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「アキとマキ」作詞 平岩弓枝 作曲 山本丈晴 編曲 伊藤祐春 歌 梶光夫、高田美和
「空と海と白い船」作詞 平岩弓枝 作曲 山本丈晴 編曲 伊藤祐春 歌 梶光夫
1966年2月に発売されました、梶光夫さん高田美和さんのデュエット曲のシングル盤レコードです。
「アキとマキ」はレコードジャケットに書かれてありますように、雑誌「女性明星」連載・平岩弓枝さん原作の「アキとマキの愛の交換日記」を元にして作られた曲のようです。
何と、レコードジャケットの裏に、平岩弓枝さんの元原稿の一部が掲載されております。かなり読みにくい字なんですが・・・。
1番の歌詞を書いておきます。
”アキ・・・・・・マキ・・・・・・
好き好き好きだから好きだから
花にも星にもまけないで
想っているヨ 想っていてネ
今日から僕たちひとりじゃないよ
ふたりでひとりの君と僕
慰めあおうね 慰めあおうね
いついつまでも いつまでも
アキとマキの 交換日記”
いやぁ、ほんと青春歌謡ですねぇ。歌詞を書いていまして、思わずにやにやしてしまいました(笑)。
私が中学生になろうかという頃ですから、もう少しお年が上の方なら、もっと身近な曲だった事でしょう。
最初聴いたのは、当然、もうずいぶん前になります。そして、何だこの曲は・・・と、あまり気に入っていなかったんです。
むしろ同じお二人のデュエット曲でも、「わが愛を星に祈りて」の方が好きでしたね。それは今でも変わりませんけど、最近「アキとマキ」を聴き直してみると、かなり良いと思うようになりました。
ここに歌われておりますような事が、もう昔話になってしまったようで、実に爽やかで、心が和むからでしょうか。
ちなみに、私は交換日記はした事がありませんが、文通ならした事があります(笑)。高校生の時に、他校の女子生徒と・・・(笑)。
B面は梶光夫さんお一人の歌で「空と海と白い船」という曲です。
こちらも青春歌謡で、すんなり聴けます。梶光夫さんらしい良い曲だと思います。B面の曲とはいえ、私は気に入りました。
こういう曲にお目にかかれると、いや耳に入ってくると、梶光夫さんの有名でない他の曲も聴いてみたくなりますね。
レコードジャケットは、まあデザイン的な事は、この際おいといて、お二人が小指を絡ませている写真が全てを語っていると思います。なんて爽やかなカップルなんだろう。
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