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I Love うべ!
長い間温めてきた事業をスタートした。10年近く大切に温めてきた。しかし気負いはない。気力はあふれているが

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空がホントにきれいだった。青い空に白い雲。山陰の城下町の景色は町並みだけではなく自然の姿まで美しいのだ。
 山口県は新聞の天気予報によれば午前中雨の確率がややあり、午後からはいつものように快晴だとのことだった。昨日はそんな中、本当に久しぶりに海水浴に出かけた。場所は萩市の菊が浜である。山陰の海は相変わらずきれいで私達が住む瀬戸内とは雲泥の差で私達を歓迎してくれた。
 
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そして肝心の海である。まさしく山陰の海。これは私が住む瀬戸内の海とはまさに運泥の差。そのきれいさは海の中がしっかりと見えるという点で証明できる。私は海水浴といえば、昔から山陰オンリー。自動車運転免許を取って以来からの私の大切な場所である。
 
 一昨日、妻が突然私に海水浴の提案をしてきた。妻は遠慮の固まりのような性格の持ち主だが、一昨日も又そのような感じで私に迫ってきた。言いにくそうに私に話しかけてきたから又どこかに連れて行けという事だろうと内心想像はついたがまさかそれが海水浴だとは思いもしなかった。しかし私達にとって画期的だったのは、それがその日の事ではなく翌日の提案だったと言うことだ。これもまた非常に珍しい事だった。私達はどちらかと言うと、「今でしょう!」的な感じで、決めた事はすぐに決行・・という感じであるからだ。
 
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上の写真は私達が陣取った場所からの撮影。菊が浜の良い所はこのように砂浜の一角に松林があることだ。この木陰で充分日差しからは逃げられるのである。日陰にシートを敷き、横になって休むとそれは本当に気持ちが良く、海風は快適で海ならではの気持ち良さが手に入る。
 
 朝の9時に出発。クーラーボックス、レジャーシート、水中眼鏡・・色々と準備していたものをトランクに積みいざ出発である。近所のスーパーに立ち寄り昼ごはんの買い物。私はその中でもナマの野菜、レタスを購入、自宅から持参のマヨネーズをつけていただくのだ。先日から買っていたクルミのロールパンにつけて一緒に食べる・・・想像するだけで美味そうである。←全く個人的見解ある。
 
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ビーチにはこういうような売店も出ており、手ぶらで出かけても困ることは無い。しかし私はあまり利用したことは無い。こういう所に来た時はやっぱり手作りのお弁当に限る。または、ガスコンロ等を持参しての焼きそば作りだとかバーベキューが楽しいのである。
 
 スーパーを出てからはノンストップで萩市に向かった。途中小野湖を抜け、十文字という地区辺りに差し掛かった時、見慣れない道路看板が目に入った。「小郡萩道路」とある。最近やたらに県内で出来つつある新しい道路であり無料のものなのだが内容はまさに高速道路。これも多分同じものだろう、と予想したとおり、それは全く出来たばかりのきれいな道路であった。私は車を回転させ、その看板に書かれている指示通りに方向を変えたのだ。
 
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売店は何箇所かに設置されている。食べ物だけではなく浮き輪とかビーチボールなどもある。確かレンタル物もあったと思うのだが今はどうか分らない。おっさん達は泳ぐよりもこういう所で飲んで食っての方が楽しいのかも知れないが。
 
 いつもより幾分早い時間で萩市内に入った感じだった。これなら萩へは今までより以上に出かけられると思ったものだ。そして肝心の場所、菊が浜に到着。木陰に陣取り早速シートを敷き着替えた。妻は今にもすぐに昼食を食べたそうであったが、私はそんな彼女に助言した。一度しっかりと泳いで良い感じで体を疲れさせ、空腹感をアップさせてから食べた方が美味しいぞ・・と。が、彼女はそんな私の言葉を聞いたか聞かぬか、しばらく休んだ後、用意した食事を食べたようだった。私は既にその時は泳ぎに夢中だったのだが。
 
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今年の私は例年とは違った行為を何件もした。写真の更衣室も結局使わなかった。よく考えれば大人になってから、運転免許を取ってからの私は同じような大人たちと同じような行動を取る・・という常識の枠に自らを縛っていたのかも知れない。私は外で着替えた。シートを敷いている場所で。それはまさに、中学生の頃やっていたことだったかも知れない。私はすっかり子ども時代の自分を忘れていたのだろう。
 
 昨日の海水浴で私が初めて感じたことがある。子ども達が幼い頃は毎年のように海水浴に出かけていたものだが、それも含めて今回初めて得た感想だった。それは「自然と共にあるということはとても楽しい」ということだ。抽象的で分らないかも知れないが、例えばである。濡れたTシャツ、タオル等を乾かしたいと思ってどこかに干そうと思う。多分今までの私だったらそんな事はしない。濡れたままにしておいて、シートのどこかに置いておくだろう。しかし昨日は干したくなったのだ。
 
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多くのグループは日よけに今流行りの「サンシェード」を立てていた。私も新聞のチラシなどで見ていたが欲しいなとも思っていた。が、菊が浜のような木陰がたくさんある場所では必要ないのである。
 
 それのどこが自然なの?と思われるかも知れないが、私はその干せる場所を探してみた。周りには松の木が林立している。そうだ、その松の木の枝を物干し竿と仮定して干してやろう、と思ったのだ。私のアイデアはバッチリであった。私は濡れたTシャツ、タオルを干した。そして前後逆になるが、シートを固定する為に周りを探し重石になるような物を探して歩いたりもした。まさに、私は自分で想像した。「俺ってロビンソン・クルーソーみたいじゃないか」って。大げさだと笑われるかも知れないが、私はそれがとても面白く、子どもに帰ったみたいな感触だった。
 
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100メートルくらい泳ぐと人口の「浮島」のようなものがある。そこまで一気に泳ぐとちょうど良い感じで休息できるのだ。しかしその上に上がるのに梯子はただ一箇所のみ。混雑する時は立ち泳ぎしながらその順番を待つのであるが、これが又少しシンドイのである。
 
 今年は初めて上半身裸では泳がず上に持参のタンクトップを着てみた。今までの私から見たらそれは「革命的」なものだった。以前はそのような人の姿もあまり目に入らず、妻などは大体そういう格好で泳いでいたが、私はそんなものは特に男は邪道であると思っていたのかも知れない。泳ぐなら水泳パンツ一丁でしょう!という具合である。しかしよく考えてみたい。例年私はそういう格好で泳ぐ為に帰宅後しばらく大変な苦しい目に遭うのである。つまり日焼けに悩まされるのである。まっかっか・・・になるのだ。正しく言えばこれは一種の火傷らしい。風呂に入る時も大変である。肌がヒリヒリしてたまらない。寝る時はもっと大変である。背中が敷布団に当たる時痛いのである。中々寝られないのだ。
 
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この日は「海の日」で祝日である。天気がイマイチのせいか、連休最後の日のせいか、思ったよりは人出も多くは感じられなかった。しかし午後からは快晴。子ども達もホントに楽しそうだった。思い出すなあ・・子ども達が小さかった頃・・。
 
 そしていよいよ最終段階である。肌が剥けるのである。皮膚が剥けるのだ。面白いようにボロボロと。だから例年こんな苦しい目にあっているのに、どうして私は懲りもせずに同じように泳いでいたのだろうと今年の私は不思議なのである。だから今年はシャツを着用して泳いだ。すると不思議な事を発見した。少し大げさな表現なのかもしれないが、私の周囲にも意外に多くの野郎どもが同じようにシャツ着用で泳ぎを楽しんでいるのだ。人は見るものが変わると自分も変わっているのである。あ、逆か!
 
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ビーチにはレスキュー隊のボードが置かれていたりする。何人かの若い男達が安全を見守る。白い砂浜はきれいであったが、熱くて歩くにはキツかった。
 
 このお陰で私は今年は日焼けが多少緩和された。それでもやはり少しは焼けてしまった。妻にも「鼻の頭がまっかっかよ」と言われた。タンクトップだったから腕は全部焼けてしまった。しかし例年のように、胸もお腹も背中一面も、全部、焼けたわけではないのだ。本来なら地獄が待っていたのであるが、今年はその被害が全くと言っていいほど無かったのである。
 
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妻も意外にしっかりと泳いだという。平泳ぎ何回、クロール何回と私に自慢していた。私から見たら子どものごとしではあったが、得意になっている彼女を馬鹿にしてはいけない。私はただ黙って聞いていたものである。自然のパワーが彼女を元気にしてくれていたのだろう。
 
 午前3時半に起きてからずっと活動し続け、泳ぎも満喫した私は帰りに新築のスーパー「ザ・ビッグ」に立ち寄った。イオン系列の店である。先日遊びに来た時見つけていた店だが、ここはとてもきれいで広くて品揃えも豊富で私は好きである。妻も私が一度も仮眠を取っていないことに少し心配していたみたいだが、私は元気一杯だった。帰宅後も疲れた様子など見せず、シートを干したり、備品などを整理した。我ながら変われば変わるものである。自然とのふれあい、シャツ着用での泳ぎ、色々新しい経験をしたが、こうやって毎日新しい自分と出会うのはとても素敵だと思う今日この頃である。
 
 
 

「山口・九州ドライブマップ」書庫の記事一覧

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    萩市街三角州の北にひろがる菊ヶ浜。この海岸も元寇の名残で古くは「高句麗か濱」と呼ばれていたともいわれている。

    地名起源説話「高句麗ヶ浜と高句麗峠筋(こくりがたおすじ)」
    山口県萩市堀内菊ヶ浜。現在、萩市菊ヶ浜の海岸沿い、「萩焼の宿 千春楽」の向かい、御蔵許跡のそばに小さな通りが残る。萩市が観光のひとつとして復活させつつある古い通りの名「筋名」で「高句麗峠(こくりがたお)」と言い、元寇に際して高句麗の軍が上陸したという伝説にもとづくとされる。菊ヶ浜自体、古名に「高句麗ヶ浜(こくりがはま)」があるという。

    [ 元寇を学び日本を護る ]

    2014/7/12(土) 午前 10:09

  • 今度初めて菊ヶ浜へ海水浴に行くため調べていたらこのブログに辿り着きました。
    6年も経ってのコメントで、もりさんが見ておられるかは分かりませんが…。

    情景や心情を細かく書いておられるのでもりさんと奥さまが自然に触れ、童心に帰って楽しく遊ばれた様子が目に浮かんでほっこりしました。

    菊ヶ浜の様子もなんとなく分かり、準備の参考になりそうです。
    海水浴の予定がますます楽しみになり、待ちきれません。
    素敵な文章を読ませていただき、ありがとうございました。

    [ なな ]

    2019/7/20(土) 午後 9:49

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