人が組織を見限るとき

久しぶりのブログ。
最近、一番付き合いが長かった仕事先をある意味「見限った」。その理由は会計面での無駄や間違いが多かったこと、組織内でいじめや嫌がらせが横行していること。

会計面では辞めた後にも市を巻き込んでの騒動。住民税の計算間違い。それも表の見間違い。二重チェック機能さえ働いていなかったことに愕然とする。

古くからいる人たちだけで物を回しているとこういうずさんな管理が許されるようになってしまう。新しい人(と言ってもイエスマンでは意味がない)、新しい血、新しい考え方を持ちこまない限り組織はダメになっていく。痛い言葉にも「耳を傾けられる」マネージメントの度量の広さはさらに大事だ。

みなさまにも心当たりがあるのでは?
ご注意をば。
ヨーロッパの migration 問題はますます混乱の様相を呈してきました。誰しも、難民の人たちのことには心をいため、何とかしてあげたいと思うところですが、受け入れる側としてはそう簡単な問題ではありません。
たくさんの人たちが流入し、自分たちの仕事や住む場所を取り上げられ、治安が悪くなったら・・・と考えたら不安になるのも当然でしょう。

その不安に拍車をかけるように各国への「割当制」の話までもが出て来ています。

元の問題を解決しなければ、人口の大移動はさらに続きます。まるで、アフリカを脱出したかつての人類の大移動のように感じられます。

シリアの人口の半分が難民としてヨーロッパに流入し、それにアフリカからの難民たちも加わっています・・・誰が聞いても、これは異常な事態です。

だのに、誰もおおもとの問題解決にあたることができない・・・。国連でさえも声明を出すのがやっとで、手出しができず、増える避難民・難民の支援の対応だけに追われています。

国連の力のなさをますます感じます。今、migration の問題を真剣に話し合っているのは、EU諸国ばかりです。最近の国連はいったいどうしたのでしょうか。パワーポリティクスに動かされ、拒否権を持った常任理事国のために、思うように動けず、実行力を伴わない機関となってしまっています。

戦後70年の疲弊はここにも出ているような気がします。多くの人が官僚と成り果て、かつて「世界を平和にするんだ!」「争いをこの世からなくすのだ!」「貧困をなくすのだ!」という強い思いで動いていた人たちがいなくなったような気がします。

パートナーシップの名の下に、「現場」はNGOに任せ、自らの存在価値だけをアピールする機関は、無駄が多いだけ。そろそろ、まったく新しい「NGO連合」が、国連に代わって動く時代が来たのかも。


2020年東京オリンピックのエンブレム問題は大きな波紋を呼んでいますが、私も納得がいかず首をかしげていることがあります。

一つは、普通こうした大事なエンブレムを募集するとき、通常は関係者を外すのではないかということ。関係者とは、当人だけではなく、家族や親せき、関係企業の人を外すということ。

もう一つは、法律に抵触した場合、その関係者は外すということ。

サントリーの景品のイラストの件で、事務所として著作権の違反を認めた場合、やはり道義的に自ら、この問題にな幕を下ろすべく、辞退したほうが良いように思うのですが。違いますでしょうか?

三井不動産などがすでにエンブレムを使って、企業宣伝を始めていますが、どうしてもあのロゴに違和感を感じます。正直言って、一目見ただけでは東京オリンピックのエンブレムだというのが分からないのです。

長谷工コーポレーションのロゴマークと合体させたようで、一大ゼネコンプロジェクトのように感じてしまうのです。たぶん、あの黒いバーと日の丸がそういう印象を与えてしまうのだと思うのですが。

がらりと変わったエンブレムを見てみたいです。

みなさんのご意見は?

昨日は、ほとんど眠ることができなかった。深夜、NHKを見ていたら、日航ジャンボ機の御巣鷹山での事故について、新たに分かってきた真実の報道、続いて、広島の原爆被災者から募った手紙を紹介する「ヒバクシャからの手紙」という番組があったからである。

日航ジャンボ機の事故はちょうど祖母が入院し、生死をさまよっていた時期と重なるためよく覚えている。が、墜落地点を特定するのに時間がかかったことはあまり覚えていない。ちょうど祖母の容態が一番悪い日だったからかもしれない。テレビも見ることなくベッドのそばについていたためだ。この事故では兄の知り合いが犠牲になった。

御巣鷹山は群馬県上野村近くにある。上野村は大学院でお世話になった先生が住む村。そのため、御巣鷹山事故の慰霊碑の園にもみんなで出かけたことがある。不思議と縁がある。

接点があるたびになぜだろうと思う。祖母がお墓参りに来てと言っているのか、あるいは全く違う縁があるのか。

広島の被爆者たちからの手紙の朗読は、涙なくして聞くことはできない。生き延びて、今まで心の内を閉ざしてきた人には、大きな負担があることが感じられた。亡くなった人たちの分まで生きねばと思う心。なぜあの時、は母や妹を助けてあげられなかったのか、という後悔。

若い世代への取材も盛り込まれていた。被爆者であった祖父は被爆当時と同じ歳になった孫娘に手紙を書いていた。ご本人はすでに他界しているが、祖父がなぜその手紙を自分に残したのか。その心の内を探るため、今は大学生となった孫娘の茜さんが広島に向かう。祖父が被爆した場所に立っても、あの時のことを想像することはできない。祖父といっしょに原爆の悲惨さを語り継ぐ活動を続けてきたご老人に会って、茜さんは言う「自分には何ができるのか分からない」と。するとその老人は言う、「何をやってほしいわけではないよ」と。その真相は、経験を語る必要はない、が、ひとりひとりが自分であらゆることを調べて、真相を知って、二度と誤った判断をしないこと。それが大事だと。それは祖父が残した言葉にも表れていた。

被爆者たちが共通して持っている思いは、二度とこんなことが世界で起きてはいけないということ。二度と誤った行動をしてはいけないということ。戦争はいけない。核兵器はいけない。それが分かる人間にならなければいけないということである。被爆者の体験は、ひとりひとりあまりに違う。それを原爆投下の悲惨さを体験していない世代が語ることは難しい。だからこそ、ひとりひとりが、真剣に事実に向き合って、賢い選択をできる人間にならなければならないのである。

今、世界は怖い方向に向かっている。賢い選択ができる人が減っている。それを食い止めるために、ひとりひとりが被災者からの手紙を読み真剣にいろいろなことを考えるべきだと思う。特に日本の総理大臣や国会議員には積極的にそれをして欲しい。

すべての手紙をNHKがテキスト形式、朗読形式でWEBに公開してくれれば、と願う。

新国立競技場

東京五輪のロゴマークにまで疑問マークがついてしまい、前途多難な模様。新国立競技場の総工費がなぜ2520億円まで跳ね上がったのか、いまだに納得がいきません。普通は入札方式で業者を決めるはずなのですが、そうではなかったのでしょうか?価格は最初にありき、それができない業者は入札にも参加ができないはず。落札した業者はその値段で工事を受け持つべきもの。そうならなかったということは、裏で何か利権がうごめいたのでしょうか。それを上乗せ、上乗せしているうちに大きくなってしまったのでしょうか? どう考えても担当者たちと、ゼネコンがここまで総工費を上げたとしか思えません。そうでないのならば、どのように業者を選定したのかを明らかにして欲しいし、業者からの説明が欲しいものです。

デザインは今のままのほうがいいに決まっています。ゼロから作り直すなんて、どう考えても無理です。夏休みの宿題ではないのですから。一つの建物を設計し、作り上げるまでにどれほどの時間と労力がかかるか分かっていない素人たちの判断でゼロに戻されては困ります。ほかのところで工夫を!と叫びたい気分です。せっかくこれから先何十年と残る記念碑的なスタジアムが陳腐なものになったら悲しすぎます。

今日の読売新聞にサポーターの人たちの寄付で出来上がるガンバ大阪のスタジアムの話が出ていました。寄付した人たちの名前がプレートに刻まれて残るとのこと。わたくしの母校でも名前を刻んだプレートを貼り込む方式で新しい校舎のための寄付金を募りました。このような形を取り入れ、スタジアム自体の命名権を(正当なる候補会議を経て決めることが条件ですが)落札方式にすれば、あっという間に工事費の赤字部分を補えるのではないかと思います。オリンピック後に、企業名を冠することを条件に寄付を募ってもいいのではないでしょうか?

私は、競技用自転車のヘルメットのようなあの近未来的デザインが結構好きです。日本ならば、あのデザインでも、十分に安全性を確保できる技術があるのではないかと思っています。ただ、急に吊り上がった総工費の見積もり報道に、「実は安くできるんですよ」と言う勇気を持った人が誰もいないだけなのではないか、と。違いますか?


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