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昨日自治会の仕事の会合があった。今まで合計3回のうち、私は2回出させてもらった。私の役は体育部長である。自治会には自治会長の他、色々な部長があるが、その部長の中では書面の中では一番上位にある地位である。だから仕事も多分一番多いのではないだろうか。私はずっと自治会の仕事を避けてきていたが、今回はどうしても断り切れず、しぶしぶという形で引き受けたのであった。
一回目に出た会合では校区の体育部長全員が集まった。広い部屋は一杯になるほどの多人数であった。しかし会議自体は粛々と進められ、何もこちらとしても頭を使う事は無く、一時間程度で終わってしまった。大体議長とか上の立場の人以外は意見など言う必要も無い会議が多いものである。だからその時は楽なものだなと感じて帰宅したものだった。 所が二回目は私は仕事で欠席し、お隣の奥さんに行ってもらった。その奥さんの話によっても、そんなに込み入った内容でもなさそうで、私は三回目の会議に出たものだった。しかしその会議が昨日の夜行われたのだが、会場は広い会議室では無く、普通の座敷であった。意外だなと思っていると集まった部長連は全員では無く、一部の者だけであり、責任者を囲み座談会という形で進められたのだった。 二時間半、意外にも長い時間をかけて会議は終わった。正直言えば「楽しかった」の一言。自分でもこれはホントに意外であった。自治会の仕事が何故嫌だったのかと言えば、好きな者だけが集まって自分勝手に事を運び、何の得が一体あるのだろうと思っていたからだ。そもそも今回の議題のテーマである運動会など何故やらなければならないのだろうと私は強い疑問もあった。これは多くの部長たちも愚痴愚痴言っていたのだ。 やりたい者だけがやれば良いのであり、なぜやりたくも無い者も巻き添えにならなければならないのだろうと思っていた。だから内心では不満タラタラ、仕方なく会議にも出席していた訳である。しかし昨日の夜はホントに楽しく我ながら喋ったりして楽しく充実した時間を過ごせた。しかも私は仲間内のように得意のジョークもポンポン飛び出すほどのリラックスぶりを発揮してしまったのであった。 否定的な思いでずっと過ごせば意見なども言わないだろう。不満タラタラでずっとその場にいれば話に加わろうともしないだろう。しかし果たしてそれで良いのだろうか。長い時間我慢してずっとその場にいて、時間が過ぎて行くのを待つ・・・という感じで果たして良いのだろうか。私は自分に問いつつ、それではと渡された書面をしっかりと読み、話の中に参加しようと試みたのだ。そうすると不思議に意見を言えたり、笑いを誘ったりできたのだ。自分がその場の中に生きて来た訳である。 私のには責任の強い職場が一つある。そして又最近始めたボランティアサークルの仕事もある。そしてこの自治会の仕事である。三つの仕事を同時にこなして行かなければならないようになったが、お役をいただくと言うのは、自分を磨くと言う事になる。その役が高くなればなるほど心、魂は向上するものだ。それではそんな厳しい事は嫌だと言う事になるのだろうが、魂が向上すれば生活も人生も楽しくなるのである。本当の楽しさというのは、この世的な快楽や欲望を満たす事では無く、自分の魂を向上さす事ある。魂が上がればハイスプリットと言われる高級霊になり、生きている事が嬉しく楽しくなるのである。だから与えられたお役は素直にいただくのである。 |
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