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スカウト“春の陣” センバツ群雄割拠

産経新聞 4月3日(火)15時15分配信 

 あとは決勝を残すのみとなった第84回選抜高校野球大会。さまざまな選手が大会を盛り上げたが、ネット裏から見守ったプロ野球のスカウトが熱い視線を送ったのは、決勝に進んだ大阪桐蔭のエース藤浪、愛工大名電の浜田、花巻東の大谷の長身3投手だった。

 197センチの藤浪は上背と「球の速さはいいね」という150キロの直球が魅力たっぷり。浦和学院との準々決勝、七回に無死満塁のピンチを3者連続三振で切り抜けた投球は圧巻だった。

 183センチの左腕、浜田は1回戦で14三振を奪って3安打完封。準々決勝で力尽きたが、あるスカウトは「一番即戦力に近い。3人の中では抜けている。球の切れ、制球力があってしっかり打者と対戦できる」と大絶賛。一方で「まだまだ伸びる。スピードがほしい」とさらなる成長を期待する声もあった。

 初戦で姿を消した193センチの大谷は「器は底知れない大きさを持っている」と素質は十分。投球もさることながら、藤浪から本塁打を放った打撃センスにも高い評価が数多く聞かれた。

 野手では、肩の強い作新学院の石井、守備能力の高い九州学院の溝脇の2人の左打ち遊撃手の名前が挙がった。智弁学園のエース青山を「肩もパワーもある」と、打者としての能力を称賛するスカウトも。光星学院の田村は「小柄(173センチ)だが、器用さがある」と上々の評価を受けた。 (高校野球取材班)

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.最終更新:4月3日(火)16時14分
〜産経新聞〜

 今大会で最も評価を上げた投手は藤浪君でしょうね。

 初戦を含めてやや脆い部分も見せましたが、狙って三振が奪える投球は魅力です。

 もう少し変化球の精度が上がればドラフトの目玉に成り得るでしょう。

 浜田君も球速は130キロ台中盤〜140キロ程度ですが、制球とボールのキレは十分に高いレベルでも通用すると思われますのでこの投手にスピードを求める必要は無いと思います。

 大谷君は打者としても面白そうですね。

 非常に柔軟なバッティングセンスがあるので、ひょっとすると稲葉(日本ハム)クラスの選手に成長するかもしれません。

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