コイツは一体ダレ?のコーナー

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昨日の試合の詳細はパス。
松井はヒットは出なかったけれどマイナーでの調整時よりはぐっと状態が上がったのは明らか(1打席目は今日もスタンディングオベーション、昨日よりは小さかったけど)。ジーターも連続ヒット継続(22試合)、昨日はアブレユ、今日はカノーで5打点。リベラがいつまでも怪我なのは良くないですが、他の重要ブルペンメンバーは好調の様。先発のライドルはやはり信用できない所を露呈してプレーオフ4番手は誰なのかわからない状態ですが。。。

さてここで以前書いたオクタビオ・ドテールはプレーオフメンバーへの道はほぼ断たれてしまったけれど、
http://blogs.yahoo.co.jp/sportsworld_ny/17456195.html
代わりに出て来てるのがBrian Bruney(ブライアン・ブルーニー)。
ヤンキースへ昇格してから12回を投げて被安打7与四球5の奪三振17、防御率0.71の成績で打者をなぎ倒してます。

彼はアリゾナ・ダイアモンドバックスで育った選手で球は結構速いけれど。。的な高校生からスライダーを磨いて将来のクローザー候補へと徐々に成長した選手。
04年にメジャー昇格し、コントロールに苦しみながらもそこそこの成績、05年はクローザーも任され12セーブは挙げたけれど制球難、怪我等で空中分解。今年はマイナースタートでヒジの怪我をした時点でダイアモンドバックスは彼をウェーバーにかけられるも誰も拾わず、リリース。ヤンキースが契約。
3Aで調子を戻し昇格、今に至ります。

この感じだとかなりおいしかったですね。速球は97、8マイル(160キロ弱)までかそれ以上も。スライダーも切れがある時は打てない。
徐々にトーレ監督の信頼を得てるようで僅差の試合に登板し始め、昨日も大事な所を抑え勝ちを拾いました。彼だけいつもハイソックスで目立ちます。
ちなみにアリゾナはクローザーに苦しんでいて彼がまだチームに居ればセーブを挙げてるんでないかと思います。
ブルーニーの成績
http://sports.yahoo.com/mlb/players/7324

メッツの方のコイツはだれ?のコーナー。
でも最初に少しだけ。グラビンの血行傷害は軽症でよかったです。来週早々にも復帰予定。
今日の試合はカージナルスのプホルスが2HR7打点もデルガド2HR5打点、ベルトラン逆転サヨナラ2ランとオレがMVPと言わんばかり。8−7。

で、本題。
怪我とかトレードで穴が出来た所に色々と補強してますね。

まずはGuillermo Mota(ギュレルモ・モタ)をトレードでクリーブランド・インディアンスから獲得。
どうもいい球は持ってるけど精神面や態度の問題で成功しない投手。今年も最近は完全に干されてました。
なんでパンク野郎かと言えばドジャース時代2002年と2003年のオープン戦で乱闘をメッツのスター、ピアッツァ相手に起こしてます。
2002年は当てられた後に、モタが球場を去る時にピアッツァが待っていてシャツを掴んでの言い合いに。
2003年は一球ミスった後に、当ててピアッツァはマウンドへ突進。モタはグローブを投げつけると”怯えたウサギ”(当時のアート・ハウ監督)のように逃げていった。まだ試合中にピアッツァは相手のロッカールームへ”モタ出せ”と押しかけたけど時既に遅し。モタは球場からも逃げてました(笑)
元チームメートに言わせるとパンク野郎だそうです。弱っちいパンク野郎ですね。
それでも球は155以上でてチェンジアップもかなり良いのでやる気があれば使えるでしょう。
ピアッツァが仮にまだメッツにいたらあり得ないトレードでした。

Shawn Green(ショーン・グリーン)の方ですがユダヤ系で毎年9月の終わりか10月の頭にある大きな祝日の一つYom Kippur(ヨーム・カポーァ/ヨーム・キップール)の日に試合に出るかどうかということで2001年に話題になりました。その時はドジャースにいてペナントレースのまっただ中、自分の信じるものを取るか試合を取るかで悩んでいるという話。その年実際どうしたかは忘れましたが、確か休んだと思います。
大体休みを取る様で今年は10/1。メッツは楽勝なので関係ないでしょうか。丁度プレーオフへの調整でよいかも。

ユダヤ系メジャーリーガーとしては昔のドジャースの大エースSandy Koufax(サンディ・コーファックス)などもワールドシリーズの第1戦に投げなかった事もありました。
ユダヤ系としては現在最も大物メジャーリーガー、NYはユダヤ系も多いし活躍すれば人気はでそう。
ユダヤ人の野球ファンも多く僕もRabbi(ラビ/ラバイ、宗教的指導者)の資格もあってすごく敬虔なユダヤ教徒のアニメーター(笑)を知ってますがシンシナティ・レッズの大ファン。メッツとの試合には必ず来てます。
スタジアムではユダヤ教の人たちが試合の最中に通路で50人ほど集まってお祈りしてるのも良く見ます。

グリーンは左打ち、30本30盗塁もした事もあり、ゴールドグローブ賞、1試合4本塁打もした事もある。1年間49本打った事もありオールスターも2度。
今は力は落ちたけれどメッツのライトの穴を埋めるのにはぴったりな気がする。環境が変わって上手くいきそう。
彼の年俸は来年の分も含めアリゾナが半分肩代わりでメッツは今年残りと来年末まで6.45ミリオンを支払い。まあ、悪くないでしょう。
アリゾナ・ダイアモンドバックスに代わりに出したのはEvan MacLane(エバン・マクレーン)という23歳の軟投派左腕。将来はおそらく無さそうなのでOKでしょう。

モタの成績
http://sports.yahoo.com/mlb/players/6214
グリーンの成績
http://sports.yahoo.com/mlb/players/5179/

ヤンキースの昨日からメジャーに上がってきたOctavio Dotelですが彼は元ヒューストンアストロス、オークランドアスレティックスのクローザー。
元々はメッツのプロスペクト(期待若手)もエース級の投手Mike Hampton(マイク・ハンプトン)とのトレードで2000年にヒューストンへ行き、その後抑え投手として開花。球は155キロ以上でてスライダーもよく、04年は36セーブを挙げているもののクローザーとしては安定感に欠ける投手。
なぜこの投手が今頃出てきたかと言うと怪我明けなんですね。昨年トミージョン手術というヒジの大手術をしてそれ以来の登板です。

この手術は基本的には怪我をしたヒジに利き手でない手の手首の腱や太もも裏の腱などを移植するもの。聞こえは怖いですが実はそうでもない。

32年前Tommy Johnというヤンキースでも活躍した投手が初めて受けた事から名前が付いていて当時は未知の手術も現在ではすごく人気(!)の手術でメジャーでは10人に1人以上がこの手術を受けてます。成功率も85%以上と非常に高く、投手の親友に近い手術になってます。
高校生や大学生も頻繁に受けていてこの手術直後の投手でもかなり高い順位ドラフトされますね。

通常手術後1年から1年半後から試合に投げられるようになり、そこからさらに1年くらいで手術前かそれ以上(!)の状態になります。
元々あった腱よりも強い(もしくは長い)腱がヒジに入る事になり速球の球速が上がることも稀ではないです。もちろんきついリハビリがあり、それが球速向上の理由とも言われますが最低、術前の球速には戻るのが普通ですね。
ただ、新しいヒジの感覚になれるのも時間がかかり始めはコントロールが悪かったり変化球が投げにくかったりもします。

メジャーの現役有名どころではKerry Wood(ケリー・ウッド:カブス), A.J. Burnett(バーネット:ブルージェイズ), John Smoltz(ジョン・スモルツ:ブレーブス), Matt Morris(マット・モリス:ジャイアンツ), Eric Gagne(エリック・ガンエー:ドジャース), Chirs Capuano(クリス・カピュアノ:ブリューワーズ), Jon Lieber(ジョン・リーバー:フィリーズ、ヤンキースが03年は棒に振る事を分かっていて04年用に2年契約をした), Tom Gordon(トム・ゴードン:フィリーズ、昨年までヤンキース), Jae Seo(ジェ・ソー:デビルレイズ、WBCに出てた韓国人投手、彼は速球が元に戻らなかったケースです)
さらにマリアーノ・リベラもメジャーデビュー前の92年頃にしてるみたいです。

桑田真澄、荒木大輔が日本人投手では受けてるかな。村田兆次もそうだったと思いますね。

ドテールのケースですが昨年の6月に手術をしてるんですが完全団裂でなく部分。実は手術を受けなく休息を取る方法もあったのですが成功率が高いために執刀。
この2試合の速球を見る限り問題はなさそうもやはり投球の感覚はまだまだ、という所でしょうか。
リーバーの成功で味をしめたのもあるんでしょうがその辺りも分かってのヤンキースも契約(1年2億ちょい)してるので過度な期待は禁物でしょう。
これまでの成績:
http://sports.yahoo.com/mlb/players/6111

実績がある程度あり、多少パワーがあるアンディ・フィリップスでしょうか。
29歳でピッツバーグ・パイレーツより。年俸は3億円強。
左には強く、三振も多いけどパワーはある。04年に唯一レギュラーとして一年プレーし29本、169三振。
守備は並なのでフィリップスより一塁は落ちるか。足は速くなく外野の守備も並で肩は強くはない。基本的にはベンチ要員か一塁、レフトでたまに先発なんでしょう。
ブロンド長髪で目立ってた年もありました。悪くないトレードだと思います。

現在34歳の非常に並の投手。
2001年ALDS(アメリカンリーグ・ディビジョンシリーズ/プレーオフの一回戦)の第4戦、でオークランド・アスレッティックスの先発でヤンキース相手に投げた事がキャリアのハイライトでしょうか。
このシリーズはオークランドが最初2戦連勝し、ヤンキースがムシーナの激投にて3戦目を取った後、オークランドとしてはヤンキースの息の根を止める事が出来た試合です。中3日で第一戦の先発をしたMark Mulder(マーク・マルダー)を持ってこずに4番手のライドルを先発に使い、見事に失敗、3回1/3で4失点の敗戦投手、結果としてヤンキースが第5戦も取ってオークランドは敗退。
この年のライドルは防御率3.59で13勝6敗のキャリア1の年でしたがその後は尻すぼみ気味で強いチームでは5番手なら、まあいいかなという投手です。
小柄で球速は140くらいまでの基本的にはコントロール軟投派。シンカーとスプリッターが武器なんでしょうか。
最近2試合は好調でアブレユトレードは彼がいなかったら成立しなかったとヤンキースのGM、Brian Cashman(ブライアン・キャッシュマン)は言ってますけどねえ。ポンソーンよりはいいと思いますけど。
とりあえずは8/3木曜の試合に先発ですね。

アブレユトレードはここ。
http://blogs.yahoo.co.jp/sportsworld_ny/14978621.html

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