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12球団のキャンプイン直前ということで今回はこのお題を更新。
今オフの企画第3弾ですが、キャンプ中も“ファンサービス”の是非が問われそうですからね。
◆あなたが思う、「真のファンサービス」とは…?!
いざ文章を書こうとすると意外と難しいテーマなのだと思いました。
そもそも“ファンサービスの定義”って何なのでしょう!?
正直なところ十人十色、感じ方(捉え方)が違うのですよねー。
ちなみに落合前中日監督は「勝つことこそが最大のファンサービス」と公言していらっしゃいました。
それが真骨頂であるならば私の応援しているベイスターズは直近10年で最下位9回…。
(必然的に殆ど“役割”を果たしていないことになります…)
私は「ファンサービス」そのものを大きく2つに分類してみました。
サインや記念撮影、グッズのプレゼントといった“有形なもの”
試合前後のパフォーマンス(代表例は稀哲お得意の“被り物”etc)、ゲーム中のファインプレーといった“無形なもの”
この2点です。
“ゲーム内容そのもの”に満足して帰られる人もいれば「ヒーローインタビューで面白いコメントを!」と期待する方、はたまた「ゲーム前の合間にサインが欲しい!」と色紙やボールを持ち寄る人。
ファンの想いもいわば“千差万別”なのでしょう。
ウチの甥などは確実に後者の部類。
試合観戦の際には必ず色紙とペンを持って行きますし、ベイスターズ以外の選手であっても優しく接して貰った選手(東京ヤクルト・水野捕手など)の事は強く印象に残るようです。
反対に子供は「冷たくされた事」も憶えているようで、私の知人のお子さんは遠征移動を見送りに新幹線の駅へ足を運んで“ベイの前主砲”にサインをお願いしても「いつも無視された…」とのこと。
他の選手(特に外国人選手)は写真撮影にも気軽に応じてくれたらしく「○田はもう応援したくない…」と漏らしておりました。
(その○田も移籍した途端に“今キャンプ中にサインを1000枚書く”と意気込んでいるらしいですけどもw)
まぁ、とやかく言う私も甥とサイン会に行ったり、野球カードにサインを戴いたりしているので何だかんだで“後者”に位置しているのかもしれませんね。
ここで面白いデータを少し抜粋。
慶応大学の理工学部が毎年「プロ野球のサービスの満足度調査」なるものをしているのです。
(経済学っぽい題材を何で“理工学部”が実施しているかイマイチ分かりませんが^^;)
その中で“そのチーム(応援しているチーム)に最も期待することはなんですか。”というクエスチョンがありました。
統計を見てみると
「常に選手が全力で戦い迫力あるおもしろい野球を見せてくれること」
という項目がプロ野球ファンから最も支持を集めたのです。
ちなみに次点が
「そのチームが地域住民やファンの誇りとなりシンボルとなること」
という項目。
「常にファンサービスが充実していること」
は意外と支持を得ませんでした。
もっと詳しいデータが見たい方は「慶応大学 プロ野球 サービス 調査」で検索してみて下さい。
当然と言えば、当然の結果なのでしょうかね。
ファンはお金を払ってゲーム観戦に行っている訳ですから。
ベイなんか酷いゲームだと1回から4〜5点取られたり、観戦した日にそのようなゲームに当たってしまうと「うわぁ…」という脱力感を否応なしに感じますしね。
それでも近年のドラゴンズの場合は優勝をしても“観客動員数減”という事象が起こっているので、↑のデータを一概に判別することも出来ないのでしょう。
色々と考えを廻らせましたが「“真のファンサービス”が何であるか」という明確な答えが出ません…。
ジャイアンツ、近年のホークスあたりは“常に優勝すること”が至上命題のチームですが、ベイはお世辞にもそんなチームではないので、元からしてファンが期待するファクターが違うのですよね。
前の優勝が38年ぶりだったので「せめて20年に1度くらいは優勝して欲しいかなぁ」というのが私の願いですw
中畑新監督はマイクパフォーマンスに長けているので、今はその一挙手一投足で十分に楽しめていますが(苦笑)
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