巨人・原監督“女性問題”で最悪の処理!識者も大あきれ 夕刊フジ 6月21日(木)16時56分配信 不倫をきっかけに「元暴力団員」とされる男にゆすられ1億円を支払った巨人の原辰徳監督(53)。スキャンダルを秘密裏に解決したかったのだろうが、支払ってしまったのはまずかった。額も法外で一般の常識からかけ離れている。その原監督をかばい続ける巨人の姿勢も解せない。一連の問題を識者はどう見ているのか。 ■ジャーナリストの大谷昭宏氏 読売新聞大阪本社社会部出身でジャーナリストの大谷昭宏氏は「金銭でケリをつけようとしたのは大きな間違い」と指摘し、こう続ける。 「監督という職責がある以上、スキャンダルが表に出るのはマズイと思ったのだろうが、最悪の処理の仕方だ。(文春報道では不倫相手の)女性の所在もはっきりせず、『この件に関して(ゆすった側が今後一切)口外しない』などという旨の念書も取れていないのだろう。正体不明の幽霊をだしに使ったような“恐喝事件”で幽霊は何回でも出てくる」 不祥事の隠蔽を図って「ドツボにはまった印象」とし、「きちんと弁護士を通じて相談して警察に被害届を出すべきだった。巨人は、清武(英利)氏との問題も抱えており、醜聞が表に出てくる素地もある。お粗末な対応が事態の解決を遅らせ、最悪のタイミングで露呈してしまったといえる」とあきれる。 ■元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士 ゆすられながら被害届を出さず、いまも出さないスタンスでいる原監督。元東京地検特捜部副部長、若狭勝弁護士は「これだけコトが公になると、被害届を出さざるを得ないのではないか」とみる。 「今回の事案はともに原監督ないし巨人が警察に被害届を出せば、受理される可能性は高い。06年の事案は金を要求しており、恐喝罪が成立する(10年以下の懲役刑で公訴時効7年)。09年の事案は記事の内容だけで見るなら金の要求がされていないので、脅迫罪が適用されるだろう(2年以下の懲役、もしくは30万円以下の罰金刑で公訴時効3年)」 一方、巨人は、原監督が支払った相手を反社会的勢力に属する者ではないとして、文春側を名誉毀損で訴える構えでいる。これについてはどうか。 カギは反社会的勢力の「認識」にあり、「原監督が相手がヤクザ絡みの人間だとわかっていたのなら、原監督への名誉毀損は成立しない。仮に原監督が相手が反社会的勢力ではないと考えていたのであれば、巨人の主張が認められ、文春側が敗訴となる可能性が高い」(若狭氏)。 原監督、巨人側は一応、警察に相談はしたという。だが、ゆすられた問題をはじめ名誉棄損をはっきりさせるためにも進んで捜査を依頼すべきだと思うが…。 ■スポーツジャーナリスト・玉木正之氏の話 「一番の問題は、巨人が文春報道に対して『清武氏のリーク』と言い切っている点だ。また、本来中立であるべき読売新聞というマスメディアが、利害が衝突する両者のどちらか一方に利する立場に立っているのも不自然。読売が球団を所有し続ける限り、今回のような騒動はこれから何度も起きる」 ■文春報道 週刊文春は「原監督が元暴力団員に1億円払っていた」との見出しで報道。現役当時の1988年に甲子園での阪神戦の際に利用する宿泊施設の女性と関係を持ち、2006年になって元暴力団関係者とされる2人組の男から同女性が書いたという日記を示され、現金1億円の要求に応じて支払った−としている。 同誌によると、原監督と面会した2人の男のうち1人は小指が欠損。同監督は球団や警察には相談せず、旧知の会社社長や自身のマネジメント会社などから、わずか2日で1億円を秘密裏にかき集めたという。 さらに、09年4月、別の男が日記の所有者だったと主張し、「返してくれないなら、騒ぎを大きくする」と球団に接触。この男について、同誌は「(指定暴力団)山口組の西日本の有力団体、S会の直参組長」とする山口組関係者の証言を紹介している。球団側はこの件をきっかけに、原監督が1億円を支払ったことを把握した。 巨人軍は雑誌発売前日の20日に会見し、女性との関係や1億円の支払いの事実はあったことを認めた。しかし、同監督には相手が反社会的勢力であるとの認識がなく、球団が警視庁から聞いたところ2人組は暴力団員などではなかったと反論。週刊文春に対し、監督と球団の名誉を毀損したとして、損害賠償請求を起こす方針を明らかにした。 ただ、21日付朝日新聞は、2人組の男のうち1人は、かつて暴力団に所属していたことを認め、もう1人の男は07年に事故死するまで、大阪の暴力団関係者だったと報じている。 巨人側は、今回の報道は清武英利前球団代表が関与したものと断言。読売新聞(20日付夕刊)は清武氏が解任直前、球団職員に対し、「原監督の弱みを握っている」と話していたと報じている。原監督も、報道陣に対応したほか「清武さんへ」と題するメッセージを発表した。 これに対し清武氏は、代理人の弁護士を通じ書面で「根も葉もないこと。読売の作文」と反論した。 .【関連記事】 巨人・原監督、女性問題 3年前に業務妨害事件 原監督、情報提供「清武さんのほかにだれ」 巨人・渡辺会長、一言「ご苦労さん」 「被害者」強調 原監督の女性問題、球団の姿勢に違和感 巨人・吉村コーチ 不可解退団の陰に愛人への不倫暴行事件 最終更新:6月22日(金)10時44分 〜夕刊フジ〜 実は知人に反社会的団体関係者に「メンツを汚された」などと因縁をつけられて過去に恐喝被害に遭った人がいます。 たびたび相談を受けていたので、私もこういう人達の“やり方”は心得ておりまして。 原氏及び読売球団は「相手は反社会的勢力ではない」と主張していますが、私は今回の件の当事者は“間違いなく反社会的団体の関係者”だと思います。 もう手口がまさに古典的ですよ。 この手の方々は「バラされたくなければ金を出せ!」なんて直接的な表現を用いません。 さも“助けてあげる”ようなフリをする。 読売サイドも認めている「これが表に出ないようにする。私に任せなさい。ただし金がいる」という一連の流れはまさに“特有のやり口”なのです。 原氏は余程の世間知らずなのでしょうね、この方々にしてみれば1度お金を支払った人は絶好の“カモ”なのですから。 「解決してやった」と相手方に貸しを作り、そうこうしている内に関係が切れなくなり要求も段々とエスカレートしてくる。 1億円を支払ったところで、実は何の解決もしていなかったのです。 現に09年に“第二波”が来たじゃありませんか。 原氏は清武氏に向けて「まだ間に合います」なんてメッセージを残していますが、それはあなたに対する言葉です。 「恐喝はなかった」なんて筋の通らない主張はやめて、すぐに被害届を出すべきです。 この件の公訴時効はまだなのですから。 反社会的団体に現金を支払った“道義的責任”はその後です。
(ちなみに記事では「元反社会的団体関係者」と書いているようですが肩書きに“元”が付いていようが関係ありません。表向きは堅気に戻っていても結局は裏で組織と繋がっていますから) |

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情けないの一言。
もし反社会的団体関係者なら球界を揺るがす大スキャンダルになりかねません。
それなのに幕引きを図り、さらに清武氏が漏洩犯人だと決めつけている。
読売の会社組織の隠蔽、持つもののエゴ、と言われても仕方ありません。
正当な手続きにのっとって、ちゃんと解決に向かうべきです。
じゃないと野球界は裏の社会とつながっている、というイメージがつきかねません。
2012/6/23(土) 午前 9:20
まあ色々と複雑な心境ではありますが、どうして優勝して盛り上がってる時にこんな事で騒がせるのか?そこがちょっと解せません。
2012/6/23(土) 午後 4:33
メディアもこのタイミングで公表するのは、恣意的なものも感じられますが。
振り込めサギの心境だったかもしれませんね、原サンは。強迫観念的に支払ったお金とも考えられます。揺すられてるネタがネタだけに…。それと同僚の名前が記載されてたとかも(←これは言い訳?)。
でも、若気の至り…の過ちをバラされたワケですし、社会的制裁を受けてますよね。
ワタクシの場合、リークしたのが「清武だ…」と言ってる原さんのコメントが残念ですね。泥仕合っぽくて。
2012/6/23(土) 午後 11:05
若気の至りはともかく、お金を渡したのはまずかったですよね。
反社会勢力だろうがなかろうがありえない感覚ですよ。
でも百歩譲って過去の事だし反省してるし…と思おうにも清武氏の名前を出すあたり、ちっとも反省していないように思えてしまいます。
2012/6/26(火) 午後 2:27
大分ん野球小僧さん>>
今回の件、ジャイアンツが過去からそういう団体と懇意にしていた訳ではない裏付けにもなりますね。
以前から付き合いがあれば、脅された時点で頼んでいるはずですから。
ともあれ、今の時点から清武氏の名前を出したり、とても不可解な対応が目立ちます。
2012/6/26(火) 午後 10:23
天道さん>>
この雑誌は時期を考えて恣意的に書いていますね。
前回のAKBといい、今回も続けてですから。
2012/6/26(火) 午後 10:24
ナックルさん>>
私はその“不適切な行為”自体、それほど問題だと思っていないんですよね…。
原夫人が「許す」のであれば、それで解決だと思いますし。
むしろお金の流れの方に疑惑の矛先を向けるべきだと思います。
2012/6/26(火) 午後 10:26
マ〜さん>>
最近では西武・涌井の件もありましたが、彼は球団からペナルティを課されました。
それに引き換え、巨人軍が原氏を擁護する姿勢が理解出来ません。
「金で解決しよう」というスタンスも如何なものかと思います。
2012/6/26(火) 午後 10:30