。
少し時間があるのであるおばあちゃんの話をさせて下さい。
その方は寝たきりで目が見えず、言葉もはっきりせず、脚には人工骨が入っ
ている90歳を超えた方なんです。家には誰もいません。近所に住んでるお孫
さんが日に1,2度来て介護し、後は訪問看護士、ヘルパーが入ってます。
我々ヘルパーは昼と夕方におむつ交換と食事の介護を担当してます。
おむつ交換の話は置いといて・・・
生きるという力・・・生命力。そんな話をさせて下さい。
このおばあちゃんの食事は配食センターで作られた、極刻み食です。
すべてのものが細かく刻んであり、ご本人も歯は無く義歯もありませんの
で。食を目で楽しむ事の大切さはこの方には無いのです。
細かく刻んであるのでどれ位の量かは想像つかないのですが、食べる力
が凄いのです。嚥下する力が、吸う力がとても強いのです。
殿はそこに生きる力を感じます。生きようとする力を感じます。
何一つ残さず完食です。毎日です。水分も決められた量をきちんと飲みま
す。完食して「ごちそうさまですよ〜」と言っても口を開け食べたがるんで
す。可愛いでしょう。お話しながらそうやって食事をするんです。
食べる歓び、食べる生きがい・・・・そんなものを感じます。
ダイエットだ何だかんだ。食べられる有難さ、歓び。
病気や老いで口から食べる事の出来ない方もいらっしゃるなかで健康な
私達が考えなければいけない事がたくさんありますね。
おばあちゃんに感謝です。いつまでも元気でいっぱい食べておくれ!!
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