Ashley事件から生命倫理を考える

世の中は想像していたより、はるかにコワイ・・・

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英国の医療での知的障害者差別の実態については
2007年にMencapが画期的な報告書、Death by indifference を刊行していますが ↓



この報告書があぶり出したショッキングな実態により
その後、保健省の費用で、研究者らによって
2010年から3年間に及ぶ非公開の実態調査が行われることになり、

その調査結果が3月19日に発表された。

年間1238人の知的障害児者が
適切な医療を受けられないために死んでいる、と推計。

知的障害者の死亡件数のうち、
37%は死を避けることができたものと考えられる

また、一般人口と比較して、
知的障害のある男性は13年も早く死んでおり、
知的障害のある女性では20年も早く死んでいた。

調査の対象となった知的障害者の22%が50歳以下で死んでいるが、
一般人口では50歳以下で死ぬ人は9%に過ぎない。

調査チームは、
今後もデータ収集を続け、深刻なケースでは調査を行えるよう、
知的障害者死亡率調査委員会という全国組織の立ち上げを提唱。

1200 avoidable deaths
mencap, March 19, 2013


米国の実態はこちら ↓
障害者への医療の切り捨て実態 7例(米)(2012/6/26)


英国では知的障害者の他にも、
NHSの病院での高齢患者へのケアの劣悪が
政府が委員会を設置して調査に乗り出す大スキャンダルとなっている ↓


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