サドル交換

ボロボロのサドル。
アリオネ・カーボンレール。

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過去のブログを確認したら、2009年10月に装着とあった。

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それまではスペシャ純正、アリオネ・ノーマルで、約2万kmを走ったとも書いてあった。

最初はノーマルのアリオネよりも軽い分、硬いためノーマルに戻したりして慣れるのには苦労した。

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その後はプロロゴやアンタレス・カーボンレールを購入するも全く尻に合わず、すぐこのアリオネ・カーボンを戻したのだった。

2012年3月のブログではこのアリオネを2万km以上使用とある。

となると、現在までに少なくとも8万km以上は使っていることになる。

まぁ、Roubaixの時から使っていて、この12年間の走行距離も115,000kmになっているのだから、当然と言えば当然か。

もしかしたら、今までで一番長く使っている自転車部品かも・・・。

最初は硬かったこのサドルも使ううちに熟れてきてとても快適だったから、これ以上のモノはないだろうということで、どんなにボロボロになってきても使い続けてきたし、それがまたカッコイイとも思っていた。
しかし、さすがに最近は先端も破れ、座面もジャージにへばりつくようになってしまい、ついに年貢の納め時。

いつか来るこの日のために注文しておいた同等品についに交換。

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サドルについての格言。
「サドルは育てるもの」
ちなみにお役御免のアリオネの重さは196gだった。そして今度のアリオネは168g。もうレースからは遠ざかっているので、軽さは追い求めていないんだけどな・・・。

また、最初は硬いんだろうな・・・。
仲良くなれるようにしっかり育てよう。
今年で10回目の参加になるMt.富士ヒルクライム。

前日の宮ケ瀬手前までの往復では、例年よりも脚が重たい感じがしていた。
ちょっと、疲れが残っているのかも。
そして、2月くらいから少しずつ痛みが増してきていた右足首。
最近この痛みが更に酷くなってきていたため、帰宅後、近くの接骨院でテーピングで
足首を固定してもらった。

まあ、レースになれば痛さなんて吹き飛んでしまうだろうとは思っていた。

前日の夕食は持参した弁当でこれでもかというくらい食べた。
そして、朝は稲荷寿司弁当、おにぎり1個、バナナ1本を4時に食べた。
その後は、レースの1時間後にまたおにぎりを1個。

懸念されていたトイレも無事済ませられて、レース当日の準備としては万全だった。

そして、レース開始。
今年は第2スタートの女性がかなりの人数で、かなり後ろが滞った。

それはともかく、去年のタイムを狙うのはなかなか難しいとは思ったが、
手元のラップ表と睨めっこしながらの序盤。

最初の1kmからやっぱり遅れた。でも、これは想定内。
たぶん、去年と同じくらいのはずだった。2km、3kmも遅れたが、
これも去年よりちょっと遅いくらいだろうという感じで走っていた。
5km。う〜ん、タイムが上がらない。そして、どんどん後続から抜かれていく。
今年は第4スタートで実質第2みたいなものなので、周りも速い連中ばかりだと思っていたが、
5,6人の集団について行こうと思っても、脚が回らない。

心拍は去年に比べると、練習の成果で高くまで上がらないのは分かっていたが、
それ以上に脚が重い…。いや、そうじゃない。気持ちが乗っていない?
チャレンジして後先考えずに、思いっきり踏み倒して付いていくがむしゃらさに欠けた。

そして、5kmで気持ちが切れた。5kmだった。たったの…。
その後も一応頑張ってはいるが、毎年のフルスロットルとは違う、冷めた感じ。

5mから15kmまでの区間はホントにまったりとしてしまった。
途中、この間、中学生らしき少年が一生懸命前の大人に付いていってるのを後ろから見ながら、
自分と変わらないペースに嫌気が指してきて、いくらなんでもこのまま終わるのはどうかという思いが湧き上がってきて、15kmくらいからまた必死で踏み始めた。ここから平坦区間まではかなり息を吹き返して頑張ったと思う。

でも、時すでに遅し。

平坦が終わってからの最後の急勾配では、完全に脚が止まってしまい、1時間18分18秒。

何とも言えないゴール後の状態。
なんか、悔しいという気持ちが湧き上がってこなかった。

今回は直前1か月は本当に日常生活を改善してこれ以上やることがないというくらい
一生懸命レース対策をした。
だからだろうか、悔しさが込み上げてこなかったのは。それと同時に去年までの状態には
もう持っていけないんじゃないかという思いも少しあったからだろうか。

7月の異動がどうなるか。それ次第ではあるけど、来年は今年のように練習を積むことができるんだろうか。
まだチャレンジしたい。

今年のダメだったところは…
直前1か月のオーバーワークも原因だったろう。もちろん、足首の状態もよくなかった。
でも、何よりも今年は競り合った練習をあまりしていなかったのが大きかったんじゃないだろうか。

とりあえず、また頑張ってみよう。あきらめるにはちょっと早すぎるから。

Dist               Time          HR              CAD
1km         2:59       2:53      154   170       95     96
2km         6:18       6:27      166   179       93     87
3km         9:47       9:53      169   180       94     90
5km        16:31     16:14      170   184       92     89
10km      32:49     31:37      164   183       90     94
15km      50:20     47:51      162   182       86     94
20km    1:08:30   1:03:32     163    183       85     93
24km    1:18:19   1:13:38      165   184       88     95
AV                                   164   182       88     93

左が今年、右が去年。
心拍が全体として低いのはよしとして、それにしても10km、15km地点での
心拍数は低すぎる。やっぱり息が入ってしまっていた証拠だ。
そして、何よりもケイデンスが去年よりも低すぎる。踏み続けていられなかったことが、
ここでも改めて証明されてしまった。

これから暑くなってキツイけど、とりあえず、都民の森で鍛錬していくしかないな。
今年もMt.富士ヒルクライムの季節がやってきた。去年は気力が充実して都民の森のタイムも53分台を記録するなど最高のコンディションで臨んだ結果、73分38秒と自己ベストを大きく更新した。

今年は、年始こそまずまずの調子だったものの、4月に左ふくらはぎの肉離れで約1ヶ月まともなトレーニングができず、ゴールデンウィークから本格的にトレーニングを再開した。

さらに、今年はゴールデンウィーク明けから禁酒を決行。去年までは直前1週間の禁酒はしていたが、1ヶ月以上の禁酒はおそらく高校卒業以来じゃないだろうか・・・。そして、毎晩酒を飲んでいた時間はローラー台でのトレーニングに充てられるようになった。

禁酒のおかげで63kg弱あった体重は1ヶ月の間に59kg台になった。あまり体重を落とし過ぎるとパワーが落ちて逆効果というのは認識しているが、食べる量は落としていないから、単純に日々のトレーニング量に対してカロリー摂取が追いついていないか、ムダのないカラダに仕上がっているのか・・・。

そして、この間に最終兵器BORA ONE35をゲット。ローラー台でのデータは去年よりもいいんじゃないかと思うほどだったが、都民の森のタイムは全く上がらず、結局今春の最高は約1ヶ月前にシャマルで出した55分52秒と去年よりも2分遅いタイムで臨むことに。

しかし、今まで週に3日以上コンスタントにローラーをやってなかった者がいきなり毎日1ヶ月以上やりだしたせいか、最近疲れが抜けきれていないような気がする。どんなに追い込んでも最大心拍数が175bpmを超えなくなってきたというプラス面ももちろんあるけど。

そして、今年のラップ表。

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正直、今の都民の森のタイム的には去年使ったものを今年も使った方がいいかもしれないとは思ったが、敢えて73分切りを目指すことにする。

直前1ヶ月、できることは全てやった。後は当日それを糧に気持ちを切らさずに頑張るだけ。

BORA ONE 35 初陣

加齢には勝てない。

とりあえず、できる努力はする。もしかしたら、全力で自己ベストを狙いに行けるのは今年が最後かも・・・。

そこでついに手を出した、最終兵器、BORA ONE 35 Tubular。前後合わせてもたったの1,215g。これにヴィットリオのコルサCX。上にはライト・ウェイトとかがあるかもしれないが、自分にとってはこれが最終で最強の機材だろう。

4月に左ふくらはぎを肉離れしてしまったことで、少し都民の森は休むことになった。コンディションも落ちた。

その代わり、GW明けからは禁酒を断行、平日は仕事で帰りが遅くなっても酒を飲まなくなった分、軽い夕食の後、ローラーに充てることができた。その結果、2週間であっという間に体重が2kg落ちた。

そして、その成果を試すべく、昨日は都民の森へ。

先週は58分半だったが、昨日は55分52秒だった。走り始めから、コンデイションが上がってきているのが分かった。坂を少し負荷をかけて登った後に乳酸が溜まる雰囲気がなかった。これは、たぶんローラーでインターバルをやっている成果だ。都民の森に行っても、旧料金所まではそれほど苦しくなく行けた。そこから都民の森までは少しキツくなったが、前にちょっと勢いのある人がいたので、その人を目標にリズムを作れた。
帰りは、翌日の都民の森に備えて極力疲れを残さないよう、ひたすらクール・ダウンに徹した。

そして、今日、BORAの初陣。
階段の昇り降りをしている感覚では、それほど疲れは残ってないようだったが、走り始めてみると、微妙。でも、それはいつものことで、結局、そういう状態でも、都民の森でタイム計測をすると、頑張れているので、今日も大丈夫だろうと・・・。

そんな状態だったので、初めてのBORA、正直最初のひと踏み目の感想は・・・、ちょっと脚が重くて分からなかった(^^;;
比べる対象はシャマルとFFWDだが、漕ぎ出しはシャマルと変わらない?ただ、2、3メートル進んでから軽さを感じたかな・・・。あと、緩い登りはスルスルと登っていっているような、でも、やっぱり脚が重いせいか、劇的な違いを感じるまでには至らなかった。

そして、都民の森TTの計測開始。今日は昨日よりも5度も気温が高く、それだけでも厄介だったが、とりあえず分岐までは昨日と同じくらいのペースで走ることができた。ホントはBORAの優位性を考えればもっといいタイムが出るはずだったが、やっぱり昨日の疲れが残っているのだろう。

そんなことを思ってしまったところでゲームオーバーだった。へリポートの急勾配に行く前に失速_| ̄|○

そして、その後は暑さに加え、空腹まで感じ始め、旧料金所辺りでは完全にハンガー・ノックに。そして、走り始めてすぐにパスした男性に抜き返され・・・

一応、朝食も摂ったはずなのに・・・。これは、たぶん急激なウェイト・ダウンも影響したのかも。この暑さでは、最期まで体力が持たなかった。

そして、最終的には64分30秒_| ̄|○
心拍はへリポート付近から全く上がらず
140から150bpm。ほとんど追い込むことができなかった。

ハッキリ言って、今日の状態ではBORAのインプレッションところではなかった。
ただ、都民の森からの下りは、とても滑らかにコーナーを回れていたと思う。操縦性もよかった。

本格的なインプレッションは来週にお預け。また1週間、ローラーでコンディションを整えて来週チャレンジしよう。

そう言えば、帰りは、都民の森でカレーパンを食べたので補給なしでも大丈夫だと思っていたが、またハンガー・ノックに(><)

もうすぐ帰宅だったが、全く力が入らず休憩して補給をした。帰ってからもサンドイッチを詰め込んだ。その後、体重を測ってみたところ、60.2kg。これだと、たぶん走っている時は60kgを割っていただろう。ちょっと減らし過ぎたか。

そして、帰宅してからは頭痛。今もまだ頭が痛い。かなり水分補給には神経を使っていたつもりだったが、熱中症になってしまっていたのかも。

一番の原因は過度なウェイト・ダウンだろう。明日からは食事ももう少し量を増やしてみよう。幸い、まだ本番まで3週間ある。

今日が本番でなくて良かった。

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ペダルの重要性

タイムのペダル。

3年前に買ってから約30,000km。
左ペダルのプレートがいつの間にか無くなっていたので、部品注文OKか確認したところ、ペダルそのものにガタがきていると・・・。

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確か、前のペダルも3万kmくらいでダメになっていた。

クリートもダメで昨日の山岳ロングは全く引き脚が使えず。
すぐペダルからシューズが外れてしまうので、ホントにペダリング効率も落ちていたと思う。

先週までCX1に付いていたペダリングモニターでも、左のパワーが極端に下がっていたのは、これが原因だったのかも。

昨日は、ペダルが外れないように回してるうちに、段々ヒザが痛み出してきた・・・(><)

踏めなくなって来たため、ペダルに体重を載せられず、サドルに体重がかかってきてしまい、最後はお尻の痛いこと_| ̄|○

久しぶりの山岳ロングは、ホントにボロボロだった。

そして、今日、ついに新しいべダルに交換。3年前は、これがトップ・グレードだったが今はセカンド・グレードに。
当時は31,500円だったが、今は39,960円に。これは、3年前よりも円安になっているからかも。
トップグレードは6万円だと・・・。
とても、ペダルに6万円は出せません(^^;;

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軽く走ってみて、ビックリ。
こんなにカチッとしていたっけ?

左ペダルはもちろん、クリート交換していない右ペダルも激変している。
今まで、いかにパワーロスしていたかという感じ。
昨日のヒザ痛があったが嬉しくて一生懸命踏んでしまった。
たぶん出力値も上がっていると思う。
ペダル交換してからクランク交換すれば出力値が分かってよかったかも・・・。

ま、それはいいとしても、悔やまれるのは壊れたべダルで走ったためにヒザを痛めてしまったこと。

でも、またこれから走る楽しみが増えた。ヒザは徐々に治していこう。

New Faces

先週、家族旅行に行った軽井沢で盆栽工房なる店を発見。

何となくクルマを止めて寄ってみた。
正直買うつもりはなく、直接プロが育てているカエデを見て参考にしたかったから。

すると、ほどなく主人が現れた。
ついつい、いろいろなことを聞いてしまった。参考になることも教えてもらった。

このまま帰るのもどうかと思い、買ってしまった。

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モミジ

ホントはカエデに集中したいから、他のものを購入するつもりなどなかったが、仕方ない。
これにまた、主人はモミジの苗までサービスでつけてくれた。
嬉しいんだけど・・・。

この画像は今日のもの。
もう葉焼けさせてしまった(><)

その主人から教えてもらったのは、夏の間の置き場所に気をつけるようにということだったが、やってしまった・・・。

そして、軽井沢でまた盆栽を購入したことを妻から聞いた義父からプレゼントが・・・。

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嬉しいんだけど、自分的にはカエデとキンズでいっぱいいっぱいなんだけど、もうすでに梅を枯らしてしまったし・・・。

う〜ん、どうしよう。

ヒルクライム後

6月は毎年急激に気温が上昇する時期だが、仕事と飲み会で忙しく、平日のトレーニングができないため、暑さに身体がついていかない。

そして、今年はMt.富士ヒルクライムで最高の結果を出した後、この1ヶ月は週末のトレーニングもちょっと緩んでしまった。

来週は職場の自転車部で参加するCSC5時間耐久レースに出場予定。

自転車部の一大イベントなので、とりあえず出ることにしているが、自分がいつも出ているレースの中でもとりわけハードなレースだ。


自分としては、このレースは勝負レースではないので、それほどヤル気はない。しかし、とにかく過酷な状況に置かれるので中途半端に臨むと痛い目に合うのは目に見えている。

ということで、今日は、また都民の森。

しかし、この時期、8時半出発という時点で終わってる_| ̄|○

走り始めるも、心肺機能が極度に低下していることにガックリ。

最後までタレずに登れるか一抹の不安はあるものの、とりあえず、いつもの都民の森TTに突入。

この暑い時期なのに、最近またローディが増えた様な気がする。
し、今日はターゲットがたくさんいて、それなりに最後までモチベーションは保てた。

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タイムは61分前後?
春に比べると、7,8分遅いが、ま、今のコンディションを考えれば、それほど悲観する必要はないかという気もした。
フィニッシュ直前の心拍数は193bpmだったし。

ただ、かなり残念だったのは、最後に両脚の前後が痙攣寸前だったこと。

汗のかき過ぎ?水分補給は十分だったと思うが。

これだと来週はしんどそう。

都民の森の後は鶴峠の予定だったが、脚の状態と暑さを考え回避。

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来週はボロボロかも・・・(^^;;

恐るべし

恐るべしカエデの成長力。

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全葉刈りからたったの2週間で元通り。

ただ、うどん粉病は少し厄介かも・・・。

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初夏

残念なことに梅が瀕死の状態。

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原因は日の当てすぎ?
加えて、弱っていたところに、1日水遣りを忘れてしまった_| ̄|○
3週間ほど前、肥料をやったら、元気いっぱいだったのに。
この梅の鉢は特に小さいので、水遣り忘れは命取りかも。今後も気をつけないといけない。

回復するのかは分からないが、とりあえず水遣りを続けるのみ。

一方、キンズは暑さに強いだけあって元気いっぱい。新芽もたくさん出てきた。

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そして、カエデ。
これも相変わらず、と言いたいところだが、少し葉がウドンコ病になっているらしく、部分的に勢いがない。

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これは少し手入れを疎かにしてしまい、葉が混んでしまったからかもしれない。

だからというわけじゃないが、2回目の全葉刈りを断行。

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ホントは、もうちょっと前にやっておきたかった。

初めての紅葉は、次に出てくる葉で楽しむことになるのかな。
参加人数約8,000人。

申告タイムは、去年までと同様、76分と弱気の申告の結果、なんと第5スタートに。

たぶん75分で申告した人が多かったんだろう。ちょっと後悔した。

7:30スタート。

調子のいい時ほど、最初に突っ込みすぎて後半失速するパターンがあるので、最初は少し抑えようと思った。

しかし、あまりにも周りが遅いと思った。いつもなら、計測地点を通過したと同時にフルスロットルだったような・・・。

周囲に合わせてはマズイと思い、すぐにペースを上げた。
ただ、無理し過ぎないように自分にいい聞かせながら。

最初の1kmは、予定の3分10秒を大きく上回る2分53秒で入れた。心拍数はすぐに170を超えた。
ちょっとオーバーペースかとも思ったが、75分ギリギリを目指しているわけではなく、もっと上を狙っていたので、このくらいのペースで押し切れるなら行ってしまえと思ってこのペースをキープした。

しかし、序盤は比較的勾配がキツイ。
すぐに心臓もきつくなってきた。
2km地点では6分40秒の予定のところ、最初の貯金はそこそこキープできた。
心拍数は180に届きそうだった。

一昨年、75分台で走った時の平均心拍数が178だったということはチェックしていたし、今年は勾配が緩くなっても軽めのギアでガンガン回すことを心がけていて、その分心拍数は高くなるはずだったので、その数値には惑わされないようにしなければとは思った。

3km地点でも貯金はそこそこ維持できていると思った。でも心拍数は180を超えていた。ケイデンスも所々100近くまで回すことはできていて、心臓はキツイが、いいリズムだった。

しかし、第5スタートだったせいか、周りとのペースは合わず。
並走してるライダーが1人か2人、いないではないが、すぐいなくなっていた。
ちょっと勾配が緩くなった時に何度か付かせてもらう人はいたが、基本単独走行。トレインとは無縁。

序盤から心拍数180超えで、ゼェゼェいいながら、右からガンガン抜いていったので、傍から見れば、馬鹿なヤツと思われただろう。でも、ペースは何がなんでも維持するつもりでいた。

5kmのチェックポイントでは、貯金が増えていたが、心拍数は180を大きく超えていた。

この辺りから所々、緩斜面が出てくる。毎年、緩くなったところで重いギアにして30km/h出すことを目安にしていたが、今年は緩斜面でも軽いギアのまま壁に突っ込んでいったので、30km/hに到達することはなかったが、勾配が上がったところではインナーローを駆使して、ケイデンス100超えで回し、去年までよりもスムーズに、しかも脚への負担が少ないまま行けているような気はした。
ただ、タイム的にどっちがいいんだというのは、判断がつかなかったが・・・。

10kmのチェックポイント。
貯金は1分近くになっていた。心拍数は相変わらず180を大きく超えたところを維持していた。
たぶん、軽いギア作戦は上手くいっていると思った。

しかし、ここからが正念場。
15kmまでの5kmで毎年ペースが落ちていたような・・・。
だから、今年はかなりキツかったが、敢えてペースを上げることを意識した。

そんな時、左の方から「田代さん、がんばれ!」の声。

声の主を確認することはできなかったが、とりあえず手だけ上げておいた。
誰だろう・・・?

今日、この地点で抜ける人・・・。
ちょっと誰か浮かんでこなかった。
と思っていたら、左後方から追いついてきて自分の前に入った。

いつも通っている接骨院の先生だった。
先生とは、何度か別のヒルクライムレースで一緒に走っている。
いつも自分よりも1分くらいタイムのいい人だ。

その先生が「今日はもう自分はダメだから牽きますよ」と言いながらペースを上げてくれた。

でも、ここまで結構オーバーペース気味だったところに、更にペースが上がってしまったので、
思わず「先生、このペースはムリムリ」と、弱音を吐きつつ、何分か牽いてもらった。

少しタイムも稼がせてもらえたし、何より頑張ろうという気持ちが更に強くなった。

15kmのチェックポイント。
頑張ったはずなのに、貯金はほとんどなくなっていた。

確かに心拍数は少し下がってきているようにも思えたが、相変わらず180以上の状態で、そんなにペースが落ちたとは思えなかったが、やはり緩斜面で30km出ていないのが影響しているのかと思った。

少し焦ったが、今までに比べれば、遥かにいいタイムであることは間違いなかったので、とにかく回すことに集中した。

もうすぐ山岳スプリット区間というところで、上半身をほぐすためにちょっとダンシングをしようとした。
上ハンを握っていた手をブラケットに持っていこうとしたところ、指が固まってしまって動かない。

そういえば、前にもこんな状況になったことがあった。
ほぐす必要があったのは上半身もそうだが、一番は手のようだったらしく、とにかく必死に指を伸して解した。

山岳スプリット区間では、だいぶ疲れが出てきているようだった。でも、今日はこのコースを走れる喜びを感じながら、キツイと思わず、最後ほど力が湧いてくるんだと自分に言い聞かせながら回した。

心拍数は、180をずっと超えたまま、更に上昇していた。そして、いつもなら脚が痙攣し始めているところだったが、そんな兆候はなく、いい感じだと思った。

20kmのチェックポイント。
少し貯金が増えていた。
平坦区間に入る前に更にペースを上げて勢いのありそうな2人に付いた。

レース前、このコースを66分で走ってしまうチームメイトから、最後の平坦は余力が残ってなくても絞り出して自分で行くんだと言われていた。

背後に付いた2人のスピードは40km弱だった。その時、チームメイトのセリフがあたまの中をよぎり、もっと出せると思って横に持ち出して踏んだ瞬間に、左のハムストリングが痙攣しかけたorz

ヤバイと思い、また元の2人の後ろに付いた。
ギアを1枚軽くして完全に痙攣しないように騙し騙し、とにかく回した。

少しして、横をすごい勢いで抜いて行く人あり。
思わずそれに付いてしまった。
ハムストリングの状態は危うかったが、後ろに付いてしまえば問題はないので、まんまと乗り換えることが出来た。

そして、最後の激坂。
もう74分は切れるだろうという感じだった。ただ、頑張り過ぎて痙攣してしまったら、どうなるか分からない。

本当は最後くらい思い切り踏み倒すつもりだったが、思い切りケイデンスを上げてスピードは保った。結果、周りよりもはやく登れたと思う。

そして何とか痙攣せずにゴール。

リザルト
1:13:38
男子総合 509/7329
年代別 53/1334

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↑(後ろで、このコースを60分で走破してしまう、とんでもないチームメイトが地味にポーズを取ってくれてる。)

正直、総合では400位よりも上にいけると思っていた。
自分の前に500人もいるなんて・・・。
普段、都民の森を走っている時、そうそう抜かれることはないのに・・・
皆さん、ホントにスゴイ。

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でも、順位は関係なく、自己ベストを2分近くも更新できたのが嬉しかった。
今年はホントに出し切れた。
レース後、チームメイトからは、第3スタートだったら、もっといいタイムを出せたかもと言われたが、それはどうだろう。

今回はそれくらい単独でも完全に追い込めた気がするので、現時点の自分では最高のタイムだったと思う。

自転車を始めて丸10年。
自分のピークは一昨年だと思っていた。
まさか、この歳で自己ベストを更新できるなんて・・・奇跡。

たぶん、自分だけの力では無理だった。
いろいろな人に助けてもらった。

さぁ、来年はどうしよう。
燃え尽き症候群?

夢の72分台を目指してみようか・・・。

【今回のデータ】

Dis Time A.HR A.CD A.PW
1km 2:53 170 96 290
2km 6:27 179 87 248
3km 9:53 180 90 236
5km 16:14 184 89 231
10km 31:37 183 94 222
15km 47:51 182 94 214
20km 63:32 183 93 211
24km 73:38 184 95 197
AVE. 182 93 220

Max HRはゴール時の190bpm。

とりあえず花を添えられた。

P.S.
15km地点での目標タイムは、もともと設定のレベルが高いのかも。
来年は少しは考える必要あり。

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