I'm speaking in 大阪弁

オッサンが何の脈絡もなくつぶやくブログ。コメントよろしくです!

邦楽

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

布袋寅泰/GUITARHYTHM

イメージ 1

1988年に発表された布袋寅泰の1stソロアルバム。

収録曲
1. LEGEND OF FUTURE
2. C’MON EVERYBODY
3. GLORIOUS DAYS
4. MATERIALS
5. DANCING WITH THE MOONLIGHT
6. WIND BLOWS INSIDE OF EYES
7. WAITING FOR YOU
8. STRANGE VOICE
9. CLIMB
10. GUITARHYTHM
11. A DAY IN AUTUMN

吉川晃司とのユニット”COMPLEX”を経てから出されたアルバムです。
ぶっちゃけ、COMPLEXで何がしたかったのかよく分らなかったので、「布袋がソロアルバムを出す」と聞いても「う〜ん、ビミョ〜やなァ」としか思いませんでした。
まぁ、とりあえずレンタルして聞いてみよかと。
ホッピー神山も参加してるしィ。


聞いたら、圧倒されました。

結構衝撃的でした。
ほぼ全曲、ハービー山口が作詞した(♪1,2,6は違いますが)英語詞ですが、その語感と曲がピッタリとハマっています。
そして硬質な音を、打ち込みやらなんやらで作り込んだ楽曲たちの高いクオリティ。
また、その曲たちの映画のような構成とアルバムの一体感。

氷室京介の1stソロアルバム『FLOWERS for ALGERNON』も衝撃的でしたが、インパクトでは完全に布袋寅泰『GUITARHYTHM』の方が上でした。

MTVで流れていた1曲目『LEGEND OF FUTURE』(インストですが)〜3曲目『GLORIOUS DAYS』までを映像的に繋げたPVの出来も良く、ビデオに録画して擦り切れるほど見ました。


2曲目『C’MON EVERYBODY』はアメリカのロカビリー歌手『エディー・コクラン』のカヴァー。
原曲は1958年のモノですが、アレンジが素晴らしいので全く新しい曲に生まれ変わったような感じがします。

そして、4曲目『MATERIALS』。(何かのTVCMで使われてたような気がするけど思い出されへん)
何すか、このギターリフのカッコよさ。サブイボ出ますわ。


この1〜4曲目のたたみかけるような一連の流れは個人的に大好物です。
最後12曲目『A DAY IN AUTUMN』は、映画のエンディングテーマのように聞こえるという捨て曲一切なしのアルバムです。

まるで、1本の映画を見たような感覚になるイメージでしょうか。

音楽アルバムで、しかもクラシックではなくロックでこんな気分にさせてくれるアルバムはそうそう見つかるモノではありません。

個人的には7曲目『WAITING FOR YOU』の8ビートの曲や10曲目『GUITARHYTHM』が気に入ってます。




私はこの『GUITARHYTHM』以降の布袋寅泰のアルバムは聞かなくなってしまいました。
ポリシーを感じないというか、売れ筋を気にし過ぎているというか・・・
布袋寅泰のアルバムの中ではこの1stの『GUITARHYTHM』が最高傑作だと思っています。

そして、「(当時)日本にもこんなスゴいヤツがいるんだ」と思わせてくれたアルバムだけに、今の布袋の姿はちょっと残念に思います。




BUMP OF CHICKEN/JUPITER

イメージ 1

2002年にBUMP OF CHICKENが発表した3rd(メジャーでは1st)アルバム。

収録曲
1. Stage Of The Ground
2. 天体観測
3. Title Of Mine
4. キャッチボール
5. ハルジオン
6. ベンチとコーヒー
7. メロディーフラッグ
8. ベル
9. ダイヤモンド
10. ダンデライオン


初めてバンプを聞いたのは、ラジオでした。
FM802の「ヘビーローテーション」で『天体観測』が鬼のようにかかりまくっていたのを聞いて、”刷り込まれた”感じでした。

普通、この「ヘビーローテーション」でかかった曲は1日で何回も流れるので、どんなにいい曲でも若干食傷気味になるんですが、不思議とこの『天体観測』はそうなりませんでした。


歌詞とメロディラインのマッチングが最高でした。
よく”音”を重視して、歌詞が意味を成さない曲がありますが、バンプの『天体観測』はちゃんと”モロローグ”的な物語になっていて、それでも”曲”として成立しています。
ホンマに、めっちゃエエ曲です。


この『天体観測』でバンプに興味を持って、これが収録されているアルバム『JUPITER』を買いました。

まぁ、濃いですわ。
藤原ワールド全開! みたいな。あ、”いい意味で”ですよ。

まず、すべての歌詞がちゃんと内容を持っている。
3曲目『Title Of Mine』とか特に。
自分をさらけ出しつつ、でも聞き手に「暗い」「悲しい」感じを与えない。
10代後半以降の方なら、必ず歌詞のどこかに”共感できる所”や”昔を思い出させてくれる所”があるはず。

そしてメロディーライン。
オルタナティブっぽいんですが、それでも親しみやすく耳に残ります。

そして、藤原基央の声。
はっきり言ってしまえば、特に歌唱力がすごいとか、感情表現がうまいという訳ではないと思います。
でも、この声でないとバンプを聞いた気がしない。
自分の声が活きる詞・曲を作る能力に非常に長けた人だ、と思います。


私個人的には好きな曲って・・・全部です(^^;)
聴きやすいのは、やっぱりシングル曲の2曲目『天体観測』、5曲目『ハルジオン』、10曲目『ダンデライオン』あたりでしょうか。


先述した『Title Of Mine』や、9曲目『ダイヤモンド』は歌詞良すぎっす。





このBUMP OF CHICKENのアルバム、てか曲を聞く時は、手元に歌詞カードを準備してからの方が、「藤原ワールド」にどっぷり浸かれますよ。
何かに迷った時、つまずいた時に聞くと、"癒してくれる"と共に立ち向かう”勇気”と立ち直る”元気”を貰えるアルバムです。






イメージ 1

1986年に発表された久保田利伸のデビューアルバム。



収録曲
01:流星のサドル
02:Olympicは火の車
03:Shake It Paradise
04:Missing
05:失意のダウンタウン
06:To The Party
07:もうひとりの君を残して
08:Somebody’s Sorrow
09:Dedicate(To M.E.)
10:Inside カーニバル
11:For You〜伝えきれなくて

久保田の名前を初めて知ったのは、TVで田原俊彦に提供した『It's BAD』を聞いた時でした。


まさか、トシちゃんがラップを歌うとは・・・(^^;)
よく聞くと結構完成度が高い。「(商業的に恥ずかしくない)日本語によるラップ」というモノを初めて聞いた気がしました。
作ったのは誰やねん?と思って調べたら、「作曲:久保田利伸」でした。

その後、「久保田利伸のデビューシングル」が出たということで聞いてみました。
それが、5曲目『失意のダウンタウン』でした。


今聞くと、打ちこみやら歌謡曲っぽさやらで80年代テイスト満載の曲調ですが、それでも当時、スキャットと間奏に入るラップの完成度の高さが非常に目新しいものでした。

そして、デビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』発表となります。


職業作曲家していたとはいえ、自身のデビューアルバムで「この完成度の高さは何やっっ」と驚愕しました。
現在の「バリバリのR&Bシンガー」という評価と比較すると”肩すかし”を喰らうかもしれませんが、
そのR&Bやファンクをベースに、ロック・ポップなどいろんな要素を詰め込んだ非常に聴きやすいアルバムでした。
曲の構成もよく、何回聞いても聴き飽きません。
「バリバリのR&Bシンガー」という評価は次のアルバム『GROOVIN'』で確固たるモノとなりますが、それでも3曲目『Shake It Paradise』や6曲目『To The Party』で黒っぽいところを垣間見せています。



個人的には、1曲目『流星のサドル』、2曲目『Olympicは火の車』、9曲目『Dedicate(To M.E.)』、10曲目『Inside カーニバル』が好きでした。



特に9曲目『Dedicate(To M.E.)』は、久保田流AORって感じで非常に好きでした。


そして、忘れてはならないのは4曲目『Missing』。
このアルバムを代表する曲に”なってしまった”ほど、ヒットしました。
『久保田利伸』の名前を一気に世に広めたバラードでした。



当時のアメリカの音楽的な流行をほぼタイムラグ無く日本に持ってきて、しかも、日本人に合うように改良してきた手腕は目を見張るものがありました。
また、ボーカリストとしても素晴らしく、私がリスペクトする内の1人です。
ジャパニーズR&Bシンガーの第1人者だと思います。

BO??WY/『BO??WY』

イメージ 1

1985年に発表されたBO??WYの3作目のアルバム。

収録曲
1. Dreamin
2. 黒のラプソディー
3. Baby Action
4. 唇にジェラシー
5. ホンキー・トンキー・クレイジー
6. BAD FEELING
7. CHU-RU-LU
8. DANCE CRAZE
9. ハイウェイに乗る前に
10. CLOUDY HEART

BO??WYはもともと「パンクロック」をしていた。2作目「insatant love」とこの3作目を聴き比べると、その違いは明らかに分る。
この3作目『BO??WY』から、現在に繋がる『BO??WY』というバンドのイメージが構築されていったと言ってもいいと思う。

レコード会社の移籍、プロデューサーに佐久間正英を迎えたことが影響したかどうかはわからないが、この路線変更はそのメロディ、歌詞に至るまで根こそぎ変わった。
「パンク」から「ポップ(メロディアス)なロック」になった、歌詞の内容も社会への反抗、下世話な内容から一転”愛”とか”恋”、”夢”がテーマになった、など悪く言えば「商業的」になった。
ただ『暴威』から『BO??WY』への転換(脱皮?)を目指し、事実それが「成った」瞬間でもあったと思う。


メンバーの思い入れが深いのか、代表曲やギグで定番の曲ばかりである。
しかも、ブリテッシュロックのエッセンスがちらほら。私の大好物である(^^;)

♪1、5、6、9、10は有名で語るまでもないと思いますが、でも語らして(^^;)ゞ
6曲目『BAD FEELING』はそのギターリフがかっこいいし、9曲目『ハイウェイに乗る前に』はハイスピードビートがそれまでの『暴威』には無かった新しい『BO??WY』を印象付けた。


4曲目『唇にジェラシー』は”このアルバムの中では”哀愁感漂う異質の曲ですが、不思議と引きこまれる感じがします。
10曲目『CLOUDY HEART』は、今でも氷室京介がセルフカバーを出すほど(そっちの方が良かったりしますが・・・)の名曲である。
歌詞、メロディーともに『BO??WY』では最高のロックバラードだと思う。



まぁでも、このアルバムを表す”記号”としての曲は1曲目『Dreamin』だと思う。
若干、初期の『暴威』を彷彿とさせる皮肉った歌詞ながらも、

「俺はそんなにバカじゃない、ハートは今ここにある」

と、ポジティブさを含むモノはそれまで無かった。
ここが『暴威』から『BO??WY』への転換を如実に表している。


今にして思えば、佐野元春が作った「日本のロック」の礎に、新たな分岐ができた瞬間だったと思う。

「最後に”夢”を見てるヤツに贈るゼ!!」


[PV BOOWY - Dreamin']

イメージ 1

1980年に発表された佐野元春のデビューアルバム。


収録曲
1. 夜のスウィンガー
2. ビートでジャンプ
3. 情けない週末
4. プリーズ・ドント・テル・ミー・ア・ライ
5. グッドタイムス & バッドタイムス
6. アンジェリーナ
7. さよならベイブ
8. バッド・ガール
9. バック・トゥ・ザ・ストリート
10. ドゥ・ホワット・ユー・ライク(勝手にしなよ)

いや〜、今聞いても「スゲー」アルバムです。
『佐野元春』というと、『ガラスのジェネレーション』、『SOMEDAY』、『YOUNG BLOODS』とかが代表曲ですが、私個人としてはこのアルバム6曲目のデビューシングル『アンジェリーナ』の印象が非常に強く、

「日本のロック、ポップスを一夜にして変えた曲」

と思っています。
この『アンジェリーナ』、初めてラジオで聞いた時、私は小学生でしたがものすごい衝撃を受けました。

とにかく、めちゃめちゃカッコイイ。

ロックのビートに、韻を踏んだ日本語詞を乗せる・・・今でこそ当たり前ですが、当時は見たことも聞いたこともない”新しい方向性”でした。


そして、このアルバム『BACK TO THE STREET』発表となり、溜めたお小遣いで買いました。
帰ってきて(当時)レコードに針を落とすと、そこには”革命”が待っていました。

今にして思えば、完成度・洗練度は『SOMEDAY』・『VISITORS』などに劣ります。
しかし、この『BACK TO THE STREET』から、2009年現在も続く「J−ROCK」というジャンルが確立された・・・と言ってもいいと思えるほど、このアルバムは斬新でした。


デビュー作ながら実験的な曲も多いというのが、アルバム全体の完成度を落とした一因だと思いますが、

1曲目『夜のスウィンガー』、6曲目『アンジェリーナ』などのストレートなR&R、

10曲目『ドゥ・ホワット・ユー・ライク(勝手にしなよ)』のジャズ、

3曲目『情けない週末』などの「ボソボソと語る」ような佐野元春”独特”のバラード・・・

これらは、後のアルバムではあまり見られなくなる「素の佐野元春」が表現されています。




傑作『SOMEDAY』や、衝撃の自己破壊作『VISITORS』は雑誌や何かで取り上げられる機会は多いです。
でも、もし『ガラスのジェネレーション』や『SOMEDAY』、『君をさがしている』などが好きなら、一度聞いてみることをお勧めします。
これらの礎になった曲たちが、この『BACK TO THE STREET』に満載されています。

開く トラックバック(1)

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
どないやねん
どないやねん
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事