09年度チームデータ
144試合 89勝46敗9分 勝率.659(リーグ1位)
得点650(リーグ1位)
失点493(リーグ1位)
本塁打182(リーグ1位)
打率.275(リーグ1位)
防御率2.94(リーグ1位)
?H3> 09年度シーズン総括 〜投打各部門でライバルを大きく引き離す〜
下部組織(ファーム)からの「供給」も安定、基礎戦力も球界随一とあって現時点では欠点がほとんどない。
投手陣では5投手が規定投球回数をクリア、それだけシーズンを通じてローテーションが安定していたことが窺える。
5月からローテーションに定着したゴンザレスが15勝を挙げてチームの勝ち頭に。
前年に東京ヤクルトを解雇されての入団だっただけに、チームにとって思わぬ「掘り出し物」となった。
ブルペンの陣容もM.中村が誤算だった以外、ほぼ完璧にシーズンを過ごした。
豊田、越智、山口、クルーンと継投パターンが作れていることも大きな強み。
打線も一番の坂本を筆頭に切れ目がなかった。
若手では鈴木とセンターのポジションを激しく争って奪い取った松本の成長が収穫。
俊足に加えて犠打などの小技の技術もピカイチで大きな躍進となった。
メジャー通算1500安打の実績を引っ提げて入団したアルフォンゾは攻守ともに衰えが顕著で、全盛期の輝きを取り戻すことはできなかった。
?H3> 今オフのチーム事情 〜長野の大願成就が今年ようやく実りそう〜
2月の時点で社会人No.1スラッガー・長野(Honda)を1位指名することを確約、菊池の争奪戦に息巻く他球団をよそに独自路線を歩む。
長野は日本大時代の2006年ドラフトで北海道日本ハム4巡目、昨年も千葉ロッテからの2位指名をいずれも拒否。
3年越しの「ラブコール」に今年こそ1位指名という形で応える。
2位以下も高校生を中心に指名を進める見込みとなっている。
「内海2世」という声が高い眞下(東海大望洋高)、パンチ力も兼ね備える強肩捕手・河野(九州国際大付高)など育成に重点を置く補強を目指す。
即戦力投手では大阪ガス・梶野、三菱重工神戸・山本らに興味を示している。
育成枠でも例年通り5人前後を指名する予定で、候補選手の絞込み作業を続けている。
今回の「読売ジャイアンツ編」をもって「今オフの展望」は最終回を迎えました。
明日(29日)のドラフト会議を前に何とか仕上げることができ、個人的にも一安心しております^^;
「今シーズンの展望」に引き続いて非常に出来の悪いレポートの連続でしたが、最後まで御覧頂き本当にありがとうございました。
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