2010年度チームデータ
144試合 75勝67敗2分 勝率.528(リーグ3位)
得点708(リーグ1位)
失点635(リーグ4位タイ)
本塁打126(リーグ4位)
打率.275(リーグ1位)
防御率4.10(リーグ5位)
?H3> 2010年度シーズン総括 〜打線活発で3位を死守〜
シーズン序盤から打線が好調、打ち勝つ野球で首位争いを演じた。
中盤から終盤のかけては苦しい戦いを強いられて日本ハムに猛追を許したが、最後の最後に振り切ってCSに進出。
エース・清水の放出で春季キャンプから不安視された先発投手陣だが、成瀬、渡辺俊、マーフィーの3本柱がフル回転。
ただし大嶺、唐川といった期待の若手は故障などで離脱、シーズン途中に加入した吉見、ペンも調子の波が激しく台所事情は決して安泰とは言えなかった。
不振が続いていた小林宏も守護神転向で投球にキレが戻り完全復活。
古谷、伊藤、薮田も安定感があり、ブルペンの屋台骨を支えた。
開幕から好走塁を連発した新人・荻野貴はケガが長引き5月下旬以降は長期離脱となってしまったが、好調の打線をチームキャプテン就任の西岡が牽引。
今江、井口らを中心に下位打線まで切れ目がなく、かつての首位打者・福浦も復活を印象付けた。
?H3> 今オフのチーム事情 〜昨年から「1位は斎藤」を明言〜
リーグ戦の不調で他球団の評価は下がりつつある斎藤(早稲田大)だが、10月のスカウト会議でも1位指名する方針を再確認。
斎藤獲得には東京ヤクルトも引かない姿勢、抽選を覚悟の上でドラフト会議当日へ向けて臨む。
抽選に外れた場合は斎藤の同僚・福井(早稲田大)など即戦力投手の獲得を目指すことになる。
里崎が故障で離脱するなど捕手の層も薄いことから小池(青山学院大)の上位指名も検討している。
今年は地元・千葉にも高校生を中心に逸材が揃っている。
中でも投手では中川(成田高)、捕手では山下(習志野高)に高い関心を示している。
ただしリストアップしている候補選手は全体でも15人程度で、他球団の動向次第では早々と指名を打ち切る可能性も。
次回は「阪神タイガース編」をお送りします。
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