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 今年2個目の完成品です。とは言っても、スナップキットで塗装もなし!

 コウイウので完成品の数を稼ごうとかじゃないですよ。オモシロイキットでした。

正式名称は…
「ザ・スナップキット スズキハスラー/フェニックスレッドパール」、で愛称は「楽プラ」ってことでよろしいのでしょうか。初心者マークが…。

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 ハコの横には、

少ないパーツでリアルな仕上がり。
子供から大人まで、レッツトライ簡単プラモデル!
みんながワクワクするプラモデルが続々登場。

塗装不要! 接着剤不要!

 とあります。

 何となくちょっと昭和なキャッチフレーズがこのキットの目指すところを表しているのではないかと思ったりします。

さて、中身です。
「少ないパーツ」とありますが、果たして…?
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 コレで全部です。確かに少ない。内装は一体成型で折って箱状に組み立てます。よって1パーツ+ハンドルのみで出来上がりです。

 ヘッドライトとリアコンビネーションランプはメッキパーツ+透明部品。スナップタイトなので取り付けピンが見えてますが、それほど気にはならないです。

 ボディはミラーだけ別で一体成型。よくよく見るとパールフレーク的な何かがプラの中にあって、「塗装不要!」のコンセプトはこの辺りも現れています。

 しかし「塗装不要!」の一番のキモは大判のシールです。ハスラーの塗装は車体の地色以外に、ウエストラインから上とルーフが黒です。結構な割合ですね。それからバンパー等のシルバー、エンブレムやグリルのメッキなどの色もあります。

 それらを全てシールで、色分けしようという企画ですね。因みにキラキラしていますが、シールの素材自体は紙です。

レッツトライ!
さてさて、リアルな仕上がりになるかどうか、
 …トイウコトデ、30分で完成。ほとんどシールを貼ってました。使った工具はパーツ切り出しのためのニッパーと、シールを扱うための針と爪楊枝の3つだけ。ピンセットもあると便利ですが、なくてもダイジョウブです。カッターとかヤスリとかそんな無粋なモノは使いませんでした。それでもパーツの嵌合の問題などはなく、「接着剤不要!」もバッチリ達成されてますな。
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 広い面積にベロッと貼るので、シール自体の厚みもあって曲面はツライし浮き気味のところもあります。

 前後のバンパー周りなど、全て紙のシールで包み込み、フロントグリルなどモールドがあるのに上から絵が印刷されたシールを貼るという仕様。もうちょっと上手く貼れたと思うのですが、まあこんなモンでしょう。

 そんなこともあってか、ちょっとペーパークラフトみたいな雰囲気です。いや〜、嫌いじゃないなあ、こういうの。

 組み立て自体は確実で簡単、ニッパーできちんと切るだけですり合わせの必要もアリマセン。

 画像をご覧の通り、拡大して見るとキビシイ点もありますが、離れてみると何の問題もありません。紙に印刷されたディテールも意外とイイ感じです。 アナタ、近くで見ちゃイケマセンよ、模型なんて。離れて見るのが粋ってもんでっせ( ̄∇ ̄)

 このシリーズ、No.2のプリウスも発売されていて、来月にはトヨタ86が出るみたいです。


なぜ1/32ハスラー?

「今乗ってるクルマ(または家族や知り合いなど誰かが乗ってるクルマ)のミニチュアがほしいなあ。…あれ?ミニカーじゃなくてちょっと大きめのプラモがあるぞ!でもシロウトに作れるんだろうか。あ、部品が少ないし、シールを貼るんだ、じゃあ買ってみようかなあ。」

 売れている車だから、ということなのでしょうね。SUV的な軽四というコンセプトで、軽の販売台数のベスト10の常連ですし。人気車は関係商品も売れるはずで、需要が喚起されやすいことは想像できます。

 プラモデルのカーモデルは1/24がメイン。だから1/32は小さいなあ、って思いますが、多分それはプラモデル的な発想で、1/32なら、1/43やそれ以下のミニカーよりボリュームがある(値段もちろん1/24より安い)と考えると納得がいきます。

 …まあ、こういうことなのではないでしょうか。

 プラモデルを作ったことがない人にも作りやすくするために、徒にパーツ数を増やすのではなく、できるだけ押さえて(値段も)、シールにディテールを印刷し、貼るだけでソレラシク出来上げることができる、という製品だと思います。

シリーズの構成。 

 そう考えると、ハスラーの次はプリウスって言うのも納得できます。プリウス、たくさん走ってるからなあ…。発売予定の86はどうでしょう、1/32の86はなかったように思うので良い選択かもしれません。売れていないスポーティーカーのジャンルでは売れているはずですし。車がちょっとでも好きなら何か引っかかる車種ですから、プラモ的にも売れるかもしれませんね。

 このキット(シリーズ)、ディーラーとかカー用品店、ガソリンスタンド等、実車に直接関わりのある所に置いてもらった方が確実に売れるような気がします。モケイ店にはコレに食指が動きそうな人はあまり来ないのではないかという心配も…。でも、うまくやればヒット商品になり、プラモ人口を増やすきっかけになるかもしれませんねぇ。

 ただ、シールって意外にちゃんと貼るのはムズカシイです。誰でもできるようにするためには、位置決めのポイントを明確に組み立て説明書に記載する、車体に目安のモールドを入れる、分割の仕方を工夫する等の工夫が一層必要かなと思います。

 …さて、86の次に出る車種を予言しましょう。それはホンダN BOXです!なんたってダントツに売れている車種ですからねぇ。いや〜、当てちゃったかなぁ、こいつは!

 …当たりなら何かください、アオシマさん。
 

 

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