ATHLETE COLUMN

ATHLETE FACTORYのコラムです。いろいろなことを斬っていくつもりです。

トレーニング

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 約3ヶ月ぶりの投稿です。見ていただいてる方、何人いらっしゃるかわかりませんが、すみませんでした。ファンの方もお一人おられるようで、何よりです。

 さて、前回のコラムで、トレーニングの方法を変えたということを書きましたが、それに関わった内容です。ぜひお読みください。

 スポーツの世界では(?)エネルギートレーニングというものがあるようです。というのは、競技力を三角形(ピラミッド)に見立てた考え方です。
 三角形は、底辺が一番広く頂点が一番狭くとがっていますね。アスリートの競技力を現す三角形の底辺は、有酸素能力を表します。次いで、中段になると有機的持久力、その上は有機的無機的持久力、その上が無酸素能力という具合に成り立っています。
 わかりやすくいえば、底辺である有酸素能力(ローパワー)を高めるには、LSDやジョグを中心とした練習をすればいいということです。ここで、留意すべき点は底辺が長ければ長いほど、広ければ広いほど、競技力は安定するということです。
 底辺を充実させて、初めてミドルパワーの養成ができます。ミドルパワーの下位は、ペース走で養成することができると考えています。設定次第で、漸次上位のエネルギーを養成することが出来ます。
 そこから、無機的持久力を初めとする、ハイパワー系の練習を積んでいけばよいわけです。ここにくると、設定を早目としたショートインターバルや、レペティショントレーニングが練習方法として選択できます。

 ここまでは、あくまで理論の世界です。私も、月単位で上記のトレーニングをやっていましたが、なかなか成果としては上がっていません。(--;)

 注意するべきは、オーバートレーニングです。エネルギーピラミッドの下位ほど、反復した練習(亮の練習)は可能ですが、上に近づくにしたがって質が高まると同時に、量を減らさなければ故障の危険性も増すでしょう。
 
 きょうは、ここまで!

私見的トレーニング論

 先日、経験論云々という題でコラムを書きましたが、ちょこちょこ反響がありましたので、ちょっと気をよくしています。
 では、今回の話題ですが、トレーニングについてふれてみたいと思います。
 自分は、高校生の時から30の声を聞きそうな今まで、長距離走に取り組んでいます。陸上競技で、トラック競技を志す人にとって、永遠とも言えるテーマは「どうしたら速く走れるか」だと思います。速く走るためのトレーニングを自分に課すわけですが、実はここから深い深い、そして長い長い道が待っていると考えています。
 何故かというと、「これをやったら、確実に速くなる」というトレーニングは無いのですから…。ここまで書くと、誤謬が潜みそうな気もします。けれども、カゼ薬と同じで、飲めば確実にカゼが治る薬が無いように、速くなるための特効薬とも言うべきトレーニングはないと考えています。
 思えば、自分が日ごろ行っているトレーニングというのは、先日の話題ではありませんが、今までの経験則に則って行っています。練習の強度・質・頻度・距離などを、これまでの競技生活の中から、「ここまでやればいいだろう・ここまでできるようにしよう」というさじ加減で行っているのですが、実はここ何年か停滞が続いています。
 速くなるためのトレーニング―正確に言えば、速くなれるかもしれないトレーニング―には、色々な方法があります。例を挙げれば、インターバルトレーニング、レペティショントレーニング、ペース走、LSD、ジョグなどです。
 良くある考え方として、やたら走る距離にこだわる人もいます。実業団選手以外にも、月間1000km以上を走る人もいるようです。けれども、その人が速いかというと、そうでもないということもあるようです。
 反対に、やたらとインターバルばかりやっている人が速いかというと、それほど速いわけでもない。やたらと量を追ってもいけないし、かといって質を追いすぎてもいけない。練習の組み合わせの、微妙なさじ加減がここにあるのではないでしょうか。
 10人いれば10人の顔がそれぞれ違うように、トレーニングの効能も違うと考えます。人の練習内容の真似ばかりしていても速くなれない、かといって経験則で練習していても速くなれない。走るとは、『道』も走ることもあるだけに、剣道や柔道と同じく、長く奥深いことだと思っています。
 次回は、私の今の状況を打破するために、今現在行っている試みを紹介したいと思います。

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