今オフの展望2010〜福岡ソフトバンクホークス編〜
2010年度チームデータ
144試合 76勝63敗5分 勝率.547(リーグ1位)
得点638(リーグ4位)
失点615(リーグ2位)
本塁打134(リーグ3位)
打率.267(リーグ5位)
防御率3.89(リーグ2位)
?H3> 2010年度シーズン総括 〜勝負強さはシーズン随一〜
開幕から常に上位争いを演じ、9月のライオンズとの天王山に3連勝。
投打に安定した勢いそのままに7年ぶりのリーグ優勝を果たした。
先発では和田、杉内の両左腕が勝ち星を量産、首脳陣も全幅の信頼感を置いていた。
他にはホールトンや小椋、大隣、山田といった左腕勢がローテーションを担ったが、好不調の波が激しくシーズンを通じての活躍には至らず。
ブルペンでは攝津、ファルケンボーグ、馬原の「SBM」が今季もほぼ完全無欠の投球。
森福や甲藤が頭角を現したことでリリーフ陣の層の厚さはリーグ屈指の布陣に。
攻撃陣は本多が初の盗塁王に輝くなど川崎との1、2番コンビで塁上を駆け回った。
オーティズも前半戦は効果的なアーチを連発、5番・多村は移籍後最高の成績。
田上が極度の打撃不振で正捕手争いが振り出しに戻ったのは誤算だったか。
?H3> 今オフのチーム事情 〜狙いは「即戦力投手」&「次代の長距離砲」〜
和田、杉内という2人で計33勝を稼いだ強力な看板投手がいるのは強みだが、この数字はチーム76勝の内の4割強。
大場、巽といった右投手が伸び悩んでいることから斎藤、大石(ともに早稲田大)に候補を絞っている。
斎藤に関しては早稲田実業高OBでもある王会長が投球術を絶賛。
大石も地元・福岡大大濠高出身とあって、高校時代から追いかけている存在。
外れ1位、2位候補には榎下(九州産業大)の指名を検討している。
また攝津の先発転向プランがあることからリリーフ要員として社会人屈指のサブマリン・牧田(日本通運)に中下位での指名を打診。
松中、小久保といった主軸を打つ選手も高齢化、多村もFAでメジャー挑戦の意向がありスラッガー型の打者も補強ポイント。
秋山(八戸大)、榎本(九州国際大付高)ら将来性の高い選手をリストアップしている。
また「三軍構想」があることから育成枠でも10名程度の大量指名をする見込み。
今回の「福岡ソフトバンクホークス編」をもって「今オフの展望」は最終回を迎えました。
来週(28日)のドラフト会議を前に何とか仕上げることができ、個人的にも一安心しております^^;
「今シーズンの展望2010」に引き続いて非常に出来の悪いレポートの連続でしたが、最後まで御覧頂き本当にありがとうございましたm(__)m
|