みなさん、「なまはげ」って知ってますよね。本日は、私の田舎の伝統行事、なまはげの準備を記事にしてみました。
スポラーの実家は、なまはげの故郷、秋田県男鹿市です。毎年の事ではありますが、12月第一日曜日or第三日曜日に田舎の青年会が集まり、なまはげの「ケラ」を作ります。
「ケラ」と言っても「何それ?」と言われそうですね。「ケラ」というのは、なまはげが着る藁で編んだ服の事です。
これが意外に超大変なんですよ^_^;
この藁が今年のなまはげが着る「ケラ」となるものです。稲を刈った後、残った藁です。この藁が硬かったり、柔らかかったり、出来が悪いと、編むのもすっごく大変なんですよ。
従って、米の出来具合が悪いと、「ケラ」作りも大変なんですね〜
編み方
束ねた藁を、このように編んで行きます。イメージとしては、三つ編みのような感じですね。
ちなみに、この左手は、スポラーの手・・・ですよ〜ん。
編み方・途中経過
束ねた藁をこのように一つ一つ三つ編みをしていきます。ここで、今年の米の出来具合が悪く、固い藁が多いと、編むのがすっごく大変なんですよ。
この左手、スポラーの手です(しつこい)
お約束・・・ですね〜
田舎の伝統行事、なまはげの準備も楽ではないんですよ。飲まなければやってられね〜っと言う感じで、お約束のように飲みながら・・・です(笑)
ちなみに、朝から飲みながら作るので、出来あがる頃になると、スポラーも出来あがっています(笑)
完成計です
一応、編み上がった「ケラ」です。広げて見ました。これ、一枚編むのにだいたい30分〜40分かかります。
一匹のなまはげが着るのは3枚来ますので、一匹分のなまはげのケラを作るのに、だいたい1時間半くらいかかるんですよ。
後は、本番31日を待つだけです
全部で10匹分のなまはげのケラを編みました。今回は人数が少なかったので、いつもより時間がかかりました。
全て終了後、毎年の事ではありますが、左手の感覚が無くなります
去年の写真ではありますが、なまはげです
今年はまだなまはげの格好をしていないので、去年の写真ではありますが、載せて見ました。
ちなみに中身はスポラー本人ですよ〜ん
なまはげ、スポラー地方では、毎年大晦日の31日、午後18:00スタートで、田舎の町内の家、一軒・一軒回ります。
毎年のことなので、慣れましたが、最初の頃はすっごくきつかったですよ〜(+o+)
何がキツイのか・・・と言うと、酒に飲まれる・・・と言う事です。
一軒の家でコップ一杯の冷酒を飲みますので、25〜26軒くらい回るともうヘロヘロになります。
おかげさまで最近のスポラーは飲み方を覚え、回る家ではなるべく冷酒は飲まないようにしています。
飲むなら「熱燗・ビール」に限りますね。町内の方々も気を使ってくれているようです(笑)
今年も大晦日の31日、盛り上がりますよ〜(*^_^*)
※こういうことなので、スポラーは紅白歌合戦はここ数年、見たことがありません。
※それから、このブログを見た方々、もし自分の子供が親の言う事を聞かない・悪い事ばかりする・・・と言った子供がいたら、すぐ手を三回叩いて下さい。
いつでも、なまはげ・スポラーが飛んで行きますからね!(^^)!
それから・・・この「ケラ」作りが終了後、田舎の青年会の忘年会でした。ちなみに、スポラーは今年9回目の忘年会です。
田舎の人って、ホント、お酒が強いですね〜
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