巨人サブロー獲得、疑問だらけ!起用法、登録名、背番3… 夕刊フジ 6月30日(木)16時56分配信 得点力不足に悩む巨人が、ロッテからトレードでサブロー外野手(35)=本名・大村三郎=を獲得。昨季日本一の立役者になった大物だが、補強ポイントとしては疑問符も。強打復活にどこまで効果があるのか。 「今はうちの攻撃陣が力を発揮できていない。外部の力を取り入れることで強く刺激したい」 今月7日にGM兼務となった巨人・清武球団代表は、29日のヤクルト戦(郡山)前に会見を開き、GMとしての初仕事に胸を張った。 ロッテ一筋17年目のサブローは、バレンタイン前監督のもと「つなぎの4番」として活躍。昨季も終盤には4番に復帰して、日本一に貢献した。だが現体制との関係は良好とは言い難く、今季は1軍で故障者が続出しても2軍暮らしが続いた。 ロッテのフロントは水面下で、同一リーグを含めて放出先を模索。こうした背景から巨人は、今季1軍出場のない工藤隆人外野手(30)と金銭だけで、実績十分な強打者の補強に成功した。 ただしサブローを迎えるに際して、いくつかクリアすべき問題がある。まず巨人は原則、登録名で愛称は認めていないため、入団時から慣れ親しんできた「サブロー」は封印し、「大村」に改める。また、名前にちなんだ背番号「3」ともお別れに。巨人では長嶋茂雄氏の永久欠番なので、ほかを選ぶしかない。 だが最大の懸案は起用法だ。巨人の外野陣のうち、中軸を担う左翼・ラミレス、中堅・長野は先発で固定。サブローは年俸1億3000万円と安い買い物ではないが、右翼で先発させれば3億5000万円の高橋由、1億3000万円の谷がベンチにはじき出される。 さらに内野も守るが本職は外野の亀井、矢野、鈴木尚、2軍には2年前の新人王松本も控える。期待の高卒3年目、大田も内野の守備難から2軍で外野手に挑戦中だ。 3つしかない外野のポジションは、多士済々というよりメタボリック。今後の世代交代も含めて、補強ポイントからはズレている。かつて長嶋氏も認めたサブローの能力が、足し算にならないようではもったいない。(笹森倫) 【関連記事】 ・巨人ドラ1からMLB入りの入来祐作 現在は横浜の用具係 ・サブローは登録名「大村」に 巨人入団会見 ・巨人・鈴木、故郷への思い「前を見て」 ・サブロー電撃トレードに「寂しいが…」 ・研究者の情熱に脱帽…世界の「トンデモ論文」大集合! .最終更新:6月30日(木)21時33分 〜夕刊フジ〜 ロッテが高額年俸の生え抜き選手を放出することは前々からあったこと(小宮山、小坂、久保、清水、川崎あたり)ですが、まさかサブローを放出するとは思いませんでしたね。 よりによって、それも外野手が“飽和気味”のジャイアンツに。 交換相手も同じ外野手の工藤(+金銭)という点も興味深いですね。 (その工藤も似たタイプの紺田が加入して出番が無くなっていましたが…) ちなみに選手会長在任中の選手をトレードに出すことも原則として「タブー」と言われています。 “借金7を越えた年のV確率は0%”というジンクスのあるジャイアンツ、今後の巻き返しはあるのでしょうか? ちなみにサブローの将来も気になりますね。 かつてジャイアンツが獲得した「他球団の4番打者」たち。 そのまま、すんなりとジャイアンツで引退を迎えた例は皆無です。
(落合、広沢、石井浩、清原、江藤、小久保、ペタジーニ、ローズetc…) |

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