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言わずと知れた海洋の大巨人、ジンベエザメ。 ダイバーならずとも一度は拝んでみたいありがた〜いお魚、通称『エビスサマ』。 水族館(日本で見られる水族館は大阪府「海遊館」・沖縄県「美ら海水族館」など) でご確認されてもお分かりになる通り、エビスサマはいつも多くの魚を後ろに従えている。 のんびりと泳がせあそばせるこのお方の主食は、プランクトンや小さなエビの仲間など。 そのおこぼれにあやかろうと、多くの魚が金魚の糞のようにくっついて泳いでいるのだ。 海洋ではそんな意地汚い魚をかっさらおうと、サメやイルカや海鳥、はたまた漁師までもが 虎視眈々と意地汚く狙っている。 この方のまわりだけで、海洋の食物連鎖をありありと垣間見る事が出来る。 なんともありがたい海洋の主だ。 しかし、このサメの出産はまだまだ謎に包まれてはいるが、 少なくとも一度に300匹以上もの胎児を出産する事がわかっている。 一般に自然界では胎児が多ければ多いほど、その生存率が低い事を表しているのだが、 海のポセイドン、ジンベエザメと言えど 子供の頃は、お地蔵様の様にひっそりと暮らしていかなければならないのだろうか。。 |
-SHARK OCEAN-
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久しぶりにまじめにサメについて。
http://www.austmus.gov.au/fishes/fishfacts/images/cmaximantc.jpg 魚類界、大物ランキングNo.2に位置づけされるウバザメ。 英名でBASKING SHARK。 「BASKING SHARK」という名前の由来は、四角い形をしているバスの王様のようなサメ。 ではなく、BASK 日向ぼっこをするという語源から いつも水面で日向ぼっこをするように泳ぐサメ。というのが本当の由来だ。 そして、いつも水面で大口を開けてのんびり泳ぐその様から『バカザメ』なんていう失礼な 呼び名で呼称されてしまう事もしばしばである。 このサメは引き上げると数時間で腐乱してしまい、型崩れ(?)が起きてしまうらしい。 その為、その昔引き上げられた腐乱死体からニューネッシー説なるものが浮上し 一部では期待に胸膨らませ、その調査結果を待ち望んだという話もある。 多分、その調査結果を待っている人々は皆、一様に大口を「ぽかん」と開けて まるで、『バカザメ』のような顔をしていたに違いない。 ネズミザメ目 [和名]ウバザメ [英名]BASKING SHARK <体調>平均:9〜10m 最大:12?H4>危険度 なし 〇ウバザメの肝臓は全体重の約4/1にも達する。 〇そこからは大量の油が取れる為、これまで大量に乱獲されてきた。 〇現在ではワシントン条約により保護対象となっている。 http://www.austmus.gov.au/fishes/fishfacts/images/cmaximc.jpg |
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撮影地・PALAU・ゲロンアイランド 「サメは泳いでないと死んでしまう」 って思ってる人結構多いのではないのでしょうか? 実はこれ、嘘。 ではないんですが、泳いでなくても生きていけるサメは結構います。 秘密は目の後ろについた噴水口と呼ばれる器官。 これがあるサメは止まっていても空気の循環が可能なわけです。 このネムリブカもそんな噴水口を持つメジロザメの一種。 昼間はネコのようにゴロゴロと岩陰で昼寝の毎日。 そして、夜になると颯爽と巣穴から這い出てハントに出かけるわけですが、 僕の見る限りではこいつは狩りが下手。 魚食うのは好きなんだけど、TVで見ててもなかなか魚をゲット出来ない。 これまたネズミを捕るのが下手なネコのようで愛くるしい。 海の王者の末裔でありながらも、何とも愛嬌のあるこのサメは僕のお気に入り。 だからと言って不用意に手を出すとやはりガブっといかれちゃいますけどね。。 |
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http://www.austmus.gov.au/fishes/fishfacts/images/whitec.jpg
悪名高いホホジロザメ。 見るからに恐ろしいその形相は、海洋のヒール役にもってこいである。 百獣の王がライオンなら、百魚?の王は間違いなくこいつの事だろう。 映画JAWSのモデルとして一躍その名を轟かせたが、 その生態については未だ謎が多い。 果たしてその実像とはいかなるものなのだろうか…。 ネズミザメ目 [和名]ホホジロザメ [英名]GREAT WHITE SHARK <体長> 4〜6m 最大公式記録7.4m <体重> 3tを超える 〇ホホジロザメは奇網と呼ばれる特殊な組織によって、体温を周囲の水温より 10〜15℃程度高く保つ事ができる。 その為、常に最良の状態で狩りに望む事ができる。 正に狩猟のスペシャリストである。 〇しかし、実際には絶滅が危惧され現在ではワシントン条約等による保護の動きが強く見られる。 ?H4>危険度 ★★★ |
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海洋の暴れん坊イタチザメ。 http://www.shark.ch/sharkdb/dbdata/images/Galeocerdo.cuvier.d
こいつの腹をかっさばいたら、 ナンバープレートは出てくるは、空き缶は出てくるは、カモメやカメは出てくるは…。 なんて事もしばしば。 サーファーが事故にあうのもこの種が一番多いんです。 だからって別にこいつが暴飲暴食であるわけではないんです。 ただちょっと好奇心が強いだけ。。 なんて茶目っ気だけでは終われないような事故も起きていますが、 もともと海はこいつらの領域。 お互い気を遣ってれば事故だって減るはずですよ! メジロザメ目 [和名]イタチザメ [英名]TIGER SHARK <体長> 3〜6m 非公式記録では8メートルを超えたなんて話も…。 ○ずんぐりとした体型で、非常にがっしりとした体躯を持つ。 ○独特のハート型をしたその歯は、亀の甲羅も用意に噛み砕くという。 ○雑食ゆえに知能の低さがよく指摘されるが、学習能力の高いサメとしても密に有名。 ?H4>危険度 ★★★ |





