引退発表の阪神・赤星、ファンにメッセージ「9年間ありがとうございました」
サンケイスポーツ - 2009/12/9 17:23
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「レッドスター」の愛称で親しまれた阪神の赤星憲広外野手(33)が9日、現役を引退することを明らかにし、自身の公式サイトで「9年間ありがとうございました」とファンに向けメッセージを発表した。
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赤星は「今日は皆様にご報告があります。この度引退する事を決めました」と引退を発表した。「こんなギリギリの報告になる事をお許しください。今回ケガをしてからこの日に至るまで、復活する事を考えていろいろしてきました。しかし今の現状でプロスポーツに復帰するのは無理、というより次やってしまったら、不随になってしまったり、最悪命の危険もありうると言われました」とギリギリの状態だったことも綴っている。
さらに「たくさんのファンの人達の応援が支えになり、みなさんの前にもう一度立つんだという気持ちでここまでやってきました。新聞等でケガの事が公表されてたとは思いますが、実際は違いました。今回これだけ回復した事を良かったと思わないといけないと、医師からも通達されました」とこれまでの経緯も告白している。
そして「これからの人生の事などを考えるうちに、自分の気持ちの中で迷いが出てくるようになり、もし復活できたとしても、プロ野球選手としてみなさんの期待するプレーはできないんではないかと思いこの決断に至りました」と引退への経緯を語った。
最後に「この9年間いろんな事がありすぎて、まだ実感もわかないですし、今はこれ以上何と言っていいのかわかりません。しかしこの9年間ファンの人達の支え、応援なくして、ここまではこれなかったと思います。本当に9年間ありがとうございました」とファンに向け感謝の言葉を述べた。
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[ 2009/12/9 22:50 更新 ]
〜サンケイスポーツ〜
残念なニュースが飛び込んできました…。
夕方頃でしたか、何げなく携帯のニュースサイトをチェックしていると「阪神・赤星が引退表明」の文字。
「えぇ!?」という言葉しか出ませんでした。
ベイファンの私ですら「赤星が首のケガを抱えながらプレーしている」ことは知っていました。
今年も9月12日の甲子園での試合でダイビングキャッチを試みた際に首の状態が悪化、ここから最後まで復帰できずに“赤星抜き”で戦い続けたタイガースは残念ながら終盤で力尽き、CS争いでスワローズに一歩及ばず4位に終わってしまったのは記憶に新しいところ。
ただ、今年が赤星の現役最後のシーズンになってしまうとは誰が予想できたでしょう…。
まさか、そこまで状態が悪かったとは…。
このままプレーを続けて悪化した場合、日常生活に支障をきたす恐れさえあったようです。
赤星も最後まで現役続行に拘っていたようですが、家族のことを考えると致し方ない決断ですね…。
確か10年前のドラフトで赤星を指名するように阪神球団に進言したのはノムさんでしたね。
当初は「あの体格ではプロは無理」と判断していたフロントもノムさんの熱意に折れて指名、そこから赤星のプロへの道が拓かれました。
慈善活動にも熱心だった選手だけに残念なことばかりですが「これからも何らかの形で野球には携わりたい」とのこと。
また新たな分野での活躍を祈りたいですね。
ベイファンが言うのもおかしいかもしれませんが、赤星選手お疲れ様でした。
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