すぷのたわごと。

小心者『すぷーきー』の素朴な疑問(別名ツッコミ)。目標「観ずに後悔するより観て後悔」。

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『マシンガン・プリーチャー』を観に行ってきました。
タイトルだけ見るとB級アクションっぽいけど、実話をもとにしたシリアスな話。
“銃を持った牧師”と呼ばれる元麻薬密売人が、アフリカの子供達を救い続ける半生を描いたもの。
原題は『MACHINE GUN PREACHER』。

刑務所を出所したサム・チルダース(ジェラルド・バトラー)は、妻リン(ミシェル・モナハン)が信仰に目覚め、ストリッパーを辞めたことが気に食わない。
麻薬に溺れ、犯罪に手を染めるサムだったが、ある事がきっかけで信仰に救いを求める。
真面目に働き、教会に通うようになったサムは、ウガンダから来たゲストの牧師の話を聞き、現地へ建築のボランティアに行くことを思い立つ。
そして、北部ウガンダの建築現場で出会ったスーダン人民解放軍(SPLA)のデン(スレイマン・スイ・サヴァネ)に頼んで、スーダンの難民キャンプを訪れる。
そこでは、神の抵抗軍(LRA)によって悲惨な生活を送り、危険にさらされている子供達の姿があった。
ボランティアを終えてアメリカに帰ったサムは、スーダンに孤児院を建てることを決意する…。

アメリカでの豊かな生活と、アフリカでの武装勢力と戦う過酷な生活。
子供達を救うことにのめりこんでいくサムは、妻リン、娘ペイジ(マデリーン・キャロル)、親友ドニー(マイケル・シャノン)のことはほったらかし。
妻、娘、友達のそばにいてやるべき、とは軽々しく言えない…。
LRAは武装ゲリラで、北部ウガンダと南部スーダンであちこちの村を襲撃、子供達を誘拐して強制的に少年兵に仕立てていた。
親を殺された孤児を引き取り、拉致された子供達をLRAから取り戻す戦いに乗り出したサムは“マシンガン牧師”と呼ばれるように。
銃には銃しかないことに、違和感はあるけど、他に方法がないことも事実。
孤児院を燃やされ、子供達もすべてを助けることは出来ない。
信仰に助けられたサムだったが、神を信じなくなる。
よく映画などで聖職者がマイクを手に何か(説教?)を叫んでいるのをよく見る。
はっきり言って、胡散臭いし、狂信的で怖い。
自分で教会を作ったサムも、集まった人々に語りかけるが、その口調も行動もだんだん過激になっていく。
そんなサムの心を救ったのは、孤児院に保護されている元少年兵の子供だった。
子供達を助けているサムが、子供達に助けられる。
実際のサムは現在も活動中で、いろいろ考えさせられる話だった。

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現地の惨状を目の当たりにしたら、なにか行動せずにはいられなくなるのでしょうね。本当に、考えさせられました。 削除

2012/2/28(火) 午後 0:08 [ 風子 ] 返信する

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おや、コメントありがとうございます。
Yahoo!ブロガーさんはコメントとTBがセットなので、他社ブロガーさんの無言でTBというのがまだ慣れません。(^^;)
コメントを貰えるとうれしいですね。

この映画は色々考えさせられる作品なので、もっと多くの映画館で公開されるといいのに、と思いました。

2012/2/28(火) 午後 8:01 spooky1999 返信する

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