過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]


イメージ 1

江戸東京博物館で開催中の日伊国交樹立150周年記念特別展を見てきた。


自画像(部分)絵葉書から


万能の天才と評され絵画や彫刻以外に解剖や空を飛ぶ研究をするなど、多方面に置ける活躍は認識していたが、フィレンツェからミラノに移る時には音楽家・軍事技師・建築家として売り込んだのだという。



今回の特別展でダ・ヴィンチの油彩画は「糸巻きの聖母」の1点のみだが、日本初公開でモナ・リザへつながる技法(スフマートなど)の絵画として注目されているのだそうだ。
イメージ 2
「糸巻きの聖母」絵葉書から

第一次ミラノ時代が終わり、第二次フィレンツェ時代に入ったレオナルド円熟期の作品。《糸巻きの聖母》は、《岩窟の聖母》、《最後の晩餐》、《聖母子と聖アンナ》、《モナ・リザ》に並び、高く評価され模写されてきたレオナルド5大テーマの1つで、イタリアだけでなく、フランス、スペイン、ネーデルラントにも普及し、多くのバリエーションが現存しています。(同特別展HPから)
イメージ 4

感情の表現に力を注いだようで、特に手の動きに重きを置いたとのこと。

聖母の右手の手のひらを下に向けているのは、大地のエネルギーを取り込み我が子を強く守ろうとする感情表現だという。

左はレオナルド派の画家が描いた同名の油彩画 絵葉書から

当時は同じ工房の弟子や後世の画家たちによりよく行われていたようである。

イメージ 3







右はレオナルドによる「手の研究」の素描
(同特別展HPから)


繊細な手の動きを描いた「手の研
究」や自然と直感と観察で描かれた「花の研究」などの真筆素描7点が展示されていた。





 
真筆の「鳥の飛翔に関する手稿」は、イラスト入りで細かい字でびっしりと書き込まれた研究ノートで、これも日本初公開だそうだが凄いとは思っても凡人の頭ではよくわからなかった。


音声ガイドで面白かったのは、レオナルドは人の面相を観察し陽気な人は唇や鼻、目のしわがはっきりしているとか、理性を欠いた人はパーツが大きく、デコボコしているなどと書き残したようだ。
どれほど当たっているかは知らない。 

開く コメント(4)

開く トラックバック(0)

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事