すぷのたわごと。

小心者『すぷーきー』の素朴な疑問(別名ツッコミ)。目標「観ずに後悔するより観て後悔」。

全体表示

[ リスト ]

アイアン・スカイ。

『アイアン・スカイ』を観に行ってきました。
世界各国の映画ファンやSFマニアから出資を募り、総制作費の内の約1億円をカンパによって集めて作られたというちょっと変わった作品。
寄付金額に応じてエンドクレジットに名前が掲載されるなどの特典が用意され、ストーリーのアイデアやキャラクターの名前を募集したりと、ファン参加型の映画らしい。
フィンランド・ドイツ・オーストラリア合作。
原題は『IRON SKY』。

2018年、月面に着陸した宇宙飛行士2人。
1人は建造物を見つけて呆然としているところを射殺され、もう1人は捕虜として捕まってしまう。
連行されたのは、月の裏側にある巨大な秘密基地。
そこは、1945年に地球を後にしたナチスの残党達が、新総統コーツフライシュ(ウド・キア)のもとで再び地球に帰還するための準備をしていた。
宇宙飛行士ジェームズ・ワシントン(クリストファー・カービー)が黒人だということ、さらに、ワシントンが持っていたスマートフォンの技術に驚くナチス。
地球攻略のための“神々の黄昏”号を完成させるため、スマホ調達の地球潜入作戦が行われることに。
将校クラウス・アドラー(ゲッツ・オットー)、“白人化”されたワシントンが月を出発。
その円盤には、地球学者のレナーテ・リヒター(ユリア・ディーツェ)もこっそり乗り込んでいた。
なんだかんだあって(爆)、ついに月面からナチスが宇宙戦艦を引き連れて、地球攻撃にやってくる…。

ブラックな笑い&ツッコミどころ満載。(笑)
ポスターなどで目立ちまくっていた金髪女性が、レナーテ役のユリア・ディーツェ。
てっきりナチスの狂信的信者の馬鹿女かと思っていたら、違った。
ナチスではあるが、心優しいおバカ女。
馬鹿女はちゃんと他にいて、アメリカ合衆国大統領(ステファニー・ポール)と、その広報官ヴィヴィアン・ワグナー(ペータ・サージェント)。
もぉ〜、アメリカってば核が好きなんだから…。
アドラーは、宇宙飛行士を月面侵略のための人員と思い込んでいたが、もちろんそんなことはなく、ワシントンが月に送り込まれたのは再選を目指す大統領が支持率回復を目指して担ぎ出しただけ。
ファッションモデルが宇宙飛行士?とか、“白人化”は無理があるとか、そんなささいなツッコミは置いといて…。
この映画の設定を知った時からの疑問、どうやって月の裏側に資材を運んだんだ?
基地、宇宙船、かなりの量の資材がいると思うんだけど。
まぁ、それも置いといて…。
世界各国、宇宙に武器を持ち込みまくり、国家元首?達が殴り合い、そしてエンドロールではブラックすぎだよ。(^^;)
皮肉、風刺、ぶっ飛んだおバカ映画が好きなら気に入ると思います。

閉じる コメント(4)

顔アイコン

予備知識無く、たまたま観たのですが、受けまくり!!おバカギャグ満載かと思いきや、結構現実を突いていて鋭い!!面白かったです!
皆さんに観てもらいたい作品です。上映館、少ないんですよね。
TBお返しさせて下さいね。

2012/10/9(火) 午前 0:07 アンダンテ 返信する

顔アイコン

製作にドイツが関わってるのがすごいですよね。
ぜひアメリカ人の感想を聞きたいです。(笑)
TBありがとうございます♪

2012/10/9(火) 午後 11:00 spooky1999 返信する

顔アイコン

ホント、1945年当時に月まで飛べる技術力を持っていたのなら、ナチスは第二次世界大戦で負けなかったのじゃあないかなあ。と、そんなことを言ってはいけない映画ですね、これは(苦笑)。
TBさせてください。

2013/6/3(月) 午後 2:17 [ あきりん ] 返信する

顔アイコン

技術力も資材も不思議ですよねぇ。(笑)
ナチスのノウハウで人気取りするアメリカの大統領も皮肉ですね。
TBありがとうございます♪

2013/6/3(月) 午後 8:32 spooky1999 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(3)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事