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この書庫で更新するのはホントに珍しいです。 と言うのも、とっても面白い出来事がありました。モチロン、オークションでです。 今週のオークションで、落札者の中にチョット不安なお客様がいました。通常、私がまず連絡メールを落札者に出します。落札時間は午後11時ころです。だからメールを送るのは午後11時前後。 その時に私の名前や住所、電話番号などをお知らせします。 それから早い落札者ではすぐに返事が返ったりします。振込先の希望とかです。落札者の住所が分かれば私はそれを元に送料の算定をし、落札金額と合計の振り込み金額を知らせたりします。 しかし今週、オモロイ、メールが返って来ました。 ナント、名前が書かれていません。私の指定した振込先も全て否定されています。だから私は仕方なく普通に使っている銀行の口座を教えました。その後何回かメールの交換をしましたが、結局、名前を名乗ることがありませんでした。 私はチョット不安になりました。 「もしかして、冷やかしではないか・・。」と。と言うのも、私はもうオークションを始めて1年を過ぎるのですが、チョット前に、冷やかしの客に初めて引っかかってしまっていたからです。で またか・・と思ってしまったのです。 女房にもそれとなく言ってみたら、そんな相手は止めた方が良いと言います。 しかも・・彼女は、(性別は分かりました。プロフィールを見たからです) その商品を友だちに送ってくれと言います。だから、結局、郵送先は友だちの所なので厳密に言えば、彼女の名前は必要ありません。 だからと言って、自分の名前を名乗らないというのはやはりおかしい・・。 その友だちの名前はしっかりと書かれていました。住所も電話番号も・・。そして・・ナント、その友だちは漢字5文字で、どう見ても日本名ではないのでした。 韓国人か・・、いやいや、どうも、台湾かも・・。 私は訳が分からなくなりました。しかも彼女の文章はとてもぶっきらぼうの所があったり、私がどう見ても年上なのにタメ口を使ったりです。しかし私も商売人ですからそんな事で怒ったりはしません。お金をいただければ腹も立ちませんから。 私も一応一度は名前を聞きたいような、そんな気持ちを伝えました。 それでも彼女は答えてはくれませんでした。私はもう諦めました。お金さえいただければお客様に変りはありません。しかしそれでもまだ不安でした。しかし冷やかしの割にはちゃんと返事は来るのです。 後半になると、私は不安というよりも、何か楽しくなってきました。不思議なものです。 要は、お金さえいただければ、名前を聞く必要もありません。一応、オークションの通常の常識としては、例え知人にプレゼントしたりして郵送先も知人宅でも振込する本人の名前は書くし自己紹介はあります。でも、いいのです。それはあくまでも常識。私の頭が固いのだ、と私は自分に言い聞かせました。 でも不安感は残りました。 だから、こちらからメールで振込みの催促をしました。通常、こういう事はあまりしません。 あくまでも落札者に任せます。でも催促しました。すると今日、指定した銀行にお金が入っていました。私はホッとすると同時に、ナゼ彼女は名前を名乗らないのだろう・・とやっぱり思いました。 私はお礼のメールを出しました。 振込みのお礼と、貴方のお陰で新鮮な楽しい気持ちになりましたという内容の感謝のメールです。 それはホントにそうなのです。新鮮な気持ちになったのです。楽しかったのです。 で この物語は、これでは終わりませんでした。 彼女から私に最後のメールが送られてきたのです。 「私は台湾の学生です」・・・・。 私はビックリし、そして今までの数々の不思議が氷解しました。研究論文の資料として私の商品を使うということ。日本に住む友達に送られた商品はその後台湾の彼女の元に送られるようです。 名前もチャンと書かれてありました。あのぶっきらぼうな、タメ口も理解できました。でもそれはホンの少しでほとんどはきれいな日本語でした。 だから私は彼女が外国人とは夢にも思わなかったのです。 20代前半の女の子があんなにもきれいな日本語を書くのです。感動しました。想像もしていませんでした。400人近い人と今まで取引しましたが、外国人は彼女が初めてです。モチロン外国に住んでいる日本人は意外に多いのですが。 何も理由が分からない状態のとき、不思議に楽しい思いがしたのはこれが原因だったのです。 ホンとに楽しかった。台湾にとても良いイメージが出来ました。長いことやってれば、色々ありますもの・・。 |
オークション
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上の写真は、僕が良く利用する近所の郵便局。則貞郵便局だ。毎日のように行くから局員ともすっかり顔見知りになった。時には冗談も言うし、突っ込んだ会話もするときがあるからその時には付き合って笑っていただく。ふざけたジョークは言う事はないが、色々と質問なども交えた会話は楽しい。 ここの局はお揃いのポロシャツで仕事をすることがある。オレンジ色のポロシャツで、あるとき、それが気になって、尋ねたことがあった。するとこれはどこの局でもというわけではなく、この局オリジナルな発想だと言うことだ。これはすごくいいことだと思った。局としての連帯感も出来るし、何より、カッコいいと思ったからだ。 ゆうパックや冊子小包の担当者はご自分でも言っておられたが、パート勤務だと言う。その彼女が最近顔を見せなくなった。違う人が入るようになったのだ。せっかく仲良くなって、単に発送だけではなく、世間話も出来るようになったのに、チョッと淋しい。今度の人も感じがいい人だからそれはまたいいが、前の人はどうしたのですか、という質問も新しい彼女にはしづらく、勝手に、もうやめたのだなと想像している。 多分今年になって、もうここには100回はやってきただろうと思う。早朝や深夜の場合は、宇部市の本局しか空いていないからここは使わないが、大きな荷物以外では、自転車に乗ってやってきたりする気軽さだ。 これまた近所にあるブックオフ。オークションに出品する書籍の値段付けの場合の世間の古本の相場などを調べたり、手に入ったコミックスで、全巻揃えたい場合、足りない時に補充するために訪れたりしている。いわば私の仕入先の一つだ。昨日は久しぶりに不要になった古本を処分した。意外な値段で買い取ってもらい、少し嬉しかった。もう捨てようかな、と思っていた品だけに、臨時収入としては、いいお金になったからだ。 |
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