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昨日、以下のエントリーを書きましたが、
ベルギーの安楽死・最前線(2015/6/23)

その続報というか、補足情報のような記事。


ベルギーでの報道を以下のキリスト教系サイトが取りまとめた、この記事によると、

24歳のベルギーの女性、Lauraさん(姓は明かしていない)は
1歳の時に母親が家を出て父親はアルコール中毒で虐待的だったために
祖父母の家と母親の家を行ったりきたりするという、機能不全の家庭で育ち、

6歳の時から自殺を考え始め、10代には自分の身体を切る自傷行為もあった。
精神病院に入院したこともあったが、その後、演劇を学び、
established her own home (具体的に何を意味するのか? 自立生活を送っている?)
これまで自殺する機会は何度もあったが、自殺はしなかった。

しかし24歳の現在、友人達もいるし演劇への興味もあるが、
「生きることは、私には向いていない」と、この夏に安楽死することにし、
すでに決行の日にちも決まっているとのこと。

Lauraさんの安楽死を承認した3人の精神科医のうちの一人は Lieve Thienpon医師で、
精神的苦痛を理由での安楽死を推奨する新刊本 Liberate Me を上梓したばかり。
Laura さんはその販促にも協力している。

ベルギーでは
本人にとって許容できる方法では軽減することのできないと精神科医が認めた場合には
心理的苦痛を理由にした安楽死は法的に可能。



Thienpont医師は、
昨日のエントリーで取り上げたNew Yorkerの記事にも登場しており、
Godelieva De Troyerさんの安楽死を承認した3人の医師のうちの一人。

Distelmans医師と一緒に
死にたいと希望する人向けのクリニックUlteamを創設した人物でもあり、

昨日のエントリーで
ベルギーの精神医療は収容中心で限界があるのだから
それをわきまえて死にたいと望む精神障害者は終末期と考えて
安楽死をさせてやるべきだという考えを開陳していたのが
このThienpoint医師。



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