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昨日のブログでは書ききれなかったいくつかを追加しておきます。


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上から、純正、ドイツ製社外品、風車の社外品です。
鋳型の精度が順番に落ちているような感じです。




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こちらも同様です。



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こちらは二つとも風車の社外品です。

さすがに当社では風車の社外品は扱えません。
ただ、このメーカー、ウオポンはダメでしたが、全てのパーツがここまで酷いクオリティーではありません。
部品メーカーも最近企業合併が盛んで、大手だけに、もしかすると変なウオポンメーカーとか製造工場を吸収合併したのかもしれません。

ということは、逆に大手メーカーだからといって安心とはいえなくなってきているということですね。



By OZW



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水温が高くなりがちな場合、ウォーターポンプが駄目になっているかファンカップリングの不良が、真っ先に思い浮かびます。
もちろん他にもいろいろな原因が考えられるので、水温管理は一筋縄ではいきませんが、この二つがダメなら確実に水温は上がってしまいます。
ファンカップリングは風量を測ることが出来ますし、熟練のメカさんなら手をかざしただけで、良否を判断出来ますが、ウォーターポンプはなかなか中身を見ることが出来ないので、診断が難しいかもしれません。

ということで、今回はウォーターポンプの純正と社外品をバラして比較してみることにしました。

車種にもよりますが、ウオーターポンプは基本メーカーの社内製であることが多く、OEM品の流通はほぼありません。
したがって、純正品以外は社外品ということになります。



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ウオポンの心臓部分ともいえるインペラーを確認するために、インペラーカバーを外します。
これは純正です。
シールの位置と側面の仕上げ状態をおぼえておいて下さい。
シールの下の合わせ面には挿入時に傷を付けないためだと思うのですが、うっすらオイルが塗られていました。


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こちらは、当社が車種によっては扱っている社外品のウオポンです。
社外品ですが、ドイツの大手メーカー製です。
シールの位置は純正と同じ、合わせ面の仕上げ具合もまあまあです。
ただ、オイルは塗ってありませんでした。



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こちらの社外品は、生産国はドイツではありませんが、メーカーとしては上のものより大手で、そのためむしろ堂々とメーカー名を謳って売られていることが多いものです。
シールの位置が純正とは違いますが、それは特に問題ありません。
問題なのは、接合面が結構ガバガハなのです。
それでシール代わりに接着剤のような粘着性のあるものがたっぷり塗られていました。
結果的に漏れてこなければ別にこれでもよさそうに思えるかもしれませんが、いずれ接着剤が痩せてきたら確実に漏れます。



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純正のインペラーです。
単なる円盤にしか見えませんよね?



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裏側はこうなっています。



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一部当社でも扱っているドイツ製の社外品のインペラーも、ほぼ純正と同じ作りです。



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一方、カバーがガバガバで接着剤みたいのでコーキングしてあった某大手メーカー製の社外品のインペラーは、単純に風車です。



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インペラーとその土台とのクリアランスです。
純正はギリギリまで詰めています。



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ドイツ製社外品。
なんとか許容範囲ですが、やはり純正には及びません。



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風車の社外品は、こんな感じです。
水の中でこんなの回したらキャビテーションですぐに腐蝕してしまいそうです。
それよりも泡まるけで冷却効率は、他のものよりかなり劣ると思われます。


ちなみに、お値段(税別)は、このタイプのウオポンだと純正定価 52,000円 (SJ価格36,000円) くらい。
ドイツ製社外品だとSJ価格で 23,000円くらい。
風車の社外品は、SJでは扱いませんが、20,000円前後で売っているところが多いようです。
最安値を探してみたら12,000円で売っているところもありましたので、初期不良のリスクも計算すると、おそらく仕入れ値は数千円でしょう。

水温に問題があってウオーターポンプを交換されるのでしたら、やはり純正をお勧めします。

全く同じものが他所のほうが安く売ってるのでしたら分かるのですが、下手したらエンジン壊しちゃうかもしれない安物が安く売ってるだけなのに、それを買っちゃうってのはどうなんでしょう?
もしかしたら、パーツ名もパーツ番号も同じものを使っているので、全部同じものだと思っているひとが多いのかしらん??
パーツはSJから買いましょう(笑)


By OZW



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最近、お問い合わせを頂くのが「W124のOEMのウォーターポンプは今は取り扱いはないのですか?」

現在W124あたりのウォーターポンプに本当の意味でのOEM部品は流通していません。
ウォーターポンプではない他のパーツでOEM指定されているメーカーで今ウォーターポンプも作っているところはありますが、これはOEM品とはいえないでしょう。
ですから、現在入手可能なものは、純正品か、そうでなければ社外品ということになります。

いくつかのメーカーの社外品のポンプを見ていてインペラーの形状や大きさが異なっているので気がつきました。



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上は純正です。
下は社外品の中では一番まともそうなもので、他パーツではOEM指定を受けているメーカーのものですが、それでも純正品よりはインペラーが小さいように見えます。

問題ないのかもしれませんが、インペラーの大きさが小さいということは、やはり冷却能力は劣るのではないかと思います。
それが実用上問題ないレベルなのかは、テスト車輌でチェックをしてみないと分かりません。
夏の一番暑い時期に自信をもって問題が無いと言えるようになるまでは、ちょっと販売出来ないかなと思っています。



By k


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M119 ウォーターポンプ

 
この500E、今年の夏くらいから常に水温高めになっていたそうで、クーラントを換えてみたりラジエターコア増ししたりしようかなどと悩んでいたということでしたが、そういう対処療法はまず他が全て正常でなければ何の意味もありません。
119 6Lエンジンでも水温を完全にコントロール出来ている電動ファンキットをもってしても壊れたエンジンの水温は制御できませんから。
最近はヘッドガスケットが潰れてクーラントが水蒸気化して水路を塞ぎ水温上昇してしまう車も多くなってきたようですが、プロならヘッド開けなくてもある程度判断できるはずですから、自己流でいろいろ対策を考える前に先ずは現在が正常なのか見極めてもらうのが先決です。



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さて、M119 前期エンジンのウォーターポンプへの水路です。
穴の中に指を入れてみると分かるのですが、後期エンジンと比べると段差がほとんどありません。
後期エンジンは金型が痛んできたのか、結構段差があるんですね。



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それでも段差が全然ない訳ではありませんので、ここはリューターで磨いておきます。
AMGの6Lエンジンなども同じように磨いてあるそうで、少なくともこの頃のAMGは手作業で真面目にエンジンを組んでいたことが分かります。



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ウォーターポンプ、上が取り外した前期用で、下が今回取り付ける後期用です。
どちらも純正ですが、サイドの穴の大きさが全然違います。
前期用が付いているなら後期用に換えるだけで水温管理は随分と楽になるはずです。



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いつものことですが、えちごやでは、ただ単に交換するだけではなく、バリを取ったり縁取りをテーパー状に削って少しでも抵抗をなくすような加工をしてから取り付けています。
これやってどれだけ変わるのかといわれれば、実際はほとんど変わらないのでしょうけど、こういう小さなことの積み重ねが大事なんです。


By OZW


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今回、車検でお預かりしておりますスマートですが…車両の後側の下に青い液体が!
クーラントです。

リアエンジンで、
しかも、エンジンが横を向いてるって・・・
整備士になってからBMW、ベンツとFRの車しか知らなかったものですから。

ミニで大変な思いをした事がありますが、これよりはまだスペースがあったような。
食わず嫌いではないですが…やり始めるまでは抵抗ありました。



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上側の黒いプーリーがウォーターポンプです。



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ベルト外して



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ウォーターポンプを取外します。



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取寄せたウォーターポンプ。
小さいですね。



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新品を取り付け、ベルトを取り付け、クーラントを入れて完了です。

最初抵抗はありましたが、やってみると結構楽しかったですね。
初めての作業は未だにドキドキしますが達成感があります。

まだまだ勉強は終わりそうもありません。


By 柴田


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