2010年度チームデータ
144試合 58勝84敗2分 勝率.408(リーグ5位)
得点596(リーグ4位)
失点737(リーグ5位)
本塁打104(リーグ6位)
打率.263(リーグ4位)
防御率4.80(リーグ5位)
?H3> 2010年度シーズン総括 〜大竹長期離脱で苦しい船出に〜
チーム生え抜きの野村新監督を招聘、若手の積極登用で上位進出を狙うも成績は前年より後退。
やはりエース格だったルイス退団の穴は大きく、リリーフ陣に故障が相次いだことも低迷の一因に。
光明は投手3冠に輝いた若きエース・前田健の躍進。
開幕から好調を維持し、疲れの出る9月も3完投をマークするなど最後まで走りきった。
逆に大黒柱として期待された大竹の長期離脱は大誤算。
スタルツ、ジオの両新外国人は最低限の働きを見せたが、齊藤も伸び悩むなど先発陣の頭数は大きく不足した。
永川がわずか10試合の登板に終わったブルペンも火の車。
シュルツも故障で欠くと以降のクローザーは日替わり状態だった。
打線はここ数年スランプに苦しんでいた梵が打率.306、43盗塁と復活。
広瀬もレギュラーに定着し、岩本も14本塁打と台頭の兆し。
ヒューバー、フィオの助っ人勢が成績を残せれば上位争いに食い込めた可能性もあったのだが。
?H3> 今オフのチーム事情 〜1位は「即戦力大学生」で間違いなし〜
期待されていた先発陣が前田健以外は総崩れ状態。
豊作の大学生投手の中から上位指名の絞込み作業を続けている。
斎藤、大石、福井(いずれも早稲田大)を筆頭に澤村(中央大)、大野(佛教大)の5投手が有力候補として挙がるが、ドラフト会議直前まで動向を見極める公算が高い。
将来性を評価している投手の獲得にも非常に熱心。
塚原(つくば秀英高)、関(菰野高)の登板試合を視察するなど2〜3位は高校生投手か。
「津田2世」として評判の岩本(南陽工高)にも熱視線を送っている。
野手の優先順位は低いが身体能力の高い柳田(広島経済大)は地元出身選手なだけに関心を持っている。
9月に入団テストも開催しており育成枠でも2人程度指名がありそう。
次回は「オリックスバファローズ編」をお送りします。
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