鳴らない携帯

6年前〜今までの思い出を忘れないうちに、、、

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彼女との本当に楽しかった1日が終わった。
彼女の友人の家の最寄り駅まで送り、さて帰るか・・っと思い出した。
当時一人暮らしをしていた僕は、その日友達が部屋を貸して欲しいと言ってきていたので
帰る部屋がなかったんだった。
{うーん、どうしようかなぁ。}
バイト先の裏通りにカプセルホテルがあったのを思い出し、そこへ泊まってみようと決めた。
どんなところかもわからないし、本の1冊でも買っていったら時間つぶせるかな。
コンビニでちょっとした買い物を済ませ、いざカプセルホテルへ!
そこは昼間は活気のあるモールみたいになっている場所だけど、1歩裏道に入ると
夕方〜夜にかけてちょっと怖い街だった。
案の定、カプセルホテルの自分のボックスまで行く間に、本当に怖い人たちと
何回も何回もすれ違ったんだよね・・・
時期はちょうど梅雨時、少し汗をかいていたので大浴場に行ったときのこと。
彼女から電話がなり、しばらく脱衣所で話していた。
『今日は本当にありがとう^^とっても楽しかったよ。』
「そっかよかった〜。またどっか遊びにいけたらいいね。」
『うん、観覧車、また乗ろうね。』
『ところで、泊まるところはどうしたの?』
「カプセルホテルで初の1泊体験中〜(笑)」
『えー!大丈夫?なんか怖くない?』
っとその時。怖いヒトがこっちをジロジロ見ながら風呂に入っていった。
「うん怖い(笑) 今も怖いのが横通ってったよ。」
『早く寝て早く起きて、さっさと出たほうがいいよ^^』
まだまだ彼女の声を聞いていたかったけど、係員みたいな人がきて注意されたので
仕方なく電話を切った。
「また、電話する」  『うん、待ってるね。じゃぁ、おやすみ。』
さっさと風呂に入ってボックスまで戻り、寝ようと思ったけど全然眠れない。
こんな時は本でも読もう!
ガサゴソ、と取り出した本を僕は何でか知らないけど、下に落としたんだっけ。
僕は上下段で分かれているボックスの上だった。
しかも不運なことに、何故か!下の人の部屋に本が入っていった!
{なんでそうなるんだよおぉぉ・・}
するとすぐに、
誰じゃ人んとこに本なんかぶっこんでくるモンはー!!
怒鳴り声と共に、本がものすごい勢いでどこかへ投げ飛ばされた。
もちろん、飛ばされた先にも部屋があり、怒声がそれから5分くらい続いた。。。
・・・今日はとってもいい1日だったなぁ。
知らないフリをして、寝るのが一番。おやすみなさい。

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