Ashley事件から生命倫理を考える

世の中は想像していたより、はるかにコワイ・・・

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去年のマサチューセッツ州のPAS合法化住民投票の直前に
反対派陣営にはカトリック教会の資金が投入されているという情報が出てきて、
それを宗教からの介入操作であるかのように書く記事が沢山あったのだけれど、

ワシントン州での住民投票前のキャンペーンや、その他の州で進行してきた
合法化推進派のすさまじいキャンペーンを眺めれば、
それどころではない規模の莫大な資金が
C&CやFENに流れていることは想像がつく。

(自殺幇助を美化して描く映画やTV番組がどれだけ作られてきたことか……)

これまで当ブログが拾った情報から描いている
世界のあり方の「大きな図」で考えれば、当然のこととして、
いわゆる「1%」のカネが背景に在るのだろうと個人的には想像していた。

ただ、そういう具体的な情報に
これまで行き当たったことがなかった。

ついに、ひとつ、出てきた。

以下の記事のOp-Edタイトルは
「ジョージ・ソロスのカネで自殺を売る」

C&Cはthe Soros American Foundationsからの
2010年のグラント受給金額トップ75の中に入っている。

グラント額は100万ドル。

この資金でC&Cは大々的なキャンペーンを張り、
テレビでは痛苦に苦しむ終末期の患者が家族による自殺幇助で
穏やかな最期を迎えたエピソードを流し続けている。

しかし、OR州とWA州での医師からの報告によれば、
医師のよる自殺幇助を受けて死んだケースはすべて
長引く苦痛のためではなく、自立を失うことへの不安によるものだった。
(「すべて」と書かれているのは事実とは違うのでは、とは思いますが、
自律を失うことへの不安を理由に挙げた人が多いというのは私も拾っている情報)

また、ソロスのカネがC&Cの背景にあるということは
州の議員らにとっては、今回提出されている合法化法案に付いた方が
あと後でオイシイ(彼らの最善の利益である)という判断を促す、と記事は書く。

実際、議員らは今回法案を通す意向を表明している。

ちょっと興味深い情報として、
ソロスは緩和ケア充実にも力(カネ)を入れていて
10年にはC&Cよりもはるかに多い270万ドルをthe Partnership for Palliative Careに
提供していること。

また、370万ドルをつぎ込んで、シカゴで
Heights of Compassion: Bridge to Choice というタイトルのカンファを開催。
緩和ケアの関係者と自殺幇助合法化運動関係者とが「共通のグラウンド」を模索した、とも。

この情報は、どのように読んだらいいのか、ちょっと……。

ただ、以前から、OR州のホスピスには
C&Cが既に浸透しているのではないか、との疑惑はあるので ↓
オレゴンの自殺幇助ほぼ全員がホスピス・ケアを受けていた、という怪(2009/3/20)

うがった見方もできないことはない。

その他、この記事から注目情報として、
マサチューセッツ州の住民投票がPAS合法化を否決したのに続いて、
メイン州でも住民投票で否決された、と書かれている。
(こちらは知らなかった)

コネチカット州では現在、州民からの意見募集が行われており、
ここでは住民投票を回避して議会で法案を審議。

CT州がコケたら、
ヴァーモント、ニュージャージー、カンザス、ハワイも勢いづく。
マサチューセッツでも再チャレンジがあるだろう、と書いて、この記事は、
「ソロスにとっては使った甲斐のあるカネということになるだろう」

Op-Ed: Selling suicide with George Soros’ money
Washington Examiner, April 4, 2013


記事には、
ソロスがかねて合法化の立場で発言してきたことなども書かれているのだけど、
ちょっと書くのがうっとうしいのでパスしました。

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