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昨日まで帰省していたすぴかは、 正月は仕事だ。トホホ… 米原付近は雪景色だった。 車窓から寒さが伝わってきた。 ところで、単身生活のすぴかは 比較的テレビをよく見る。 今年、多くの番組を見た中で 最も良かったのは、フジテレビが放送した 「泣きながら生きて」というドキュメンタリーだ。 先月、帰省した時に妻がビデオに録画していたものを 見せてくれた。 あまりに良かったので、DVDにダビングし持ち帰った。 中国人の制作者が、長期に渡って 来日中国人を取材するこの番組は 過去にも見たことがある。 その時も感動したが、今回のはさらに長期取材で 何と十数年にも渡っている。 留学生として来日した中国人男性が、 日本語学校を逃げ出し、 子供の学費を稼ぐために不法滞在、 不法就労(おそらく)をする。 半端な労働ではない。 住んでいるところは粗末なアパート。 このお父さんと、中国に残した 妻、娘を十数年にも及び取材を行っている。 「泣きながら生きて」を泣きながら見た。 こんな家族が地球上にいる! 奇跡のように思えた。 この番組に描かれる中国人の姿には 頭が下がるどころか、畏敬の念を抱く。 日本に来て金のために犯罪を犯す中国人も多いだろう。 しかし、こんな立派な人間もいるのだ。 神様は「人」に多くの選択肢を与えてくれるが、 崇高な生き方を選択する「人」は極々少ない。 今年も余すところあと2日。
皆様、良いお年をお迎え下さい。 |
好きなドラマ
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先週から、ずっと以前に録画していた 大好きなドラマをまた見始めた。 ところが、テープが古いのか デッキがピーピーと鳴って、映像が波打つ。 すわっ、このビデオデッキも寿命か!? と、取説を出して対応を考えた。 ヘッドの汚れ?? そういえば、買ってから9年間、 一度もヘッドクリーニングなんてしていない。 クリーニングテープを買って来た。 10回ほどクリーニングしたがあまり変わらない。 20回ほどかけて、やっと復旧した。 時代はDVDレコーダーに移りつつある。 今回、ダメだったらレコーダーを買おうかとも思った。 しかし、あまりその必要性を感じていない。(お金もないし) さて、見ていたドラマとは、昭和62年に NHKで放送された「宮本武蔵」だ。 役所広司、古手川祐子主演の、この傑作時代劇は 他の、どの武蔵よりも面白い。 見ていて、生きる勇気が湧いてくる。 人間の強さ、弱さが好対照に描いてある。 全四十数話の作品を今まで何度も見た。 すぴかは、この他にも「座右の書」的な
作品を何本か録画している。 どれもがNHKの作品だが、 「大地の子」、「腕におぼえあり」全話だ。 これらのセルDVDが欲しいが、 長い作品のため、高価で手が届かない。 |
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NHKの朝ドラ「純情きらり」を見ている。 もちろん、リアルタイムでは見れないので、 ビデオに毎日、予約録画をしている。 (おまえは、ひまな主婦か!?) このドラマは脇役陣がしっかりしていて楽しめる。 主役は若い二人だが、八名信夫、室井滋、戸田恵子 寺島しのぶといった面々がドラマを引き締めている。 ドラマは中盤の佳境に入った。 売ってしまった有森家のピアノを達彦が買い戻した。 ピアノと共に届いた彼からの手紙を桜子が 読む場面では、桜子よりも見ているこっちの方が 先にほろりとしてしまった。 出征の決まった達彦を有森家に招いた。 結婚できない二人のために、有森家の面々だけで そっと、内々で結ばせようという配慮だろう。 恋は障害が大きいほど燃え上がると言う。
二人の家族は、互いにいがみ合っていて、 少しロミオとジュリエットのようであるが 加えて、戦争というこの時代に生きた人たちの苦労が偲ばれる。 多くの人が出征直前に結婚したのかもしれない。 戦後に生まれたすぴかは、かつて聞いた両親の話からしか 戦中、戦後のことを察するだけだ。 平和な現代で、のんきにドラマを見、 それを楽しめる今を、とても幸せに思う。 |
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今年のNHKの大河ドラマは 毎週楽しみに見ている。 最近は、この大河ドラマの主役に 若い人気歌手とかを使い、 いかにも視聴率ねらいという感じが ありありだったが、 NHKは視聴率は気にせずとも、 好きに、いい作品を目指せばいい。 今回は山内一豊とその妻、千代を 描いている。 時は戦国時代であるが、 すぴかはつい先頃まで、池波正太郎の 「忍びの嵐」という作品を読んでいた。 これがドラマと同じ時代を描いたもので、 信玄と家康の三方ヶ原の戦や、浅井攻め、 信長の最期までを書いてある。 しかし、山内一豊はまったく出てこない。 それだけこの武将は地味で、 目立たない存在だったのかもしれない。 ドラマの主役二人は、とてもいい。 上川隆也のぼくとつとした感じは好ましいし、 仲間由紀恵はしゃべる声に抑揚があって 情感がこもっている。 脇役の俳優達は演技派で安心して見られる。 しかし、全般的に少し年を食いすぎているきらいがある。 お市の方を演じる大地真央は50歳ではなかったか? でも似合っているのであまり文句は言えない。 武将を演じる俳優もみんな年だが、 見方を変えると、昔はみんな苦労して生きているので 現代に生きる我々より、ずっと老けて見えるだろう… と、思うようにしている。 波瀾万丈の時代を見る事は面白いが、 この時代に生きることは勘弁願いたい。 しかし我々の先祖は、こんな時代を経て いまにつながっているんだと、 彼岸の中日の今日は思う。 平和な今に生きる幸せをかみしめたい。 近くの高校の桜が今日、開花した。
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