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かくれけり 師走の海の かいつぶり (芭蕉)

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写真は、17日に登った男体山の
8合目あたりで見た太陽の傘。
標高2,000mあたりの木々は、
まだ芽を吹いていない。

横浜での生活は、あと数日となった。
7年あまり暮らした場所を離れるのは、
やはり寂しさを感じる。
7月からは、西に1,000km、
山口の会社に勤務となる。
今は、毎日片づけに追われている。
向こうに移って、1ヶ月余りは
ネットが使えない環境に住むことになった。
これも寂しいが、8月あたりから
新しい環境で、このブログを
細々と、再開したいと思います。

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すぴかが、日本三景「松島」に行った日の4日前、
台湾の李登輝さんが、同じく松島を訪れている。
「奥の細道」を訪ねてみたいという意向からだが、
この李登輝さんの事を、9日付読売新聞で
橋本五郎さんが、名コラムを書いている。

李登輝さんが「後藤新平賞」を受賞した会場で
記念講演をした。
その後の昼食会で、李さんは
”指導者の条件”を挙げた。

1.信仰を持つこと。
2.権力はいつでも放棄できるように自制し、
  必要がない時は人民に返す。
3.公私の別をはっきりする。
4.誰もが嫌がる仕事を率先してやる。
5.カリスマを求めてはいけない。
  真心を持って正直に取り組む。

どれもが普遍的なことだと思うが、
なかなか実行できない事でもある。
指導者とは政治家とは限らない。
会社の経営者も同じだ。
すぴかの周囲を見渡しても、
こんな品性を持った”指導者”は見あたらない。
その李登輝さんが、先日、帰国する際、
空港でペットボトルを2本投げつけられた。
心ない一人の中国人の行いだ。
石原東京都知事に言わせると、
中国人は”民度が低い”という事になる。
中国の長年の政治体制、教育を考えれば
やむを得ない面もある。
先日、中国版新幹線が開通したが、
あっという間に列車内の備品が多数盗まれた。
そのニュースには笑ってしまった。
日本の新幹線が開業したのは、昭和39年と
記憶しているが、そんな事件はなかった。
急速に発展する中国の経済。
しかし、映画「あの子を探して」のような
極貧の地方農村部もあれば、
ベンツを乗り回す人もいる都市部。
「社会主義国」という響きが、
なんだかブラックユーモアのようでもある。
世界の多くの国が、「社会主義」を放棄した。
すぴかは、この「社会主義」はいい制度だと思う。
しかし、今の人間には不可能な制度だとも思う。
お釈迦様は「諸法無我」と言っている。
”いっさいが我が物でないことを知る”
欲望は捨てなさい、と言うことであるが、
あれが欲しい、これが欲しいと思うすぴかにも、
これはなかなか実行できない。

妻との東北旅行

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すぴかが、今月までしか横浜に住めないので
妻が急きょ、来るという。
ついては1泊2日のツアーに行きたい、
探してくれと言うので、ネットで必死に探して
○○○ツーリズムの格安ツアーを見つけた。
「山形サクランボ狩り、蔵王温泉、カニ、
 牛しゃぶ食べ放題」13,980円!

7日の朝、上野を発った。
バスは東北道を一路、北へ走る。
緑の風景の中に、六月らしく
ヤマボウシ、ウツギが咲いていて、
唱歌「夏は来ぬ」を思い出した。
酪農センター、こけしの里を経て
蔵王エコーラインを上り、
有名な蔵王のお釜を見物した。
ここは蔵王連峰のほぼ頂上であるが、
途中は木々が芽吹いたばかりで、
小さなサクラがあちこちに咲いていた。
お釜を見た後、すぐ背後の刈田岳(1,758m)に
登ろうとしたら、妻が嫌だというので
ひとりで5分ほど歩き、日本百名山の
一峰の頂上に立った。
(最も労せず登った百名山(苦笑))

その夜、蔵王温泉に泊まった。
この温泉はとても良かった。
強酸性硫黄泉。乳白色の熱めの湯に入ると、
ここ3,4日背中が痛かったが、
それもすっかり治った。

翌日、さくらんぼ狩りへ。
ブランド物、”佐藤錦”はまだ熟していないが、
それでも木からもぎ取って食べる
さくらんぼは、とてもおいしくて、
食べ放題20分はあっという間に過ぎ去った。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a2/4c/spica905/folder/414071/img_414071_47545291_1?1181445073.jpg
その後、松島へ行き、遊覧船に乗った。
芭蕉も愛でたこの風景を
じっくり眺めねばならないところ、
かっぱえびせんを買って、カモメに
やるのに、つい夢中になってしまった。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a2/4c/spica905/folder/414071/img_414071_47545291_2?1181445145.jpg
有名な瑞巌寺、伊達政宗歴史館にも行きたかったが、
妻が買う土産物探しに付き合い、
どこにも行けなかったのが残念。

平日のバスツアーで、お客はお年寄りの方が
多かったが、格安料金でこれだけ楽しめれば
充分、満足な東北1泊旅行となった。

虹は七色か?

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少し前の日経新聞に、虹の色について
書いた興味深い記事があった。
”虹は本当に七色か?”というものだ。
さてさて、子供の頃から
何度も虹を見てきていても、
一年にそう多くは見られるものではない。
最も最近に見たのは、去年の10月だった。
暴風雨の谷川岳登山から帰る途中、
群馬県内を走るバスの中から見た。
このように雨上がりに見ることが多い。

赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。
一般的にこの色だが、記事によると、
肉眼で見られるのは4〜6色だという。
ではなぜ七色と言うようになったか?
それはニュートンが七色と言ったから…
らしい。
ニュートンは自らの著書「光学」には
赤、黄、緑、青、菫(すみれ)の五色と書いた。
しかし以下の理由で七色とした。
 ・神が世界を作ったのは7日
 ・音楽のドレミの音階も7つ
熱心なキリスト教徒ニュートンは、
聖なる数字「7」にこだわった。
ちなみにアメリカの教科書では
六色と書いてあるそうだ。

梅雨を迎えようとしている今、
虹を見かける機会が現れるかもしれない。
虹が目の前に出ても、
じっと見つめる余裕さえなくした昨今、
今度はしっかり見つめてみたい。

写真は「横浜物理サークル」のHPより借用した。
http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/album/space/rainbow/rainbow.htm

画像と著作権

前からずっと気になっていた。
自身のブログに、以前、映画やTVの
一シーンをキャプチャーして利用していた。
これはたぶん著作権侵害だろうと…
映画の一場面は映画会社のものだろうし、
テレビの画像もテレビ局のものだろう。
画像の脇に「○○TVの映像より」と
書けばいいのかもしれない。
すぴかのブログに来る人なんて
少ないから…という理屈は通用しない。
新しいパソコンにはTVチューナーボードが
ないので、前のようなことはできない。
しかし、不可能ではない。
暇を見つけて、以前の記事の
そういった画像は削除しようと思う。

話は変わるが、
ヤフーブログに写真を掲載するとき、
自分の撮ったものが多く利用されている。
すぴかは他の方のブログを訪れて、
非常に美しい立派な画像が載っているのを
見て、すごいなあと感心することがある。
この画像、どんな大きなサイズであろうと
自分のPCに取り込むことができる。
アップする方はそんなことも考慮して
画像を掲載すべきだろう。
また不必要に大きなサイズの画像は
ダウンロードに時間を要するだけで、
あまり意味がない。

(すぴかのブログに訪れて下さる方々の事を
 言っているのではありません。) 

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