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良識ある日本国民の皆様には、人気グループSMAPのリーダである、中居正広主演の映画「私は貝になりたい」が22日に全国公開となり、多くの若者たちで満員となっている事は、すでにマスメディアの報道によりご存知だと考えます。

この映画「私は貝になりたい」は、元陸軍中尉・加藤哲太郎氏の手記「狂える戦犯死刑囚」の遺言部分を基にした「架空のストーリー」ではありますが、これまでに多くのテレビドラマ化・映画化がされて来ました。

その度に、「反戦映画」・「反戦ドラマ」との抗議の声が沸き起きました。

右派・保守系のサイトやブログでは、「若者を左派へ誘導する反戦映画だ」・「自虐歴史を若者へ植えつける映画だ」との、実に多くの「酷評」を拝見しております。

しかし、ネットの普及により「日本の正しい歴史」が解明され、多くの若者たちは「捏造された歴史」を洗脳教育だと自覚している状況で、この映画を観たからといって、若者たちが「反戦左翼」になるとは考えられません。

私は、この映画を観る多くの若者たちの良識を信じようと考えます。

中居正広主演の映画「私は貝になりたい」のストーリーを、簡単にご紹介させて頂きます。

港町で理髪店を営んでいた清水豊松(中居)は、気は弱いが平凡な人柄の人物であった。

家族は女房の房江(仲間)と一人息子の健一。

決して豊かではなかったが家族三人で暮らしていく目鼻がついた矢先、戦争が激化する中、豊松にも赤紙が届き、出征することになる。

豊松は、新兵の訓練で上官に命令されて、アメリカ兵捕虜を銃剣で刺そうとするが、気後れして怪我を負わせただけにとどまる。

終戦後、豊松はやっとの思いで家族の元に戻り、やがて二人目の子供を授かったことを知る。
平和な暮らしが戻ってきたかに思えた。
理髪店に戻って、いつも通りに仕事をこなしていた。

そんなある日、突然やってきたMP(ミリタリーポリス)に、捕虜虐待の罪により戦犯として逮捕される。
そして待っていたのは、裁判の日々だった。

「自分は無実だ」と主張する豊松。
だが占領軍の裁判では、旧日本軍の命令が絶対であったか判事には理解されず、極めて重い判決が下る。

妻の房江は船と列車を乗り継ぎ、遠く離れた豊松の元を訪れる。
逮捕後に産まれて始めて見る娘の直子、妻房江の泣きそうな顔、気丈にふるまう健一。
豊松は「帰りたいな、みんなと一緒に土佐へ」と涙を流し語る。

無実を主張する豊松は、アメリカ大統領へ減刑の嘆願を始めていた。
故郷へ戻った房江は、来る日も来る日も嘆願書の署名を集めるのだった。
ただ、豊松の帰ってくる日を信じて・・・


映画のタイトルとなった「私は貝になりたい」とは、その「遺書」から名づけられました。

「せめて生まれ代わることが出来るのなら……
いゝえ、お父さんは生れ代わっても、もう人間になんかなりたくありません。
人間なんて厭だ。牛か馬の方がいゝ。
……いや牛や馬ならまた人間にひどい目にあわされる。

どうしても生まれ代わらなければならないのなら……いっそ深い海の底の貝にでも……
そうだ、貝がいゝ
貝だったら、深い海の底の岩にへばりついているから、何の心配もありません。

兵隊にとられることもない。戦争もない。
房江や、健一のことを心配することもない。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は貝になりたい・・・

下記の動画は、「約1分」の予告編であります。




私は、この映画を観られる方々には、以下の3点をご理解して頂きたく存じます。

第1に、人として愛するという心であります。

昨今は、親が子を殺したり、子が親を殺したり、夫婦間での殺人事件や、家族間での殺人事件、更には、何の罪もない無関係な人間を殺すとの無差別殺人事件など、毎日のようにマスメディアで報道がされております。

「自己愛」・「恋愛」・「夫婦愛」・「親子愛」・「兄弟愛」・「家族愛」・「友愛」・「母校愛」・「故郷愛」・「祖国愛」など、人として愛するという心を理解して欲しいと考えます。


第2に、東京裁判の不当性であります。

極東国際軍事裁判条例に基づく、「人道に対する罪」C級裁判で、被告人が「日本の軍隊では、上官の命令に逆らえば命はないんだ」と主張しても、「拒否しなかったことは殺す意思があったという証拠だ」という、戦勝国であるアメリカ流の論理が正論とされておりました。

東京裁判とは、「戦勝国が敗戦国を裁く」と言う、とても裁判とは呼べないものであり、原爆投下など連合国の罪は対象外で、戦勝国による一方的な「日本へ対しての復讐」の儀式であるとの、不当性を理解して欲しいと考えます。


第3に、日本の正しい歴史であります。

反日勢力により、「日本は侵略戦争をした」との自虐歴史が植えつけられ、反日民族や、左翼有識者により「数々の捏造された戦争犯罪」が作り上げられ、日本人は捏造された歴史を信じさせられてしまい、日本は誇りを失ってしまいました。

敵連合国のマッカーサーも、東京裁判のパール判事も、アジア各国も、日本の大東亜戦争は「日本の自衛戦争」・「欧米列強諸国からのアジア独立戦争」であったと、大東亜戦争を認めており、日本の正しい歴史を理解して欲しいと考えます。


戦争とは「人と人とが殺しあう合法的殺人」であり、この世界から「戦争がなくなる」のが、人類にとって「一番の幸せ」であります。

しかし、左翼反戦主義者のように「平和」と「反戦」を念仏のように唱えても、現実として「戦争はなくならない」のであります。


中居正広主演の映画「私は貝になりたい」をご覧になられる方々には、私が上記で述べた3点をご理解頂いた上で、この映画を観て頂きたく存じます。


最後に、本日の記事をお読みになられた、民族派・行動右翼の諸先輩方には、「反戦映画を取り上げるなど、近野は何を考えているんだ」とのお叱りのお言葉を頂戴するのでしょう。

諸先輩方、「私たち民族派は、軍国主義の復活」をスローガンにしている訳ではなく、逆に、反日勢力により「軍国主義者」とのレッテルを貼られているのです。

私たち民族派は、「日本が正しい道を歩む」為に反日勢力と対決しているのであり、「田母神俊雄・前航空幕僚長」を支持した「ネットの良識」を信じる時代ではないのでしょうか。

私は、田母神・前航空幕僚長を支持したネットの「良識」、この映画を観る多くの方々の「良識」を信じようと考えます。

良識ある日本国民の皆様、映画「私は貝になりたい」についてご考慮下さい。

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転載元転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘

閉じる コメント(5)

転載下さり感謝申します。

2008/11/26(水) 午後 8:33 近野滋之

また伺います。

2008/11/27(木) 午前 2:33 近野滋之

調子はいかがでしょうか。

2008/11/28(金) 午前 3:10 近野滋之

顔アイコン

KONNOさま
なかなかPCに向かう時間がなくて・・・。
コメントありがとうございます。
調子は今はいい感じです。

2008/11/29(土) 午前 11:54 [ aviation ]

そうですか、安心しました。

ゆっくりされてください。

2008/11/30(日) 午前 3:10 近野滋之


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