元日本代表の松田選手が死去=34歳、意識戻らぬまま―サッカー
時事通信 8月4日(木)13時59分配信
長野県松本市内のグラウンドで2日の練習中に倒れ、意識不明になっていたサッカー元日本代表DFで日本フットボールリーグ(JFL)松本山雅FC所属の松田直樹選手が4日午後1時6分、入院先の信州大学付属病院で死去した。34歳だった。群馬県出身。葬儀などは未定。
松田選手は2日午前、チームの練習中に倒れ、同病院に救急搬送された。急性心筋梗塞と診断され、人工心肺によって血液循環を維持する状態が続いていた。しかし、意識が戻ることなく、親族らにみとられて亡くなった。
群馬・前橋育英高から1995年にJリーグの横浜F・マリノス入団。183センチの長身を生かした守備で長く中心選手としてプレーした。U―23(23歳以下)日本代表として2度五輪代表となり、2000年に日本代表デビュー。02年ワールドカップ(W杯)日韓大会では日本の全4試合で先発出場するなど主力として活躍した。日本代表通算40試合出場。今季から松本山雅FCでプレーしていた。
サッカー選手がプレー中などに倒れて急死した事例は、03年のコンフェデレーションズカップ準決勝のコロンビア戦で試合中に倒れ、間もなく死亡したカメルーンのフォエ選手らがいる。
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.最終更新:8月4日(木)18時16分
〜時事通信〜
「松田選手が倒れた」という報を知った時、病状は違えど昨年の故木村拓也コーチの件が頭の中を過ぎってしまいました…。
過去にもカメルーン代表・フォエ、スペイン代表・プエルタなど、分かっているだけで13名のサッカー選手が試合もしくは練習中に急死しているそうです。
それだけサッカーは「タフなスポーツ」なのだと感じました。
先ほどまでフジテレビ「すぽると」内で追悼特集が組まれていましたが、それを見て「あー…、やっぱり現実なのだな…」と。
8月4日、日本サッカー界は“大きな光”を失いました。
あまり口が良いタイプではなかったので、ともすれば「ビッグマウス」という印象を持たれかねない選手だったと思います。
それでも「サッカーが大好き」という信念があったからこそ、チームメイトやサポーターにも慕われる人望の厚い選手だったのでしょう。
私もFマリノスの試合は何度か会場において観戦したことがありますが、DFという目立たないポジション(表現が不適切かもしれませんが…)においても“華のある”選手でしたから。
少し前のTBS「バースデイ」も見ました。
Fマリノス退団にあたってカタールのチームからもオファーがあったようで「カタールは金だけでしょ?それじゃあサッカーを楽しめない」と語っていたことを思い出します。
やはりプロスポーツだけに“お金に靡く”のは当たり前の事。
サッカーが本当に好きだからこそJFLのチームに行く決心が出来たのだと思います。
入団後の密着取材でも「オレ、ここに来て本当に良かったわ!」と無邪気な表情で話していた姿が忘れられません。
34歳という年齢、あまりに若過ぎます…。
御本人も志半ばだったでしょうし、本当に残念でなりません。
心より御冥福をお祈り致します。
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