|
強烈な自己顕示欲、野望、嫉妬心。。。何だかんだと彼女にまつわる数々の噂(武勇伝?!)は耳にしますが、才能あるのはン十年も万人が認めているわけで、私も彼女の偉大さを認めています。
なんつっても天下のシュープリームス!途中から、ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームスに変えたのも彼女のキャラからすれば当然の成り行きだったのでしょう(苦笑)。
「ダーティなこともいっぱいしたわ」
。。。なんとなく、80年代のマドンナみたいに“のし上がって行く”系のしたたかなイメージもありますが、10代の頃からショウビジネスの世界を目標にレッスンに励んできた努力の人でもあります。
彼女の全作品を持っていない私が、彼女の作品の魅力の全てを語ることなどできないのですが、シュープリームス期のアルバムを除くと唯一持っていてお気に入りなのが彼女の1stです。
とにかく曲が素晴らしく、サウンドも嫌味なゴージャスさなどはないのが気に入っている理由です。
透明感があり、キュートで。。。。う〜む、やや男に媚びているような気がしないでもない声や演出もあるんですが(笑)、曲が良いのでいいかな、と(相変わらず女に甘いです、はい)。
個人的には、1曲目「Reach Out And Touch (Somebody's Hand)」がまずは何といってもいいですね。
アコースティック感のあるシンプルさ、メロディの素晴らしさ。
他もどれもいい曲ではあるんですが、とりわけマーヴィン・ゲイ&タミー・テレルでもお馴染みの「You're All I Need To Get By」とか「Ain't No Mountain High Enough」、R&Bっぽさもあり爽やかなセクシーさがいい「I Wouldn't Change The Man He Is」の歌唱、シュープリームス時代の録音でポップな「Keep An Eye」。。。このあたりは素晴らしいですね。
暗闇で突然出くわしたら、ぎょっとするかもしれない彼女のルックスですが(※一部、化け物っぽいという説もありますが。。。汗)、この1stのボーイッシュなアルバムジャケはいい感じです。
|