すぷのたわごと。

小心者『すぷーきー』の素朴な疑問(別名ツッコミ)。目標「観ずに後悔するより観て後悔」。

全体表示

[ リスト ]

『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』を観に行ってきました。
実話をもとにした話。
頭を使いそうな内容だと予想。
ゆったり観れるように公開日から少し日を置いたが、甘かった。
まだ混んでいた。
原題は『THE IMITATION GAME』。
人か、マシンか、判断するゲーム?

1951年、マンチェスター。
盗難事件が発生するが、数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は刑事に何も盗まれていないと言う。
不審に思った刑事は、チューリングの経歴を調べる。
1939年、チューリングはドイツ軍の暗号機エニグマの解読チームに入る。
変わり者のチューリングは、同僚と馴染めない。
補充メンバーで採用したクロスワードパズルの天才ジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)のおかげで、チューリングは同僚と打ち解け協力関係を築いていく。
チューリングが開発した暗号解読のためのマシン「クリストファー」は、試行錯誤を経て解読に成功するが…。

アラン・チューリングは、第二次世界大戦当時、解読不可能と言われていたエニグマの暗号を解き明かし、戦争終結に貢献。
まぁこれは、チームとしての功績みたいだね。
その功績は国家機密となっていたそうだ。
そして、初期のコンピュータを発明した人。
現在(1951年)と、戦中と、少年時代が入り混じって描かれている。
解読チームのメンバー、チェスの世界チャンピオン、ヒュー・アレクザンダー役に、マシュー・グード。
最初は自分勝手だったチューリングに反発するが、良き仲間となる。
MI6のミンギス役に、マーク・ストロング。
チューリングに協力してくれるけど…。
いじめられっ子だったパブリックスクール時代のアラン、そしてクリストファー。
切ないねぇ。
エニグマ解読に成功しても、それを発表することは出来ない。
見捨てる人と助ける人の選択という、嫌な仕事が始まった。
1951年、逮捕されたチューリングが刑事に語るという設定になっている。
犯罪者扱いとは…ひどいことだ。
死後恩赦となったのは、2013年。
スティーヴン・ホーキング博士も、その名誉回復の運動に関わっていたらしい。
今こうしてパソコンを使えるのも、チューリングのおかげだね。
エンドロールの最後にタイトルが出てきて、ふと思いついた。
チューリングは、人か、マシンか。
人だ。
ただ、マシンに近づきたかった人なんじゃないかと思った。

閉じる コメント(6)

>マシンに近づきたかった人なんじゃないかと思った

面白い感想ですね。思いつきませんでした。
悲しい話だったと思います。
TBお願いします。

2015/3/25(水) 午後 11:45 オネム 返信する

顔アイコン

チューリングは人を愛することも知っていたから、解読後の作業が辛かったのでしょうね。
時代を思うと切なくなります。
TBさせてくださいね。

2015/3/26(木) 午前 10:00 アンダンテ 返信する

顔アイコン

>オネム様
人とかかわることが下手だったのと、「クリストファー」を大事にしていることから、そんなことを思いついてしまったのかもしれません。
なんか、報われない人生でしたね。
TBありがとうございます。

2015/3/26(木) 午後 8:22 spooky1999 返信する

顔アイコン

>アンダンテ様
目先の事だけなく、広い視野を持っていたんでしょうね。
まだ若く、身内が関わっているピーターには納得できないのも理解できます。
TBありがとうございます。

2015/3/26(木) 午後 8:46 spooky1999 返信する

顔アイコン

こういう話があったなんて知りませんでした。
当時のイギリスは厳しかったから彼が受けた不遇な扱いにやりそうなことだと憤りを感じます。
最近になって彼の功績がようやく認められたのがよかったです。
TBお願いします!

2015/7/1(水) 午後 9:48 かず 返信する

顔アイコン

>かず様
名誉が回復されて良かったですよね。
昔は同性愛がいろんな国で犯罪者扱いされて、才能が潰されていたんでしょうね。
TBありがとうございます。

2015/7/1(水) 午後 10:18 spooky1999 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(6)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事