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花子とアン…以前カーネーション以来のドラマなんて書いたけれど

発言撤回します。

修和女学校の頃の話は本当に良かったけれど

以降あれ?っと思うことばかりでした。

でも昨日今日の放送での村岡女史のエピソード、

自分の娘を喜ばせることだけしか頭になく

公共の電波を使ってありもしない内容を流すなんてもう論外。

自分のことしか考えられないヒロインは嫌です。

(実際の村岡花子さんは本当はどんな方だったのだろうか?)

これでは同じように泣く泣く犬を送り出して

本当にお手柄を立てた犬の飼い主さんがあまりに気の毒。

家に帰ってよくやった、と妻を褒める夫も最低

娘役の女の子はとても可愛く、熱演しているのになんだかなあ。。。

最近の朝ドラはヒロインが後半から目に見えて自己中心的になって

あまり共感することができないお話が多い気がします。

このドラマもここらでそろそろ脱落しそうです。




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毎日見ている花子とアン…先週から村岡花子よりも

友人であった蓮さまこと白蓮の駆け落ちが話の中心になっている。

私はこのドラマが始まった当初、白蓮という女性に興味を持ち

あわせて林真理子さんの著書である「白蓮れんれん」という本を読んでみたり

エピソードを調べてみたりした。

このドラマは完全なノンフィクションではないし名前も変えられているし

演出もあることは分かっているのだけれど…

村岡花子さんの女学校時代は楽しい演出が多く、楽しめた。

けれども蓮子さまのエピソードに関しては

ずいぶん夫サイド寄りに脚色されているような気がしている。

(吉田鋼太郎さんがとてもいい演技をしているのでこれまではあまり気にしていなかった。)

柳原白蓮、往年の小林麻美さんのように細面の淋しげな美しい方だったようだ。

白蓮は離婚後実家に幽閉されていたのだが、やっとのことで東洋英和に復学することになった。

すこし同級生よりは年齢が上だったが周りの女学生にもなじみ

髪にもリボンをつけて娘のように装い、心から学校生活や勉強することを楽しんでいたという。

その後ほどなく柳原家の経済的な困窮から

「九州の炭鉱王」と呼ばれた親子ほど年の離れた男性のもとに嫁がされる。

女学校の経営に携われることにわずかな希望を見出して福岡にやって来たが

実際には出資しただけで経営にはまったく関われないことがわかりショックを受ける。

そして自分の子供を持つことが出来ないこともわかり打ちのめされてしまう。

それでも彼女は、金はあっても粗野な育ちの夫の年の離れた義妹と愛人の娘を

東洋英和に入れてどこに出しても恥ずかしくない女性に育て上げている。

(この部分はドラマでは実現してしないことになっている)

朝食を洋食にしたのも、胃潰瘍に苦しめられていた夫を気遣うためでもあった。

ただただサロンで遊んでいただけの女性ではないのである。

白蓮事件であるがドラマでは龍一の友人が許可を得ずに新聞社に持ち込んだことになっているが

実際には本人たちが了解の上でのことであったようだ。

白蓮が姦通罪を免れるために必死で世論を味方につけようとした苦肉の策だったようである。

ドラマですからフィクションです、と言われたらそれまでなのだが

「白蓮」「踏絵」など実際のペンネームや著書名も使っているのだから

もう少し正確なエピも入れてあげたらいいのに、と思う。

このドラマだけ見ると実在の白蓮さんがまるで自分勝手なだけのひどい女性みたいだ。

(けれども仲間由起江さんの演技がほんとうに素晴しいのでそうは思わないのだけれど)

そして一見非道な手段に見えても力ある者に対して

この時代にはこれしか対抗策がなかったのであれば

肝心なことは曲げずに書いたほうがいいと思う。

それが視聴者の反発につながるというなら夜の時間帯に放映するドラマで

きちんと生き様を書けばいいのに、と思う。

実在の人物がモデルになった話というのは朝ドラでは難しいのかもしれない。










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「花子とアン」は翻訳家である村岡花子の物語と

その友人である蓮さまこと柳原白蓮の物語がシンクロして進行しつつある。

この話は本当に嫌な人間というのが出てこないところがいいと思う。

小憎らしい伝助邸の女中頭でさえも仕えている人間には忠実で

(それが蓮子に対してであっても)

入れてはならない客人は徹底して入れないようにするなど

仕事をきっちりこなしているようなところが好きだ。

宇田川満代女史も毒を吐きまくってはいるが

なんのかんのはなをそこそこ相手にしているのが面白い。




ところで進行しつつある蓮さまの話はどこかで見たことがあるような気がしていたら

そう、あの映画「タイタニック」であった

零落貴族の娘がお金に困った母親に懇願(というより強要)され

いやいやアメリカ人の裕福な実業家のもとに嫁がされそうになる。

相手の男はローズを実は深く愛しているのだが

金でしか愛情を表現することができない俗物なのである。

絶望的な気持ちで日々を送る彼女の前に

金こそないが彼女の美的なセンスや女性らしい感覚を理解する若くて美しく気さくな男が現れる…

蓮さまのモデルとなった柳原白蓮という女性は実在の方なので

いつの世も女性の気持ちとはかくいうものなのであろう。

伝助は不器用で無学だが蓮子のことを愛しており

しかもそれが相手にはまったく伝わらないのが哀しい(笑)

(もちろん潔癖な彼女を裏切るようなことが数多くあったことも事実なのだが)

以前にもタイタニックの時に書いたのだが

なぜ女は自分を金のために売った身内ではなく

その結婚相手をひどい目に合わせて出奔するのであろう。

その相手からしてみれば本当にいい迷惑である。

話をはなちゃんの恋愛に戻そう。

英二さんは以前より高価な英英辞典を彼女に送ったり

翻訳や英語に対する情熱にエールを送ったりしていたので

この時代にあって自分の夢に向かって突き進むはなちゃんは気になる存在だったに違いない。

でも今まで「ホントに変な人!」くらいにしか思ってないように見えた英二のことを

蓮さまからのたった一枚の置手紙で

はなちゃんはここまで気持ちが暴走してしまうものなのか、

彼を意識し始めて、もう少し時間があってもよさそうなのにな〜と思う。

この恋は不倫になってしまうのだが、はなちゃんはあまり悪くない、と私は思う。

なにしろそんなことは少しも知らなかったんだから。。。

英二さんもいつの日にか封印したはなへの気持ちが再燃したはいえ

これからもあなたの翻訳のページはサポートします、

それしか今の僕に出来ることはない、などとはなに言ったり

一方、病の床にある妻とは別れることなど考えていないと言うあたり

やはり男はずるい、と私は思うのである(笑)

艶然と微笑む蓮さま、金でしか妻に愛情を示せずやることなすこと裏目にでてしまう伝助

どちらも良い役者さんが好演しているので主役を食うほどの勢いである。

今の私の毎日の楽しみはこのドラマといっても言いすぎではない(笑)



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以前はまったく朝のドラマなんて興味がなかったけれど

「カーネーション」がすごく面白かったあたりから

ずっと続けて見るようになりその後は欠かさず見ている。

今回の「花子とアン」は久々に面白い。

実在の人物をモデルにしているところにアリティーがあるのだけれど

今のところ主人公が極貧の小作農家の出身で

給費生としてお嬢様女学校に入っているにも関わらず

蔑んだり意地悪をする人が出てこないのがいい。

この時代に庶民が勉強をすることがどんなに大変だったかがよく分かる。

前作のごちそうさんは大正時代の大阪の食文化が分かったり

面白い部分がたくさんあったのに主人公の自己中心的な性格が鼻についた。

こちらも同じ大正時代。主人公は同じように女学校へ行っているものの

どうせ嫁に行くのだからと勉強にはまったく興味なし。

今のドラマがほぼ同じ時代設定だとするとあらためて彼女は恵まれていたんだなと思った。

今作は苦労があったとしてもそのあたりをさらっと明るく描いているのがいいと思う。

それに子役の子がとても上手で可愛かった。

吉高由里子さんも清楚でとても美しい。

テンション高い役よりも自分の思い通りにならなくて挫折している役が意外に似合う女優さんだ。

ドラマの中で父親は農作業も手伝わず行商で家を常に空けている。

舅とは折り合いが悪く、田舎では変わり者のダメ亭主のように描かれている。

けれども明日食べるのに困るような暮らしをしていても

女性に人権などないに等しかったこの時代に

これからの時代には社会進出のために女性にも教育が必要だと考えたり

キリスト教から社会主義に目覚めるあたりは

ある意味非常に進んだ考えを持った人だったんだろうと思う。

もっとも実際はこの一家で教育を受けることができたのは村岡花子のみで

他の兄妹たちは困窮した暮らしを支えるのが精一杯だったそうだ。

この父親も社会主義者ということで不遇な晩年だったらしい。

ちょっと少し前の記事のメアリーポピンズの原作者の父親と重なるところがある。


やっぱりこのドラマは脚本がいいのかな。この先も楽しみです。






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昨日は午後から映画を見に行きました。映画は「ウォルト・ディズニーの約束」。

(多少のネタバレもありますのでこれから見たいと思っている方はご注意くださいね。)

映画化を頑なに拒んでいた、メアリー・ポピンズの作者であるトラヴァース夫人から

ウォルト・ディズニーが版権を買い取るにあたって

夫人に寄り添い、その内面にすこしづつ懐柔していく様子を描いています。

実は私はこの原作を読んだことがないし

映画も劇中のいくつかの歌は知っているものの、部分的にしか見た事はありません。

それでもこの映画は見てよかった、と思うことができました。

「メアリー…」の原作者パメラ・トラヴァース夫人は

お金に貧し、映画化の契約をしなくては立ちゆかないところまで追い詰められ

いやいやロスアンジェルスまでやってきたものの

映画にかかわる細かな部分にことごとく難クセをつけ、

製作側を深く悩ませてしまいます。

この夫人、行きの飛行機で荷物の置き場所を譲ってくれた子連れの夫人に感謝もせず

「泣かせないで、迷惑だから」と言い放ったり

ディズニー側の用意する大量のお菓子を見て

「食べられない人たちがこの世界にはいるのに品性が下劣」などと言って下げさせてしまうくせに

ホテルのプールにウェルカムフルーツの梨を投げ捨てるようなことをします。

前半はこのわがままで自己中心的な夫人の行動が理解できずに腹が立ってきたほど。

けれどもその頑なさは彼女の父親との悲しい思い出に由来していることが徐々に明かされていきます。

圧巻は夫人を演じたエマ・トンプソンの演技でした。

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懸命に取り組むスタッフを尻目に契約書を盾に一歩も引かないパメラ。小憎らしさ全開です。


ものすごく依怙地で勝気。

ディズニーのスタッフの言うことを聞く気などさらさらない。

はじめはどうでもいいことに固執しているようにしか見えない彼女ですが

少女時代の悲しい思い出から成長できていない部分を秘めていたり

本当は教養豊かで思いやりに満ちた部分もあり、はたまたすごくチャーミングだったり…

一筋縄ではいかない夫人の性格を演じていて

今回はトム・ハンクスでさえも影が薄く見えるほどです。

作曲担当のシャーマン兄弟、運転手、オフィスの女性など

地味ながら脇をかためる俳優陣も魅力的でした。

ラストでプレミア試写会で感動の涙を流し、ディズニー氏に肩を抱かれ

「ペンギンの場面がひどすぎるわ」と言い訳する場面がとても良かった。

ただ映画ではウォルトはアニメを挿入した部分を認めないと言っていた夫人を

試写会に呼ばず(試写会を彼女のクレームで台無しにしたくなかった)

彼女はロンドンから勝手に乗り込んできた設定になっていますが

それほどの情熱をもって映画化をすべく彼女を口説き落としたのなら

ここは何があろうと招待するのが筋では、と思ってしまいました。

この部分はウォルト・ディズニーの計算が露骨でなんだか残念

実際の作者はこの映画の出来をすこしも快く思わず、そのため試写会の間中泣いていたのだとか。

その後の原作の舞台化にはアメリカ人のスタッフを一切使わないことを条件にしたらしいですよ。

まさに筋金入りの女性ですね。



この映画でトラヴァース夫人はジョージ・ジェンセンのアクセサリーを身につけて現れますが

その使い方のすてきなこと。。。

ネックレスをブレスレットのように幾重にも巻いてつけていたり

ジョージ・ジェンセンは年をとってからのほうが似合ってくるアクセサリーだと思うのですが

あんな風にうまく使いこなせるような年の取り方をしたいですね。


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