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イエローストン2つ目のカントリーは私達が宿泊したキャニオンカントリーです。
ここでは簡素なロッジ風の小屋に泊まりました。明け方はかなり冷え込みましたが静かな感じのとてもいいところです。
そして、ここで起こったハプニングとは、私がなんと3箇所も蜂にさされてしまったのです。
それは午前中のハイキング前にランチを食べようと、木の下の日陰に座ったところ、小さい虫が寄ってきました。お花が咲いているところだったので、オレンジの匂いに誘われてやってきたのかと思いました。
首元になにか、起こった気がました。それも首の周り全体に。食べている時から猛烈に痛くて、かゆくてたまらなくなりました。長男に見てもらうと、
「ママすごいことになっているよ。まっか!」
すぐさま、ロッジに帰って鏡で首周りを見てみました。3箇所もなんと蜂にさされているのです。
少し首元があいた洋服だったため、前と横と首のうしろ。まあるく赤くなって真ん中は刺されてぷっとなっています。
熱をもったようで、氷で冷やして私1人で横になっていました。主人と子供達は出掛けていきました。
うっすらとした意識の中で、長男の声がします。
「ママ、元気があったら外に出てみて。バイソンがいるよ。うちのロッジの前」
とても、とてもそんな元気はありません。きっと夢の声かなって思い眠りに落ちていった私。
本当に、ロッジの前では1頭のバイソンがいたのです。草を食べていたようです。
記念撮影したい長男、そろりそろり近寄ると、「ぎろ!」意外とするどいおめめをしています。
怖くなって、するすると車に戻ってヘイデンバレーという場所に観光に出掛けた3人。
そこでも、バイソン!バイソン!の群れに出くわしたそうです。
すごい数のバイソン。ゆっくりと近づいてくるかと思ったら、レンジャーさんが、車に避難するか、遠くによけるようにとの指示だったそうです。昨年、バイソンの近くに寄りすぎた人が怪我をしたそうです。
橋の上を渡るバイソンの迫力は、それはそれはすごかったようです。どっどどっていう感じだったのでしょうか。蜂に刺されてうなされていた、私はこの光景が見れなくて、とても残念でした。
子供たち2人は生でバイソンの群れを見たので、すっかりバイソンの虜になりました。おみやげにバイソンのかわいいぬいぐるみを買ってあげました。
私1人がかゆくて、つらい1日でした。
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